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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

一体どういうつもりなのか… 民主党の“当たり屋”三宅雪子議員

2010-05-20 06:44:07 | その他
12日の内閣委員会で民主党の三宅雪子議員が自民党の甘利明元経産相に押されて転倒、車椅子を必要とする負傷をしたとされる事件が、今、ネット上で大きな話題になっています。

MSN産経ニュース 『三宅氏「自分で転んだ」暴露? 自民議員ブログで明かす』
----ここから引用(抜粋)--------------------
民主党の三宅雪子衆院議員(45)が、12日の内閣委員会での採決時に転倒・負傷した問題で“新証言”が浮上した。民主党は“加害者”として甘利明元経産相への懲罰動議を提出しているが、宿敵・自民党の馳浩衆院議員が、三宅氏から『自ら転倒した』と聞いたことをブログで披露しているのだ。民主党と自民党の泥仕合はどう決着するのか。

渦中の三宅氏は負傷翌日の13日、車いすで衆院本会議に出席した。右足には包帯が巻かれ、同僚議員に背負われて投票するなど痛々しい姿を見せたが、一方で、鳩山由紀夫首相の答弁時には、痛めたはずの右足を軸に足を組むなど“自作自演”疑惑も指摘された

真実を知る三宅氏は14日夜、自身のツイッターで、《今回の一連の出来事は、私にとってとても不本意な結果(中略)私への誤解に基づくご意見も多く、残念ではありますが、しばらくツイッターをお休みさせていただきます》と、当面静観することを表明した。 今週末に地元の群馬県で予定していた集会などもすべてキャンセルし、自宅で安静にするというのだが。
----ここまで引用(抜粋)--------------------

この問題が今話題になっている背景は、三宅議員が転倒する瞬間の映像がネット上に数多くアップされていることです。その映像によると、甘利元経産相は三宅議員に指一本触れておらず、それどころか三宅議員が自ら進んでダイビングしているように見えるのです。
(少なくとも私にはそう見えました。チャンスがあれば皆さんも自分で確認してみてください。結構笑えます。)

それにしても、大した事実確認もせずに、民主党が甘利議員に対する懲罰動議を出しているのは驚きです。
もしも、わざと嫌がらせをしているのであれば、巷で言うところの“当たり屋”と同じやり方です。最近は映像という証拠品があるので最悪の事態は防げるかもしれませんが、それが無ければどうなっていたか・・・。考えるだけでもぞっとします。

また、三宅議員は内閣委員会に何の関係も無く、元来あんな場所にいる権限はない人です。
では、何故あそこにいたかというと、民主党が採決を強行する際に予想される野党の採決阻止行動に対抗するために動員されていたわけです。それならば、もともと体を張ってタテになるのが仕事だったのですから、(押されたようには見えないですが)ちょっと押されたぐらいであんなに派手に転んじゃいけません。
(もしも本当に転んだのだとしたら、逆に緊張感が無さ過ぎです。)

こんなくだらない泥仕合をする暇があったら、もっと他にやることが沢山あると思うのですが、何とかならないものですかねぇ…。
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どこまで成長するのか!? バシレウス

2010-05-20 05:37:13 | 引退馬
ジョイナスファーム在厩のバシレウスは、周回コースでの普通キャンター2100mで調整中です。

古谷社長のコメント(抜粋)です。---
「スプリングS後にこちらにやってきた時と同じ感触。落ち着きがありますし、体つきも悪くないです。調教師によれば、『続けて使っているので牧場で速めをやる必要はない』とのこと。来週末にはトレセンへ移動になると思います。」
-----------------------------

競馬センスがあって、しかも走りに無駄がないせいでしょうか、成長途上の時期に続けて競馬を使っても全く痛んだ様子がありません。もちろん油断は禁物ですが、こういう丈夫な馬は少しずつ着実に力をつけていけるものですから、これから先が本当に楽しみです。

次走予定のエーデルワイスS(6/13東京9R 3歳1000万下・芝1600m)まで1ヶ月を切りましたが、この調子なら、その僅かな間にも更に成長してくれるのではないかと期待しています。


【5/8 プリンシパルSでのバシレウス : 公式HPより】
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ブリッツェン、次走に向けて更に上昇中!

2010-05-20 05:11:36 | 殿堂馬
ドリームファーム在厩のブリッツェンは、ウォーキングマシン、周回コースでのダク、ハッキングキャンター、坂路での普通キャンター1~2本に加え、週2回の2F15-15で調整されています。

国分担当のコメント(抜粋)です。---
「とにかく順調の一言。レースを重ねつつ更に状態が良くなっている感じで、いつでもトレセンに行ける状態です。調教師によれば、『今週末にも帰厩させる方向で調整中』とのこと。何とか勝って降級といきたいところです。」
-----------------------------

いやぁ、今週の国分さんのコメントは力強いですね。
この好調さは、ひょっとするとこの夏から秋にかけて、ブリッツェンがもうひと回り成長する前兆なのかもしれません。もしもそうだとしたら、今年の年末から来春頃には“重賞戦線に殴りこみ”なんていうこともあり得ますね。(完全に妄想が膨らんでしまいました・・・)

それはさておき、競争馬にとって最初で最後のクラス替え、いわゆる4歳馬の降級の季節になりました。
ブリッツェンの場合は先行する脚があって準オープンでも大崩れしないですから、国分担当のコメントにある通り、“準オープンを勝ってもう一度準オープン”というパターンが理想です。

そうなるためにも次走は勝利という結果が必要ですから、是非とも頑張って欲しいと思います。


【4/18 中山スプリングP パドックでのブリッツェン : 公式HPより】
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