【ブリッツェン】強敵ストロングリターン調子良し!?

Ｇａｌｌｏｐ　Ｏｎｌｉｎｅ　『【最新リポート】Ｓリターン良化ぶりに陣営自信／富士Ｓ』
-----ここから引用（抜粋）-----
東京では２２日、「第１４回富士Ｓ」（Ｇ３、芝１６００ｍ）が行われる。マイルＣＳ（１１／２０、京都Ｇ１、芝１６００ｍ）の重要前哨戦で、昨年はダノンヨーヨーが勝ちマイルＣＳ２着につなげた。
今年の注目は、春に京王杯ＳＣを制して、安田記念でクビ差２着になったストロングリターンだ。軽いコズミの症状が見られたため毎日王冠で復帰するプランが２週先送りされたが、１３日にＷコースで５Ｆ６７秒８をマークするなど急ピッチに仕上げられている。
「帰厩した直後は春の疲れが残っていた感じだったけど、もう８分くらいには戻っている。直前に追えば態勢は整いそう」と、橋本助手も確かな良化ぶりを感じ取っている。
-----ここまで引用（抜粋）-----

勝手なことを言わせてもらえば、ストロングリターンには毎日王冠で復帰しておいて欲しかった！　と思ってしまうほど、ストロングリターンの春の充実ぶりは目を瞠るものがありましたし、現時点で８割まで調子が戻っているならば、きっと富士Ｓでも無様な競馬はしてこないと思います。
ストロングリターンをクビ差抑えて安田記念を勝ったリアルインパクトは、先日の毎日王冠でダークシャドウにクビ差の２着でした。普通に相手関係やレースの格を考えれば、ストロングリターン陣営は、“仕上がり８～９分でも勝って堂々とＧ１へ！”と思っているでしょうね。

こんな馬と戦わなければならないとはブリッツェンも大変ですが、愚痴を言ったところで相手が手を抜いてくれるはずもないですし、これがＧ１へ向かうための登竜門だと思ってやる気を奮い起こすしかありません。
そうです、出資者としては、こういう相手とやれるチャンスがあるだけでも幸せだと思って精一杯応援するだけですね！

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【ブリッツェン】１０／２２富士ステークス特別登録

今週末は、いよいよブリッツェンの富士ステークスです。
７月の巴賞以来３ヶ月ぶりの競馬となりますが、北海道での休養もドリームファームでの調整も全てが上手くいっての復帰戦ですから、ブリッツェン自身はそれなりの状態で出走してくれると思っています。

ただ、さすがにマイルチャンピオンシップの前哨戦だけあって、ダービー卿チャレンジＴとは同じＧ３でもメンバーレベルは１段２段違う印象です。安田記念２着のストロングリターンをはじめ、重賞馬や重賞好走馬が目白押しですから、ちょっと調子がいいぐらいではなかなか楽な競馬をさせてくれそうもありませんね（笑）
まあ、ここまで来たらビビっていても相手が楽になるわけではありませんから、とにかくあと１週間、万全の調整をしてレースに臨んで欲しいと思います。

■１０／２２東京１１Ｒ　富士ステークス（Ｇ３・芝１６００ｍ）登録馬
【馬名（性齢）　斤量】
アクシオン（牡８）　56.0
アドマイヤコマンド（牡６）　57.0
アブソリュート（牡７）　56.0
アプリコットフィズ（牝４）　54.0
エイシンアポロン（牡４）　56.0
カウアイレーン（牝５）　54.0
ゴールスキー（牡４）　56.0
スズカコーズウェイ（牡７）　57.0
スズジュピター（牡６）　56.0
ストロングリターン（牡５）　58.0
スピリタス（セン６）　56.0
ダイワファルコン（牡４）　56.0
ダンスファンタジア（牝３）　52.0
ドモナラズ（牡６）　56.0
トライアンフマーチ（牡５）　56.0
ファリダット（牡６）　56.0
ブライトアイザック（牡５）　56.0
ブリッツェン（牡５）　57.0
マイネルラクリマ（牡３）　54.0
ライブコンサート（セン７）　56.0
ラインブラッド（牡５）　56.0
レインボーペガサス（牡６）　57.0
ダブルオーセブン（牡３）　54.0

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