アタッキングゾーンは、本日26日に美浦トレセンに帰厩しています。
◇国分担当のコメント(抜粋)
「先週の土曜日に2F25.8-12.7を乗って今朝トレセンへ。先週も話が出ていたように、坂路だとスタート地点でカッカし始めてそのままひと息で走ろうとするため、この後の調教はトレセンで進めてもらうことになりました。フラットコースだと我慢が利きやすく、折り合いの勉強もできますので、この早めのバトンタッチは好都合。現時点ではトモの課題なども残りますが、全体的には少しずつパワーアップが進んでいると思います。同厩のアストレーションのように、適度に出走経験を重ねながら強くしていきたいです。」
◇二ノ宮調教師のコメント(抜粋)
「これから進めて行っての状況次第ですが、ひとつの目標として、11/12東京12R(1000万下・ダ1300m)を意識していきたいと思います。」
-----
先週時点で「販路よりもフラットコースで・・・」という話が出ていましたので、11月の上旬には帰厩するかと思っていましたが、それよりも早い時期にトレセンに戻ることが出来ました。そして更に、12月の中山開催ではなく11月の東京で復帰する可能性まであるということで、実はかなり嬉しかったりしています(笑)
ただ、東京コースは左回りで距離も1300mになりますので、今までの実績からするとアタッキングゾーンにとってベストの条件とはいえません。もちろん、二ノ宮調教師のことですからいろいろと作戦を考えていると思いますが、アストレーションのようにレースを使いながらジワジワと力をつけていくためにも、出走するからにはそれなりに内容のあるレースをして欲しいと思います。
ということで、当面は、トレセンでの調教でアタッキングゾーンがどう変わってくれるのかに注目ですね。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇国分担当のコメント(抜粋)
「先週の土曜日に2F25.8-12.7を乗って今朝トレセンへ。先週も話が出ていたように、坂路だとスタート地点でカッカし始めてそのままひと息で走ろうとするため、この後の調教はトレセンで進めてもらうことになりました。フラットコースだと我慢が利きやすく、折り合いの勉強もできますので、この早めのバトンタッチは好都合。現時点ではトモの課題なども残りますが、全体的には少しずつパワーアップが進んでいると思います。同厩のアストレーションのように、適度に出走経験を重ねながら強くしていきたいです。」
◇二ノ宮調教師のコメント(抜粋)
「これから進めて行っての状況次第ですが、ひとつの目標として、11/12東京12R(1000万下・ダ1300m)を意識していきたいと思います。」
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先週時点で「販路よりもフラットコースで・・・」という話が出ていましたので、11月の上旬には帰厩するかと思っていましたが、それよりも早い時期にトレセンに戻ることが出来ました。そして更に、12月の中山開催ではなく11月の東京で復帰する可能性まであるということで、実はかなり嬉しかったりしています(笑)
ただ、東京コースは左回りで距離も1300mになりますので、今までの実績からするとアタッキングゾーンにとってベストの条件とはいえません。もちろん、二ノ宮調教師のことですからいろいろと作戦を考えていると思いますが、アストレーションのようにレースを使いながらジワジワと力をつけていくためにも、出走するからにはそれなりに内容のあるレースをして欲しいと思います。
ということで、当面は、トレセンでの調教でアタッキングゾーンがどう変わってくれるのかに注目ですね。
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ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、周回コースでの軽いキャンター1800mを消化しています。
◇松林担当のコメント(抜粋)
「トモが張りやすいこともあり、『積極的な治療にあたって欲しい』と調教師。22日には右の背腰に三日針を打ち、その後2~3日ほど楽をさせた上でふたたび1800mのキャンターを乗っているところです。今後も右トモには電気針治療でフォローをし、ペースアップにつなげていければと思います。」
-----
右トモの状態は、良くも悪くも平行線のようです。消化しているメニューも先週同様軽いキャンターまでですから、様々な治療が実を結ぶまではこのままのペースで様子を伺う方針なのだと思います。
今年の秋冬は、バシレウスとスプラッシュエンドで少なくともひとつずつの勝ち星を計算していたのですが、世の中そう簡単にはいきませんねぇ。だからこそ競馬は面白いとも言えるのですが、この2頭が順調さを欠いているのは、正直なところ『アイタタタタ・・・』ってな感じです。
まあ、今更慌てても良いことは無さそうですし、ここは開き直って“鹿戸調教師にお任せ作戦”しかないですね(笑)
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◇松林担当のコメント(抜粋)
「トモが張りやすいこともあり、『積極的な治療にあたって欲しい』と調教師。22日には右の背腰に三日針を打ち、その後2~3日ほど楽をさせた上でふたたび1800mのキャンターを乗っているところです。今後も右トモには電気針治療でフォローをし、ペースアップにつなげていければと思います。」
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右トモの状態は、良くも悪くも平行線のようです。消化しているメニューも先週同様軽いキャンターまでですから、様々な治療が実を結ぶまではこのままのペースで様子を伺う方針なのだと思います。
今年の秋冬は、バシレウスとスプラッシュエンドで少なくともひとつずつの勝ち星を計算していたのですが、世の中そう簡単にはいきませんねぇ。だからこそ競馬は面白いとも言えるのですが、この2頭が順調さを欠いているのは、正直なところ『アイタタタタ・・・』ってな感じです。
まあ、今更慌てても良いことは無さそうですし、ここは開き直って“鹿戸調教師にお任せ作戦”しかないですね(笑)
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軽度の屈腱炎を発症したバシレウスは、20日(木)に松風馬事センターへ移動しました。
◇後藤担当のコメント(抜粋)
「普通に触る分には分からない程度。脚を持ち上げて触診をすると僅かに気にするぐらいです。屈腱炎の中では軽度の部類ですので、30~40分の引き運動で適度な刺激を与えながら、朝夕の水冷・レーザー・ウルトラソニックによるケアを続けていきます。22日の計量で馬体重は515kg。今後は負荷を軽減するため、飼葉を少しセーブしていく方針です。」
-----
屈腱炎の発症は返す返すも残念ですが、非常に軽い症状なのがせめてもの救いです。もともと春先に休養に入った経緯を考えれば、こういうことになるのも運命だったのかもしれません。
最近は屈腱炎の治療法や休養中のケアの仕方など昔に比べれば格段に進歩しており、屈腱炎から復活して一流の活躍をした馬も数多くいます。幸いバシレウスはまだ4歳ですし、ゆっくり休んで1年後を目処に戻ってきてくれれば、ですね。
待ち遠しいのは事実ですが、その間は他の馬たちに頑張ってもらうことにしたいと思います!
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◇後藤担当のコメント(抜粋)
「普通に触る分には分からない程度。脚を持ち上げて触診をすると僅かに気にするぐらいです。屈腱炎の中では軽度の部類ですので、30~40分の引き運動で適度な刺激を与えながら、朝夕の水冷・レーザー・ウルトラソニックによるケアを続けていきます。22日の計量で馬体重は515kg。今後は負荷を軽減するため、飼葉を少しセーブしていく方針です。」
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屈腱炎の発症は返す返すも残念ですが、非常に軽い症状なのがせめてもの救いです。もともと春先に休養に入った経緯を考えれば、こういうことになるのも運命だったのかもしれません。
最近は屈腱炎の治療法や休養中のケアの仕方など昔に比べれば格段に進歩しており、屈腱炎から復活して一流の活躍をした馬も数多くいます。幸いバシレウスはまだ4歳ですし、ゆっくり休んで1年後を目処に戻ってきてくれれば、ですね。
待ち遠しいのは事実ですが、その間は他の馬たちに頑張ってもらうことにしたいと思います!
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遼、初ロマンス!母がFAXで異例の発表(サンケイスポーツ) - goo ニュース
-----ここから引用(抜粋)-----
男子プロゴルフの人気NO.1選手、石川遼(20)に初ロマンスが発覚した。マネジメント会社「ケーアイ企画」が24日夜、マスコミ各社にファクスで文書を送り、「石川遼にはお付き合いしている女性は存在いたします」と明らかにした。
突然の発表の裏には、石川を巡る限度を超えて私生活に踏み込む一部マスコミの取材活動があったようだ。文書では「石川遼のプライベートな事柄(女性との交際)に関し、不意の夜間の訪問や尾行などの、社会常識の限度を超えた取材活動が行われた」とも訴えた。
石川は、今年4月の「マスターズ」で3度目の挑戦で初めて予選通過を果たし20位に入ったが、国内ツアーでは18戦して未勝利。27日開幕の国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」(ABC・GC)で今季初勝利を目指し、25日から練習のため会場のある兵庫県加東市入りする予定だ。
-----ここまで引用(抜粋)-----
このところゴルフの方では今ひとつパッとしない成績が続いている石川遼選手ですが、プライベートに関してはそれなりに(?)充実した生活を送っているようです。
もちろん石川選手には彼女の一人や二人や三人や四人(笑)がいても不思議は無いので、そのこと(恋人発覚)自体はなんとも思いませんが、「母親がFAXで発表」というのには何となく違和感がありますねぇ。常識外の取材行為など、いろいろな事があって悩んだ結果なのでしょうが、「発表するなら本人がやればいいのに」と単純に思ってしまいます。
まあ、これが本当ならこれから益々石川選手の周囲は煩くなるでしょうが、今はとにかく本業でいい結果を残すことが大事ですから、おかしなマスコミ連中など気にしないで、まずはしっかりゴルフに集中して欲しいと思います。
それにしても、本当に有名人は大変ですねぇ・・・
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-----ここから引用(抜粋)-----
男子プロゴルフの人気NO.1選手、石川遼(20)に初ロマンスが発覚した。マネジメント会社「ケーアイ企画」が24日夜、マスコミ各社にファクスで文書を送り、「石川遼にはお付き合いしている女性は存在いたします」と明らかにした。
突然の発表の裏には、石川を巡る限度を超えて私生活に踏み込む一部マスコミの取材活動があったようだ。文書では「石川遼のプライベートな事柄(女性との交際)に関し、不意の夜間の訪問や尾行などの、社会常識の限度を超えた取材活動が行われた」とも訴えた。
石川は、今年4月の「マスターズ」で3度目の挑戦で初めて予選通過を果たし20位に入ったが、国内ツアーでは18戦して未勝利。27日開幕の国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」(ABC・GC)で今季初勝利を目指し、25日から練習のため会場のある兵庫県加東市入りする予定だ。
-----ここまで引用(抜粋)-----
このところゴルフの方では今ひとつパッとしない成績が続いている石川遼選手ですが、プライベートに関してはそれなりに(?)充実した生活を送っているようです。
もちろん石川選手には彼女の一人や二人や三人や四人(笑)がいても不思議は無いので、そのこと(恋人発覚)自体はなんとも思いませんが、「母親がFAXで発表」というのには何となく違和感がありますねぇ。常識外の取材行為など、いろいろな事があって悩んだ結果なのでしょうが、「発表するなら本人がやればいいのに」と単純に思ってしまいます。
まあ、これが本当ならこれから益々石川選手の周囲は煩くなるでしょうが、今はとにかく本業でいい結果を残すことが大事ですから、おかしなマスコミ連中など気にしないで、まずはしっかりゴルフに集中して欲しいと思います。
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プラチナメーンは24日にグローバルを出発、新潟競馬場でワンクッションを挿み、栗東トレセンに帰厩します。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「22日にも坂路で半マイル53秒台を乗っており、状態だけなら太鼓判。ピカピカの毛づやのまま、すでに牧場を後にしています。あとはトレセンの環境下でどういった精神状態を見せるのか。そのあたりの対応力次第になると思います。」
-----
順調に調整が進んでいるプラチナメーンが、いよいよトレセンに戻ってきます。
森厩舎はレースに使わない馬を長くトレセンに置いておかないですし、すでに何本かは坂路で53秒台を出していることからも、11月のどこかで復帰するのが濃厚になってきました。
1年近く休んでの復帰戦となった6月から7月にかけてに比べると、今回の方が明らかに調整過程は順調ですし、馬自身の体調も良さそう。叩き良化型の本馬なので、復帰戦でいきなり結果を求めるのは酷なところもありますが、それでも多少はこの馬らしい粘り強さを発揮して欲しいと思います。
年齢的にも大きな上積みを求めるわけにはいきませんが、まだまだやれるぞ!という根性を見せてくれると信じています!
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◇後藤場長のコメント(抜粋)
「22日にも坂路で半マイル53秒台を乗っており、状態だけなら太鼓判。ピカピカの毛づやのまま、すでに牧場を後にしています。あとはトレセンの環境下でどういった精神状態を見せるのか。そのあたりの対応力次第になると思います。」
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順調に調整が進んでいるプラチナメーンが、いよいよトレセンに戻ってきます。
森厩舎はレースに使わない馬を長くトレセンに置いておかないですし、すでに何本かは坂路で53秒台を出していることからも、11月のどこかで復帰するのが濃厚になってきました。
1年近く休んでの復帰戦となった6月から7月にかけてに比べると、今回の方が明らかに調整過程は順調ですし、馬自身の体調も良さそう。叩き良化型の本馬なので、復帰戦でいきなり結果を求めるのは酷なところもありますが、それでも多少はこの馬らしい粘り強さを発揮して欲しいと思います。
年齢的にも大きな上積みを求めるわけにはいきませんが、まだまだやれるぞ!という根性を見せてくれると信じています!
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