<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/1009_2/index.html>
10/9京都11R 京都大賞典(G2・芝2400m) 15:35発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日23:40)】
◎ 3 ジャガーメイル(牡7) 58.0 四位洋文 3.9
○ 6 マイネルキッツ(牡8) 58.0 松岡正海 13.5
▲ 7 ローズキングダム(牡4) 59.0 後藤浩輝 2.0
△ 4 オウケンブルースリ(牡6) 58.0 浜中俊 7.0
8頭立ての少頭数となった今年の京都記念。データ云々を考えるといろいろ不安はあるものの、ここは今までG1で実績を挙げてきた4頭の実力を上位と判断します。
その4頭の中でも1番人気が予想されるローズキングダムは、今年に入ってから“人気にはなるけれど勝ち切れない”というレースの繰り返しです。実力があるのは認めますが、わざわざ1番人気のときに買う馬ではないと判断し、単穴評価までとしています。
そして、本命は京都コースで抜群の切れ味を発揮する春の天皇賞馬ジャガーメイル、対抗にも同じく春の天皇賞馬マイネルキッツを抜擢しました。おそらくは先に抜け出しを図るマイネルキッツをジャガーメイルとローズキングダムが追い込む展開になると思いますが、さてさて、結果はどうなるでしょうね(笑)
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/1009_1/index.html>
10/9東京11R 毎日王冠(G2・芝1800m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日23:50)】
◎ 8 ダークシャドウ(牡4) 57.0 福永祐一 2.3
○ 6 アクシオン(牡8) 57.0 吉田隼人 14.6
▲ 10 ミッキードリーム(牡4) 57.0 和田竜二 9.0
△ 2 シルポート(牡6) 58.0 小牧太 8.1
△ 3 ダノンヨーヨー(牡5) 57.0 北村友一 11.6
△ 4 ナリタクリスタル(牡5) 57.0 武豊 11.9
今年の毎日王冠はどの馬にもチャンスがあると思います。でも、それでは予想にならないので無理やりに順番を付けている感じもあり、つまり、印が付いていない馬が馬券に絡んでも全く驚けないので悪しからずm(_ _)m
本命は産経大阪杯とエプソムカップの内容が素晴らしかったダークシャドウです。普通に1番人気の馬で申し訳ありませんが、個人的にここを勝ったら天皇賞でも本命にしようかと思っているぐらいなのでこれは仕方が無いですね。
対抗はアクシオンとしましたが、理屈は抜きにして、先日のドリームファーム見学会で実馬を見たことが応援する気持ちに繋がっているのは間違いありません。でも、こういう実力接近のレースでは、そんな理由で買った馬券の方がオイシイ結果を生むかもしれないのでバカには出来ません(笑)
単穴以下はさらに難しいのですが、無印にした馬に関して言うと、リアルインパクトを買うぐらいならシンゲンやエイシンアポロンを買った方が良い気がしています。細かいことは別にして、今年の安田記念はかなり微妙なG1レースだったと思っているので・・・。
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日23:40)】
◎ 3 ジャガーメイル(牡7) 58.0 四位洋文 3.9
○ 6 マイネルキッツ(牡8) 58.0 松岡正海 13.5
▲ 7 ローズキングダム(牡4) 59.0 後藤浩輝 2.0
△ 4 オウケンブルースリ(牡6) 58.0 浜中俊 7.0
8頭立ての少頭数となった今年の京都記念。データ云々を考えるといろいろ不安はあるものの、ここは今までG1で実績を挙げてきた4頭の実力を上位と判断します。
その4頭の中でも1番人気が予想されるローズキングダムは、今年に入ってから“人気にはなるけれど勝ち切れない”というレースの繰り返しです。実力があるのは認めますが、わざわざ1番人気のときに買う馬ではないと判断し、単穴評価までとしています。
そして、本命は京都コースで抜群の切れ味を発揮する春の天皇賞馬ジャガーメイル、対抗にも同じく春の天皇賞馬マイネルキッツを抜擢しました。おそらくは先に抜け出しを図るマイネルキッツをジャガーメイルとローズキングダムが追い込む展開になると思いますが、さてさて、結果はどうなるでしょうね(笑)
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/1009_1/index.html>
10/9東京11R 毎日王冠(G2・芝1800m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日23:50)】
◎ 8 ダークシャドウ(牡4) 57.0 福永祐一 2.3
○ 6 アクシオン(牡8) 57.0 吉田隼人 14.6
▲ 10 ミッキードリーム(牡4) 57.0 和田竜二 9.0
△ 2 シルポート(牡6) 58.0 小牧太 8.1
△ 3 ダノンヨーヨー(牡5) 57.0 北村友一 11.6
△ 4 ナリタクリスタル(牡5) 57.0 武豊 11.9
今年の毎日王冠はどの馬にもチャンスがあると思います。でも、それでは予想にならないので無理やりに順番を付けている感じもあり、つまり、印が付いていない馬が馬券に絡んでも全く驚けないので悪しからずm(_ _)m
本命は産経大阪杯とエプソムカップの内容が素晴らしかったダークシャドウです。普通に1番人気の馬で申し訳ありませんが、個人的にここを勝ったら天皇賞でも本命にしようかと思っているぐらいなのでこれは仕方が無いですね。
対抗はアクシオンとしましたが、理屈は抜きにして、先日のドリームファーム見学会で実馬を見たことが応援する気持ちに繋がっているのは間違いありません。でも、こういう実力接近のレースでは、そんな理由で買った馬券の方がオイシイ結果を生むかもしれないのでバカには出来ません(笑)
単穴以下はさらに難しいのですが、無印にした馬に関して言うと、リアルインパクトを買うぐらいならシンゲンやエイシンアポロンを買った方が良い気がしています。細かいことは別にして、今年の安田記念はかなり微妙なG1レースだったと思っているので・・・。

SANSPO.COM 『プールマシェールV ダービー馬の弟3着』
-----ここから引用(抜粋)-----
8日、5Rメイクデビュー京都(芝1800m)は、重賞3勝馬ダイワカーリアンの甥にあたるプールマシェール(牡、父ジャングルポケット、母シェリール、母の父サンデーサイレンス、栗東・村山明)が好位追走から直線で鮮やかに抜け出して初陣を飾った。勝ちタイム1分49秒3(良)。1馬身差の2着には祖母に2冠牝馬ベガがいるピュアソウルが入り、1番人気に推されたダービー勝ち馬エイシンフラッシュの半弟ダノンムーンは直線大外から追い込むも3着。
-----ここまで引用(抜粋)-----
栗東藤原英昭厩舎のディープインパクト産駒にしてダービー馬エイシンフラッシュの半弟、ダノンムーンが新馬戦で3着に敗れました。この馬は血統背景や調教での動きなどから“藤原厩舎ディープ産駒の本命”と言われ、このレースでも単勝1.4倍と断然の支持を集めていました。
鞍上の岩田騎手も、『今日はジックリ乗って直線で前が開いていれば必ず勝てる』と考えたのでしょうか、3番枠から早めに外に持ち出して、3~4コーナーでも一番外を回していく“超安全運転”の競馬をしたように見えました。
でも、今日のダノンムーンは追ってからの反応が今ひとつ。最後は追い込んで3着に来たものの、前評判の高さに比べるとちょっと物足りない内容だったのは否めないと思います。
まあ、兄のダービー馬エイシンフラッシュも新馬戦では負けていますし、今日のレースは相手も揃っていたので普通なら慌てる必要はないのですが、期待の大きさから考えれば2戦目での勝ち上りが至上命題になったという気がします。
藤原厩舎+ディープインパクト産駒+芝1800mを岩田騎手でデビューとくれば、エタンダール出資者としては、嫌でもこの馬のことを同厩舎のライバルとして意識してしまいます。
確かにここまで共通点が多いと3歳春までの関係は微妙なのですが、競争生活はそれで終わりではないですし、単純に勝った負けたで一喜一憂するのではなく、これからお互いに切磋琢磨して息の長いライバルになってくれればと思います。
一方、京都2Rに出走したリュウシンアクシス(9/19の新馬戦でエタンダールの2着)も、1番人気に応えることが出来ず3着に敗れました。ただし、今日は4コーナーから直線中ほどまで前が開かない厳しい展開に泣いた感じでしたので、次(かその次ぐらい(笑))のレースでは問題なく勝ち上がってくれるのではないでしょうか。
こうやって一度戦った馬や気になる馬のことを追いかけ始めるとキリがないのですが、まあ、これも一口馬主の醍醐味のひとつですから、引き続き気楽に楽しいんでいこうと思います(笑)
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-----ここから引用(抜粋)-----
8日、5Rメイクデビュー京都(芝1800m)は、重賞3勝馬ダイワカーリアンの甥にあたるプールマシェール(牡、父ジャングルポケット、母シェリール、母の父サンデーサイレンス、栗東・村山明)が好位追走から直線で鮮やかに抜け出して初陣を飾った。勝ちタイム1分49秒3(良)。1馬身差の2着には祖母に2冠牝馬ベガがいるピュアソウルが入り、1番人気に推されたダービー勝ち馬エイシンフラッシュの半弟ダノンムーンは直線大外から追い込むも3着。
-----ここまで引用(抜粋)-----
栗東藤原英昭厩舎のディープインパクト産駒にしてダービー馬エイシンフラッシュの半弟、ダノンムーンが新馬戦で3着に敗れました。この馬は血統背景や調教での動きなどから“藤原厩舎ディープ産駒の本命”と言われ、このレースでも単勝1.4倍と断然の支持を集めていました。
鞍上の岩田騎手も、『今日はジックリ乗って直線で前が開いていれば必ず勝てる』と考えたのでしょうか、3番枠から早めに外に持ち出して、3~4コーナーでも一番外を回していく“超安全運転”の競馬をしたように見えました。
でも、今日のダノンムーンは追ってからの反応が今ひとつ。最後は追い込んで3着に来たものの、前評判の高さに比べるとちょっと物足りない内容だったのは否めないと思います。
まあ、兄のダービー馬エイシンフラッシュも新馬戦では負けていますし、今日のレースは相手も揃っていたので普通なら慌てる必要はないのですが、期待の大きさから考えれば2戦目での勝ち上りが至上命題になったという気がします。
藤原厩舎+ディープインパクト産駒+芝1800mを岩田騎手でデビューとくれば、エタンダール出資者としては、嫌でもこの馬のことを同厩舎のライバルとして意識してしまいます。
確かにここまで共通点が多いと3歳春までの関係は微妙なのですが、競争生活はそれで終わりではないですし、単純に勝った負けたで一喜一憂するのではなく、これからお互いに切磋琢磨して息の長いライバルになってくれればと思います。
一方、京都2Rに出走したリュウシンアクシス(9/19の新馬戦でエタンダールの2着)も、1番人気に応えることが出来ず3着に敗れました。ただし、今日は4コーナーから直線中ほどまで前が開かない厳しい展開に泣いた感じでしたので、次(かその次ぐらい(笑))のレースでは問題なく勝ち上がってくれるのではないでしょうか。
こうやって一度戦った馬や気になる馬のことを追いかけ始めるとキリがないのですが、まあ、これも一口馬主の醍醐味のひとつですから、引き続き気楽に楽しいんでいこうと思います(笑)


↑アビ2010特設サイト
9/24~28まで行われたアビ2010の先行募集。その期間中に全400口のうち385口が埋まって残15口、その後10/3時点で残りが9口となり、現在も募集が継続されています。
まあ、アビ2010については、これから何ヶ月も満口にならないなんてことはないでしょうから一旦忘れることにして(もしも残っていたらその時どうするか考えます(笑))、最近は、そろそろ発表時期が近づいてきた通常募集のラインアップの方が非常に気になってきました。
ちなみに、今までの情報から間違いなくラインアップされるであろう馬たちは以下のとおりです。
(全体ではやはり10頭前後と思われます。)
◇ゴールドウインク2010(牡)
・父ステイゴールド、母父サクラユタカオー
・セール購買価格1,550万円(税別)
・祖母はG1桜花賞勝ちのシャダイカグラ。母ゴールドウィンクは未出走で目立った活躍馬も出していないが、父ステイゴールドの勢いがどこまでプラスに出てくるか。
◇ドーニングストーム2010(牡)
・父ゴールドアリュール、母父ストームキャット
・セール購買価格780万円(税別)
・祖母Triumph At Dawnは米G1での2着を含む6勝、曾祖母のDawn's CurtseyはG1フラワーボウルH勝ち。
◇ドラゴンラッシュ2010(牡)
・父キングヘイロー、母父ワイルドラッシュ
・セール購買価格610万円(税別)
・母ドラゴンラッシュは水沢で1戦0勝、本場が初子。地味目の血統だが堅実にコツコツと稼いでくれそう(?)。
◇ウェルシュステラ2010(牝)
・父ハーツクライ、母父ザフォニック
・函館2歳S馬ステラリード、ジョビアーレ(未出走)の半妹。3番仔の本馬の父はハーツクライで、上2頭と同じサンデー系種牡馬との配合も、馬体のサイズも含めてどちらの姉とも違うタイプの可能性が高い(?)。
◇レフィナーダ2010(牝)
・父アルデバラン、母父サンデーサイレンス
・母レフィナーダは現役時代藤沢厩舎に所属。父アルデバランはミスタープロスペクター産駒で現役時代25戦8勝。米国短距離重賞戦線で常に上位に食い込む息の長い活躍をし、2003年エクリプス賞で最優秀短距離馬に選出。
こうして眺めてみると、既に現時点で気になる馬もいますねぇ(笑)
特に、ウェルシュステラ2010とレフィナーダ2010は6月に大樹ファームで実馬を見ていますし、あれから数ヶ月で馬がどのように変わったのか非常に興味を惹かれます。
例年通りであれば今月末にはラインアップが発表になるはずですが、今年はなんだか待ちきれない気分です。これも、マカハとエタンダールの2頭の2歳馬が活躍してくれたお陰かもしれませんね。
やはり、募集馬を売り込む最高のプロモーションは活躍馬を輩出すること、このことだけはいつの時代もどのクラブでも変わらない真理なのだと思います。

今日の京都2R 2歳未勝利(芝1600m)にエタンダールが勝った新馬戦の2着馬リュウシンアクシスが出走します。
このレースは15頭立てで、前走掲示板以上が9頭、同じく前走3着以内が5頭いるというなかなかレベルが高い一戦で、リュウシンアクシスも人気の一角を担うことになりそうです。
ちなみに、今週の京都で行われる芝1600~2000mの未勝利戦は、このレースと明日日曜日の3R(芝2000m)ですが、明日3Rの方は12頭立てで前走5着の2頭以外は全馬掲示板以下というメンバーになっています。相手関係だけを考えれば明らかに明日の方が楽ですが、リュウシンアクシス陣営としてはどうしてもマイル戦が使いたかったのか、或いは、どこに出ても勝てると思っているのか、いずれにしても真価が問われる2戦目だと思います。
エタンダール出資者としても、デビュー勝ちしたレースのレベルを測る上で注目したい一戦ですので、出来ればスッキリと勝ち上がってもらって、次走萩Sに向けての雰囲気を盛上げてくれればと思います(笑)
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このレースは15頭立てで、前走掲示板以上が9頭、同じく前走3着以内が5頭いるというなかなかレベルが高い一戦で、リュウシンアクシスも人気の一角を担うことになりそうです。
ちなみに、今週の京都で行われる芝1600~2000mの未勝利戦は、このレースと明日日曜日の3R(芝2000m)ですが、明日3Rの方は12頭立てで前走5着の2頭以外は全馬掲示板以下というメンバーになっています。相手関係だけを考えれば明らかに明日の方が楽ですが、リュウシンアクシス陣営としてはどうしてもマイル戦が使いたかったのか、或いは、どこに出ても勝てると思っているのか、いずれにしても真価が問われる2戦目だと思います。
エタンダール出資者としても、デビュー勝ちしたレースのレベルを測る上で注目したい一戦ですので、出来ればスッキリと勝ち上がってもらって、次走萩Sに向けての雰囲気を盛上げてくれればと思います(笑)
