オルフェーヴル、来年凱旋門賞挑戦へ！

ＳＡＮＳＰＯ．ＣＯＭ　『【菊花賞】オルフェ圧巻３冠「来年凱旋門賞」』
-----ここから引用（抜粋）-----
第７２回菊花賞は、今春の皐月賞＆ダービー馬オルフェーヴルが、２周目４コーナー先頭から独走。２００５年ディープインパクト以来、６年ぶり史上７頭目の３歳牡馬クラシック３冠馬に輝いた。池添謙一騎手は「夢が広がる走り。オルフェーヴルに乗れたことを誇りに思う」と胸を張った。陣営はフランスの凱旋門賞への挑戦を明言。４日に死亡した１９８４年３冠馬シンボリルドルフと入れ替われるように誕生したスターは、今度は世界のＮｏ．１を目指す。
今後はジャパンＣか有馬記念。日本一、そして世界一へ、オルフェーヴルと池添はさらなる高みを目指していく。
-----ここまで（抜粋）-----

ちなみに、池江泰寿調教師は、「オルフェーヴルは来年、フランスの凱旋門賞に挑戦します。父がディープインパクトで果たせなかった世界最高峰のレースを勝つことが私の夢。３０００メートルの菊花賞を勝ったことが凱旋門賞につながるはずです。ロンシャンの舞台でどんな走りをするのだろう、と想像するだけでワクワクしてきます。」とコメントしており、ディープインパクト以来の３冠馬による凱旋門賞挑戦が現実のものになる可能性が出てきました。

そのためには、当然ながらこのあとのレース（ジャパンカップｏｒ有馬記念）で結果を残したうえで、来年に向けて狂いのないローテーションをこなしていくことが重要になります。そう考えるとハードルは決して低くない気もしますが、オルフェーヴルは数々の困難を乗り越えて３冠を達成した馬ですし、きっと凱旋門賞への出走を果たしてくれると思います！
（勝つかどうかは・・・、不明です（笑））
いずれにしても、あれだけ強い勝ち方を見せられると、池江調教師ならずとも『次は世界だ！！』という気持ちになりますよね。菊花賞でのオルフェーヴルのパフォーマンスはそれほど強烈なものでした＼(^O^)／

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