今週末は再び変則三日間開催となりますが、残念ながら私の出資馬は出走予定がありません。
私の場合は基本的に少数精鋭(?)主義なので、“出走馬なし”の週もよくあることなのですが、それにしても今年はそれが多いような気がしています(;´∩`)
◇出資各馬の状況と次走予定
【馬名(性齢) [在厩場所] 前走結果 → 次走予定】
プラチナメーン(牡6) [グローバル] 2011/7/24新潟:柳都S15着 → 未定
スプラッシュエンド(牡5) [ミホ分場] 2011/6/18中山:袖ヶ浦特別1着 → 未定
ブリッツェン(牡5) [美浦トレセン] 2011/7/10函館:巴賞2着 → 10/22東京:富士S
バシレウス(牡4) [松風馬事センター] 2011/2/6東京:早春S2着 → 未定
ステラリード(牝4) [グローバル] 2011/9/11札幌:おおぞら特別4着 → 未定
アタッキングゾーン(牡3) [ドリームファーム] 2011/8/21新潟:妙高特別15着 → 未定
エタンダール(牡2) [栗東トレセン] 2011/9/19阪神:新馬1着 → 10/29京都:萩S
マカハ(牡2) [札幌競馬場] 2011/10/1札幌:札幌2歳S7着 → 未定
こうして見ると、出資8頭中次走未定の馬が6頭ですから、これではなかなか出走数も増えてきませんね。
ただ、スプラッシュエンド、バシレウス、アタッキングゾーンは、それぞれトレセン近郊の牧場で入厩の声がかかるのを待っている状況ですし、ステラリードとマカハも近々栗東に移動予定ですので、11月、12月は一気に出走ラッシュに持ち込むことができるかもしれません。
そうです! 10月出走予定のブリッツェンとエタンダールをはじめ、いい状態でレースを迎えれば好勝負できる馬たちが控えていますので、今年のラスト3ヶ月は景気良く“出走ラッシュ=勝利ラッシュ”といきたいところです\(^O^)/
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私の場合は基本的に少数精鋭(?)主義なので、“出走馬なし”の週もよくあることなのですが、それにしても今年はそれが多いような気がしています(;´∩`)
◇出資各馬の状況と次走予定
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プラチナメーン(牡6) [グローバル] 2011/7/24新潟:柳都S15着 → 未定
スプラッシュエンド(牡5) [ミホ分場] 2011/6/18中山:袖ヶ浦特別1着 → 未定
ブリッツェン(牡5) [美浦トレセン] 2011/7/10函館:巴賞2着 → 10/22東京:富士S
バシレウス(牡4) [松風馬事センター] 2011/2/6東京:早春S2着 → 未定
ステラリード(牝4) [グローバル] 2011/9/11札幌:おおぞら特別4着 → 未定
アタッキングゾーン(牡3) [ドリームファーム] 2011/8/21新潟:妙高特別15着 → 未定
エタンダール(牡2) [栗東トレセン] 2011/9/19阪神:新馬1着 → 10/29京都:萩S
マカハ(牡2) [札幌競馬場] 2011/10/1札幌:札幌2歳S7着 → 未定
こうして見ると、出資8頭中次走未定の馬が6頭ですから、これではなかなか出走数も増えてきませんね。
ただ、スプラッシュエンド、バシレウス、アタッキングゾーンは、それぞれトレセン近郊の牧場で入厩の声がかかるのを待っている状況ですし、ステラリードとマカハも近々栗東に移動予定ですので、11月、12月は一気に出走ラッシュに持ち込むことができるかもしれません。
そうです! 10月出走予定のブリッツェンとエタンダールをはじめ、いい状態でレースを迎えれば好勝負できる馬たちが控えていますので、今年のラスト3ヶ月は景気良く“出走ラッシュ=勝利ラッシュ”といきたいところです\(^O^)/
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SANSPO.COM 『【凱旋門賞】ダムール&フェスタ惨敗』
-----ここから引用(抜粋)-----
2日に仏・ロンシャン競馬場で行われた世界最高峰のレース・凱旋門賞(仏G1、芝2400m)は、A・シュタルケ騎手騎乗のデインドリーム(牝3歳、独・P・シュールゲン厩舎)が優勝。勝ちタイムは2分24秒9。
2着にはシャレタ、3着にはエリザベス女王杯を制すなど日本でもおなじみのスノーフェアリーが入った。
日本から参戦したヒルノダムール(牡4歳、栗東・昆貢厩舎)は好位で競馬を進めたが、直線では伸びず。ナカヤマフェスタは後方からの競馬で直線では外に出したがこちらも伸びず、ともに着外に終わり、日本調教馬初Vはならなかった。
ヒルノダムールの父マンハッタンカフェは02年凱旋門賞に挑戦し13着に終わっており、今回、父の雪辱がかかっていたが、勝利はならなかった。
前哨戦のフォワ賞で4着だったナカヤマフェスタは、昨年と同じ蛯名正義騎手とのコンビで挑んだ。昨年はワークフォースにアタマ差及ばず2着。今回は蛯名騎手と二ノ宮調教師にとっては前年、そして99年エルコンドルパサー(2着)の雪辱戦だったが、残念な結果に終わった。
-----ここまで引用(抜粋)-----
残念ながら、今年も凱旋門賞を制するという日本競馬界の悲願は達成されませんでした。
凱旋門賞自体、年によってレベルにバラツキがありますし、日本からチャレンジする馬の実力や状態も一定ではありません。が、今年のメンバー相手であれば、(勝つまではいかなくても)ナカヤマフェスタやヒルノダムールなら、もう少しやってくれないと困るなぁ、というのが正直な感想です。
(エリザベス女王杯を勝ったスノーフェアリーが3着に入ってくれたのがせめてもの救い(笑))
まあ、果敢に世界に挑戦したナカヤマフェスタとヒルノダムールの関係者は精一杯努力をしたと思いますし、もちろん馬も最後まで諦めずに良く頑張ってくれていました。ただ、とにかくチャレンジし続けるという根性は別として、「日本のG1馬なら必ず好走する」という雰囲気にならないと、真の世界制覇は近づいてこないような気がします。
凱旋門賞制覇の夢は来年以降に持ち越しとなりましたが、まずは二ノ宮調教師をはじめとする関係者の皆さんに敬意を表したいと思います。本当にお疲れ様&ありがとうございましたm(_ _)m
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-----ここから引用(抜粋)-----
2日に仏・ロンシャン競馬場で行われた世界最高峰のレース・凱旋門賞(仏G1、芝2400m)は、A・シュタルケ騎手騎乗のデインドリーム(牝3歳、独・P・シュールゲン厩舎)が優勝。勝ちタイムは2分24秒9。
2着にはシャレタ、3着にはエリザベス女王杯を制すなど日本でもおなじみのスノーフェアリーが入った。
日本から参戦したヒルノダムール(牡4歳、栗東・昆貢厩舎)は好位で競馬を進めたが、直線では伸びず。ナカヤマフェスタは後方からの競馬で直線では外に出したがこちらも伸びず、ともに着外に終わり、日本調教馬初Vはならなかった。
ヒルノダムールの父マンハッタンカフェは02年凱旋門賞に挑戦し13着に終わっており、今回、父の雪辱がかかっていたが、勝利はならなかった。
前哨戦のフォワ賞で4着だったナカヤマフェスタは、昨年と同じ蛯名正義騎手とのコンビで挑んだ。昨年はワークフォースにアタマ差及ばず2着。今回は蛯名騎手と二ノ宮調教師にとっては前年、そして99年エルコンドルパサー(2着)の雪辱戦だったが、残念な結果に終わった。
-----ここまで引用(抜粋)-----
残念ながら、今年も凱旋門賞を制するという日本競馬界の悲願は達成されませんでした。
凱旋門賞自体、年によってレベルにバラツキがありますし、日本からチャレンジする馬の実力や状態も一定ではありません。が、今年のメンバー相手であれば、(勝つまではいかなくても)ナカヤマフェスタやヒルノダムールなら、もう少しやってくれないと困るなぁ、というのが正直な感想です。
(エリザベス女王杯を勝ったスノーフェアリーが3着に入ってくれたのがせめてもの救い(笑))
まあ、果敢に世界に挑戦したナカヤマフェスタとヒルノダムールの関係者は精一杯努力をしたと思いますし、もちろん馬も最後まで諦めずに良く頑張ってくれていました。ただ、とにかくチャレンジし続けるという根性は別として、「日本のG1馬なら必ず好走する」という雰囲気にならないと、真の世界制覇は近づいてこないような気がします。
凱旋門賞制覇の夢は来年以降に持ち越しとなりましたが、まずは二ノ宮調教師をはじめとする関係者の皆さんに敬意を表したいと思います。本当にお疲れ様&ありがとうございましたm(_ _)m
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