■12/9阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ(牝2歳G1・芝1600m)・15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日21:15時点)】
◎ 6 コレクターアイテム(牝2) 54.0 浜中俊 3.7
○ 9 レッドマニッシュ(牝2) 54.0 北村宏司 39.7
▲ 10 レッドセシリア(牝2) 54.0 三浦皇成 27.5
△ 18 アユサン(牝2) 54.0 丸山元気 7.5
△ 8 サンブルエミューズ(牝2) 54.0 津村明秀 6.7
△ 14 カラフルブラッサム(牝2) 54.0 和田竜二 17.9
△ 1 ローブディサージュ(牝2) 54.0 秋山真一郎 8.0
△ 3 サウンドアリーナ(牝2) 54.0 M.デムーロ 5.9
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/1209_2/index.html>
以前は“2歳牝馬のなんちゃってG1”のように言われていた阪神JFですが、昨年のこのレースを1勝馬の身で制したジョワドヴィーヴルが、つい先日オルフェーヴルを破ってJC馬になったんですよね。
今年のメンバーにそんな素質馬が隠れているかどうかは不明ですが(いないと思うほうが普通なんでしょうけれど(笑))、そう思って改めて出馬表を見直すと、ますますどの馬が勝つかがわからなくなってしまいます…。
で、そんな時に頼りになるのはやはりデータ作戦です。
何故かというと、全く馬自身の話を無視したとしても、なんとか印だけは付けることが出来るのですから!
ということで、例によってJRAデータ分析を見てみると、(阪神リニューアル後の)過去6年間でこのレースを勝った馬にはハッキリした共通点があることがわかりました。
1.1400m以下のレース経験ゼロ。つまり、一度でも1400m以下のレースを使っていたらアウト!
2.前走の単勝オッズが3番人気以上。とくに1番人気馬は好成績!
実は、たったこの二つの条件に当てはめるだけで、今年の出走馬18頭のうち15頭はふるいにかけられて、何とコレクターアイテム、レッドマニッシュ、レッドセシリアの3頭しか残らないんですよね。
うーむ。こんなに簡単でいいのかな?という気がしなくもありませんが、そういうことを気にしていたらデータを参考にする意味がありませんので、ここは素直に3頭を本命、対抗、単穴にしたいと思います。
そのほか△印はなかなか難しいのですが、一応、差す競馬が出来る前走1600m出走馬のグループを中心に、ファンタジーSの1、2着馬を組み合わせる作戦にしてみました。
まあ、これで馬券が当たればホントに楽なものですが、さてさてどうなんでしょうねぇ(^_^)
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日21:15時点)】
◎ 6 コレクターアイテム(牝2) 54.0 浜中俊 3.7
○ 9 レッドマニッシュ(牝2) 54.0 北村宏司 39.7
▲ 10 レッドセシリア(牝2) 54.0 三浦皇成 27.5
△ 18 アユサン(牝2) 54.0 丸山元気 7.5
△ 8 サンブルエミューズ(牝2) 54.0 津村明秀 6.7
△ 14 カラフルブラッサム(牝2) 54.0 和田竜二 17.9
△ 1 ローブディサージュ(牝2) 54.0 秋山真一郎 8.0
△ 3 サウンドアリーナ(牝2) 54.0 M.デムーロ 5.9
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/1209_2/index.html>
以前は“2歳牝馬のなんちゃってG1”のように言われていた阪神JFですが、昨年のこのレースを1勝馬の身で制したジョワドヴィーヴルが、つい先日オルフェーヴルを破ってJC馬になったんですよね。
今年のメンバーにそんな素質馬が隠れているかどうかは不明ですが(いないと思うほうが普通なんでしょうけれど(笑))、そう思って改めて出馬表を見直すと、ますますどの馬が勝つかがわからなくなってしまいます…。
で、そんな時に頼りになるのはやはりデータ作戦です。
何故かというと、全く馬自身の話を無視したとしても、なんとか印だけは付けることが出来るのですから!
ということで、例によってJRAデータ分析を見てみると、(阪神リニューアル後の)過去6年間でこのレースを勝った馬にはハッキリした共通点があることがわかりました。
1.1400m以下のレース経験ゼロ。つまり、一度でも1400m以下のレースを使っていたらアウト!
2.前走の単勝オッズが3番人気以上。とくに1番人気馬は好成績!
実は、たったこの二つの条件に当てはめるだけで、今年の出走馬18頭のうち15頭はふるいにかけられて、何とコレクターアイテム、レッドマニッシュ、レッドセシリアの3頭しか残らないんですよね。
うーむ。こんなに簡単でいいのかな?という気がしなくもありませんが、そういうことを気にしていたらデータを参考にする意味がありませんので、ここは素直に3頭を本命、対抗、単穴にしたいと思います。
そのほか△印はなかなか難しいのですが、一応、差す競馬が出来る前走1600m出走馬のグループを中心に、ファンタジーSの1、2着馬を組み合わせる作戦にしてみました。
まあ、これで馬券が当たればホントに楽なものですが、さてさてどうなんでしょうねぇ(^_^)
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■12/9阪神6R 500万下(ダ1800m) 12:55発走
【枠-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ◎ マカハ(牡3) 56.0 浜中俊
2-2 △ サンライズコア(牡6) 57.0 国分恭介
3-3 ○ コルージャ(セン4) 57.0 川田将雅
3-4 - テーオーダンシング(セン5) 57.0 小林慎一郎
4-5 - メイショウアサアケ(牡3) 56.0 飯田祐史
4-6 - エクスプレミオン(牡4) 57.0 丸山元気
5-7 - アムールクエスト(牡3) 56.0 太宰啓介
5-8 △ トランソニック(牡6) 57.0 和田竜二
6-9 - サーノ(牡5) 57.0 柴山雄一
6-10 - シンボリカンヌ(牡5) 57.0 大野拓弥
7-11 - チキリリキオー(牡3) 56.0 幸英明
7-12 ▲ ガンガンユコウゼ(牡3) 56.0 北村宏司
8-13 △ ミッキークリスエス(牡3) 56.0 M.デムーロ
8-14 △ エアラーテル(牡3) 56.0 福永祐一
マカハは1枠1番からの発走になりました。
阪神ダート1800の1枠は、包まれて下がる展開になると厳しい状況になりますから、明日はスタートとその後の先行力がポイントになりそうです。(場合によっては逃げるぐらいでも…)
そうですね、逆にスタートが決まって上手く先行さえ出来れば、きっと好勝負をしてくれると思います。
ちなみにこのレースに出走する14頭のうち、3ヶ月以上の休み明けが半分の7頭います。
マカハは8ヶ月の休み明けになりますが、その分ジックリと乗り込まれている上に、馬体も春に比べて20kgほど成長していますから、「久々だから…」みたいな言い訳はなるべく聞きたくないところです(笑)
ということで、休み明けの初ダートと言えども、この馬の高い目標を考えれば本命にせざるを得ないでしょう。
もちろん結果はやってみなければわかりませんが、浜中騎手にも、「この程度の相手なら能力だけでねじ伏せる」ぐらいのつもりで思い切り勝負をして欲しいと思います!
(本当は少しだけ不安もあるのですが…(^_^;))
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【枠-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ◎ マカハ(牡3) 56.0 浜中俊
2-2 △ サンライズコア(牡6) 57.0 国分恭介
3-3 ○ コルージャ(セン4) 57.0 川田将雅
3-4 - テーオーダンシング(セン5) 57.0 小林慎一郎
4-5 - メイショウアサアケ(牡3) 56.0 飯田祐史
4-6 - エクスプレミオン(牡4) 57.0 丸山元気
5-7 - アムールクエスト(牡3) 56.0 太宰啓介
5-8 △ トランソニック(牡6) 57.0 和田竜二
6-9 - サーノ(牡5) 57.0 柴山雄一
6-10 - シンボリカンヌ(牡5) 57.0 大野拓弥
7-11 - チキリリキオー(牡3) 56.0 幸英明
7-12 ▲ ガンガンユコウゼ(牡3) 56.0 北村宏司
8-13 △ ミッキークリスエス(牡3) 56.0 M.デムーロ
8-14 △ エアラーテル(牡3) 56.0 福永祐一
マカハは1枠1番からの発走になりました。
阪神ダート1800の1枠は、包まれて下がる展開になると厳しい状況になりますから、明日はスタートとその後の先行力がポイントになりそうです。(場合によっては逃げるぐらいでも…)
そうですね、逆にスタートが決まって上手く先行さえ出来れば、きっと好勝負をしてくれると思います。
ちなみにこのレースに出走する14頭のうち、3ヶ月以上の休み明けが半分の7頭います。
マカハは8ヶ月の休み明けになりますが、その分ジックリと乗り込まれている上に、馬体も春に比べて20kgほど成長していますから、「久々だから…」みたいな言い訳はなるべく聞きたくないところです(笑)
ということで、休み明けの初ダートと言えども、この馬の高い目標を考えれば本命にせざるを得ないでしょう。
もちろん結果はやってみなければわかりませんが、浜中騎手にも、「この程度の相手なら能力だけでねじ伏せる」ぐらいのつもりで思い切り勝負をして欲しいと思います!
(本当は少しだけ不安もあるのですが…(^_^;))
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阪神6Rで5着となったオラージュに騎乗した岩田騎手のコメントです。
◇岩田康誠騎手のコメント(抜粋)
「さすがにまだ太めといった感じでしたが、その割には良く頑張って走ってくれましたし、良く頑張れるように乗れたとも思います。仕上がり途上の状態でこれくらいやれるのですから、力はあるということなのでしょう。今日のレースをステップに、上積みが期待できそうですね。」
-----
岩田騎手は、きちんと“馬主サイドに気を使ったコメント”が出来る騎手なので、多少の割引は必要と思いますが、今日のオラージュに関して特に悲観的な印象は持たなかったようです。
むしろ、「良く頑張って走ってくれた」とか「仕上がり途上でこれぐらいやれれば」というコメントからは、「これからきちんと仕上げていけば充分やっていけますよ」というメッセージが伝わってきますし、まずは一安心といったところではないでしょうか。(逆に言えば、今日は本当に調教代わりの一戦だったわけですが(笑))
今後の方向性については馬の状態を確認してからということでしょうが、せっかく岩田騎手に気合を注入してもらったわけですし、出来ればあまり間隔を開けずに次の一戦に向かいたいですね。
今度は経験馬同士で厳しいレースになるかもしれませんが、こちらだって使った上積みが見込めるはずですから、遠慮せずにどんどんレース経験を積ませてくれればと思います。
そうこうしているうちに…。そうですねぇ、510kgを切って500kgに近い体重でレースが出来るようになると、スタート後の行きっぷりや最後の踏ん張りなどが目に見えて変わってくるような気がします(^_^)
とにかく、オラージュの闘いは今日始まったばかりです。これから息の長い活躍をしてもらうためにも、出来るだけ早く勝ち上がりに目処を立ててもらいましょう!
(それにしても今日の岩田騎手は素晴らしい騎乗でした。本当にありがとうございましたm(_ _)m)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇岩田康誠騎手のコメント(抜粋)
「さすがにまだ太めといった感じでしたが、その割には良く頑張って走ってくれましたし、良く頑張れるように乗れたとも思います。仕上がり途上の状態でこれくらいやれるのですから、力はあるということなのでしょう。今日のレースをステップに、上積みが期待できそうですね。」
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岩田騎手は、きちんと“馬主サイドに気を使ったコメント”が出来る騎手なので、多少の割引は必要と思いますが、今日のオラージュに関して特に悲観的な印象は持たなかったようです。
むしろ、「良く頑張って走ってくれた」とか「仕上がり途上でこれぐらいやれれば」というコメントからは、「これからきちんと仕上げていけば充分やっていけますよ」というメッセージが伝わってきますし、まずは一安心といったところではないでしょうか。(逆に言えば、今日は本当に調教代わりの一戦だったわけですが(笑))
今後の方向性については馬の状態を確認してからということでしょうが、せっかく岩田騎手に気合を注入してもらったわけですし、出来ればあまり間隔を開けずに次の一戦に向かいたいですね。
今度は経験馬同士で厳しいレースになるかもしれませんが、こちらだって使った上積みが見込めるはずですから、遠慮せずにどんどんレース経験を積ませてくれればと思います。
そうこうしているうちに…。そうですねぇ、510kgを切って500kgに近い体重でレースが出来るようになると、スタート後の行きっぷりや最後の踏ん張りなどが目に見えて変わってくるような気がします(^_^)
とにかく、オラージュの闘いは今日始まったばかりです。これから息の長い活躍をしてもらうためにも、出来るだけ早く勝ち上がりに目処を立ててもらいましょう!
(それにしても今日の岩田騎手は素晴らしい騎乗でした。本当にありがとうございましたm(_ _)m)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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阪神6R 2歳新馬(ダ1800m)に出走したオラージュは5着となりました。
【レース内容】
まずまずのスタートから、軽く出ムチを一発くれて2番手の位置を確保。
2コーナー付近、向こう正面では、時々走るのをやめようとするたびに岩田騎手がムチを入れて気合を注入、3コーナーで外から8枠2頭が被せてくると、再び加速して4頭併走の形で直線へ。
当初はなんとか3頭併せの真ん中で踏ん張っていたものの、残り200mからの急坂に差し掛かったあたりで完全に勝ち馬から引き離されて、結果5着での入線となりました。
-----
まずは、無事にデビュー戦を終えられてホッとしました。
オラージュはもちろん、厩舎スタッフ、関係者の皆さん、頑張ってくれた岩田騎手、お疲れ様でしたm(_ _)m
ということでデビュー戦を見た感想ですが、何と言いますか、要するに馬がまだ競馬を理解していないですね。
それに加えて立派な身体をもてあましている事もあるのか、ちょっと苦しくなるとすぐに減速しようとするし、直線はフォームがバラバラになって内外にヨレ放題だし、まあ、本当に今日はいい調教が出来たということですね。
ただ、ちょっとその気になった時の走りには『オッ!』と思わせるものがありましたし、この状態でまがりなりにも見せ場を作ったのは、オラージュに素質があることの証明だったと思います。(やや親バカさんです(笑))
こういう時期にレースを経験して岩田騎手に気合を入れられたことは、必ずこの先にプラスになるでしょうし、次のレースではもう少し“それらしい走り”を長く続けられるようになってくれると思います。
レース後の関係者コメントも楽しみですが、実戦で鍛えていく森厩舎のスタイルが嵌ってくれれば、立派で頑丈な身体を活かして早めの勝ち上がりを狙っていけるかもしれません。
さて、このあとあまり間隔を開けずに使うことが出来るのかどうか、そのあたりにも注目したいです(^_^)
■12/8阪神6R 2歳新馬(ダ1800m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 8 アドマイヤイバマ(牡2) 55.0 和田竜二 1.58.2
2 ▲ 3 ニホンピロバロン(牡2) 55.0 酒井学 1.58.3
3 - 6 テイエムユキダル(牡2) 55.0 幸英明 1.59.1
4 △ 7 スナークスクリプト(牡2) 55.0 国分恭介 1.59.2
5 ◎ 5 オラージュ(牡2) 55.0 岩田康誠 1.59.4
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【レース内容】
まずまずのスタートから、軽く出ムチを一発くれて2番手の位置を確保。
2コーナー付近、向こう正面では、時々走るのをやめようとするたびに岩田騎手がムチを入れて気合を注入、3コーナーで外から8枠2頭が被せてくると、再び加速して4頭併走の形で直線へ。
当初はなんとか3頭併せの真ん中で踏ん張っていたものの、残り200mからの急坂に差し掛かったあたりで完全に勝ち馬から引き離されて、結果5着での入線となりました。
-----
まずは、無事にデビュー戦を終えられてホッとしました。
オラージュはもちろん、厩舎スタッフ、関係者の皆さん、頑張ってくれた岩田騎手、お疲れ様でしたm(_ _)m
ということでデビュー戦を見た感想ですが、何と言いますか、要するに馬がまだ競馬を理解していないですね。
それに加えて立派な身体をもてあましている事もあるのか、ちょっと苦しくなるとすぐに減速しようとするし、直線はフォームがバラバラになって内外にヨレ放題だし、まあ、本当に今日はいい調教が出来たということですね。
ただ、ちょっとその気になった時の走りには『オッ!』と思わせるものがありましたし、この状態でまがりなりにも見せ場を作ったのは、オラージュに素質があることの証明だったと思います。(やや親バカさんです(笑))
こういう時期にレースを経験して岩田騎手に気合を入れられたことは、必ずこの先にプラスになるでしょうし、次のレースではもう少し“それらしい走り”を長く続けられるようになってくれると思います。
レース後の関係者コメントも楽しみですが、実戦で鍛えていく森厩舎のスタイルが嵌ってくれれば、立派で頑丈な身体を活かして早めの勝ち上がりを狙っていけるかもしれません。
さて、このあとあまり間隔を開けずに使うことが出来るのかどうか、そのあたりにも注目したいです(^_^)
■12/8阪神6R 2歳新馬(ダ1800m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 8 アドマイヤイバマ(牡2) 55.0 和田竜二 1.58.2
2 ▲ 3 ニホンピロバロン(牡2) 55.0 酒井学 1.58.3
3 - 6 テイエムユキダル(牡2) 55.0 幸英明 1.59.1
4 △ 7 スナークスクリプト(牡2) 55.0 国分恭介 1.59.2
5 ◎ 5 オラージュ(牡2) 55.0 岩田康誠 1.59.4
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■12/8阪神6R 2歳新馬(ダ1800m) 12:55発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(11:53時点)】
◎ 5 オラージュ(牡2) 55.0 岩田康誠 522(初) 9.2
○ 8 アドマイヤイバマ(牡2) 55.0 和田竜二 478(初) 4.0
▲ 3 ニホンピロバロン(牡2) 55.0 酒井学 472(初) 3.5
△ 4 ウインヒーロー(牡2) 55.0 太宰啓介 516(初) 12.3
△ 2 メイショウミヤジマ(牝2) 54.0 池添謙一 436(初) 12.3
△ 7 スナークスクリプト(牡2) 55.0 国分恭介 498(初) 6.6
オラージュのデビュー戦となる阪神6Rは、ちょっと珍しいほどの混戦模様になっています。
1番人気は単勝3.5倍のニホンピロバロン、2番人気が4.0倍のアドマイヤイバマとなっていますが、そのあとはほとんど全ての馬が単勝10倍前後以下にひしめいています。
ダート1800mの新馬戦はただでさえ予想が難しいところがありますが、もうこうなると『どの馬が勝ってもおかしくない』としか言いようが無く、とにかくオラージュの応援に集中するしかありません(笑)
さて、そのオラージュの馬体重は522kg。(さすがにちょっと太めか(^_^;))
もともと見栄えのする好馬体なのは間違いないのですが、動画や写真の姿を見ていると、やはりまだ幼さを残しているようにも思えます。そうですねぇ、今日を含めて実戦の経験を積むことでもう少し絞れてくると同時に、自然に気合を表に出せるようになると更に迫力が増してくるのでしょうね(^_^)
(パドックの気配にも注目したいです!)
いやぁ、段々とデビュー戦特有の高揚感と緊張感が漲ってきました。
今回はメイチの仕上げではありませんが、ここで好走できるようなら早めの勝ち上りが見えてくると思います。
あ、もちろん、今日勝ってしまっても何の問題もありません。思い切り行っちゃって下さい!(^O^)
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(11:53時点)】
◎ 5 オラージュ(牡2) 55.0 岩田康誠 522(初) 9.2
○ 8 アドマイヤイバマ(牡2) 55.0 和田竜二 478(初) 4.0
▲ 3 ニホンピロバロン(牡2) 55.0 酒井学 472(初) 3.5
△ 4 ウインヒーロー(牡2) 55.0 太宰啓介 516(初) 12.3
△ 2 メイショウミヤジマ(牝2) 54.0 池添謙一 436(初) 12.3
△ 7 スナークスクリプト(牡2) 55.0 国分恭介 498(初) 6.6
オラージュのデビュー戦となる阪神6Rは、ちょっと珍しいほどの混戦模様になっています。
1番人気は単勝3.5倍のニホンピロバロン、2番人気が4.0倍のアドマイヤイバマとなっていますが、そのあとはほとんど全ての馬が単勝10倍前後以下にひしめいています。
ダート1800mの新馬戦はただでさえ予想が難しいところがありますが、もうこうなると『どの馬が勝ってもおかしくない』としか言いようが無く、とにかくオラージュの応援に集中するしかありません(笑)
さて、そのオラージュの馬体重は522kg。(さすがにちょっと太めか(^_^;))
もともと見栄えのする好馬体なのは間違いないのですが、動画や写真の姿を見ていると、やはりまだ幼さを残しているようにも思えます。そうですねぇ、今日を含めて実戦の経験を積むことでもう少し絞れてくると同時に、自然に気合を表に出せるようになると更に迫力が増してくるのでしょうね(^_^)
(パドックの気配にも注目したいです!)
いやぁ、段々とデビュー戦特有の高揚感と緊張感が漲ってきました。
今回はメイチの仕上げではありませんが、ここで好走できるようなら早めの勝ち上りが見えてくると思います。
あ、もちろん、今日勝ってしまっても何の問題もありません。思い切り行っちゃって下さい!(^O^)
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坂東牧場在厩のダブルネーム’11は、おもに周回コースでのハロン20~25秒ペースのキャンター2400mを消化しています。尚、12月上旬測定の馬体重は475kgです。
◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「今週来場した調教師も、『順調に良くなっているね。この調子で…』とのこと。どの1歳馬にも言える緩さはあるものの背中をしっかり使えていますし捌きに硬さもありません。パワー型でも芝をこなせる印象です。体つきに関しては少しずつ腹目が引き締まりギュッと実が入ってきた感じ。年明けからは、さらに調教の距離を延ばしていきましょう。」
-----
皮膚病で初期馴致の開始が遅れた本馬ですが、坂東牧場に移動してからはとても順調に調教されているようです。
ちなみに、一昨年の12/9に旧グローバルから坂東牧場に移動したエタンダールは、始動が早かったこともあって、12月中にはキャンターの距離を3400mまで延ばして乗られていました。
幸いなことにダブルネーム’11も馬体はしっかりしていますし、目立って弱いところがなさそうなので、少しずつ同様のペースに追いついてくれるのではと思います。(厩舎の方針もあるのでなんとも言えませんが…)
同じサンデー系でも、ディープの仔であるエタンダールはこの時期430kgほどの身体つきでしたが、ネオユニ産駒のダブルネーム’11は既に475kgとサイズがが全く違っています。
まあ、単純に両馬を比較することに深い意味があるとも思いませんが(^^ゞ、でも、ちょっと面白いので、これからも調教内容や荒木マネージャーのコメントを同時期のエタンダールのものと見比べて楽しんでみようと思います(^_^)
角居厩舎も藤原厩舎同様に厩舎内の競争が非常に厳しい環境です。
油断してノンビリし過ぎると、そもそもトレセンにたどり着けないことになりますので、年が明けたらダブルネーム’11にも少しずつ&本格的に気合を入れてもらわなければいけません。
そして、何としてもそういう厳しい競争を勝ち抜いて、角居調教師に期待される馬になるよう頑張って欲しいです!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「今週来場した調教師も、『順調に良くなっているね。この調子で…』とのこと。どの1歳馬にも言える緩さはあるものの背中をしっかり使えていますし捌きに硬さもありません。パワー型でも芝をこなせる印象です。体つきに関しては少しずつ腹目が引き締まりギュッと実が入ってきた感じ。年明けからは、さらに調教の距離を延ばしていきましょう。」
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皮膚病で初期馴致の開始が遅れた本馬ですが、坂東牧場に移動してからはとても順調に調教されているようです。
ちなみに、一昨年の12/9に旧グローバルから坂東牧場に移動したエタンダールは、始動が早かったこともあって、12月中にはキャンターの距離を3400mまで延ばして乗られていました。
幸いなことにダブルネーム’11も馬体はしっかりしていますし、目立って弱いところがなさそうなので、少しずつ同様のペースに追いついてくれるのではと思います。(厩舎の方針もあるのでなんとも言えませんが…)
同じサンデー系でも、ディープの仔であるエタンダールはこの時期430kgほどの身体つきでしたが、ネオユニ産駒のダブルネーム’11は既に475kgとサイズがが全く違っています。
まあ、単純に両馬を比較することに深い意味があるとも思いませんが(^^ゞ、でも、ちょっと面白いので、これからも調教内容や荒木マネージャーのコメントを同時期のエタンダールのものと見比べて楽しんでみようと思います(^_^)
角居厩舎も藤原厩舎同様に厩舎内の競争が非常に厳しい環境です。
油断してノンビリし過ぎると、そもそもトレセンにたどり着けないことになりますので、年が明けたらダブルネーム’11にも少しずつ&本格的に気合を入れてもらわなければいけません。
そして、何としてもそういう厳しい競争を勝ち抜いて、角居調教師に期待される馬になるよう頑張って欲しいです!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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■12/8阪神6R 2歳新馬(ダ1800m)12:55発走
【枠-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - ウエスタンストーム(牡2) 55.0 熊沢重文
2-2 △ メイショウミヤジマ(牝2) 54.0 池添謙一
3-3 ▲ ニホンピロバロン(牡2) 55.0 酒井学
4-4 △ ウインヒーロー(牡2) 55.0 太宰啓介
5-5 ◎ オラージュ(牡2) 55.0 岩田康誠
6-6 - テイエムユキダル(牡2) 55.0 幸英明
7-7 △ スナークスクリプト(牡2) 55.0 国分恭介
8-8 ○ アドマイヤイバマ(牡2) 55.0 和田竜二
8-9 - ジャックトゥキング(牡2) 55.0 福永祐一
明日(いや、もう今日か…)の阪神6Rでデビューするオラージュは、5枠5番からの発走となりました。
入厩直後に不合格になった一回目のゲート試験の映像を見ましたが、正直言ってあまりスタートが速いタイプとも思えないので、ど真ん中の5番枠は願ったり叶ったりの枠順でしょう(^_^)
デビュー戦を1~2週間早めた経緯については色々意見が分かれるところでしょうが、基本的に森厩舎の馬に出資するならこの程度で驚いていてはいけません(笑)
良し悪しは別にして、想定外の使い方があっても全く不思議はない厩舎ですし、こういうサプライズもスンナリ受け入れて楽しむぐらいの気持ちでないと、安心して応援出来ないなんてことになりかねませんからねぇ。。
それはさておき、まだ少し追い不足の感があるオラージュですが、相手の8頭もすごく強そうな馬ばかり…ではなさそうです(スミマセンm(_ _)m)。このメンバーなら岩田騎手が上手い具合にオラージュの闘志を掻き立ててくれれば、多少の調整不足がチャラになって、思いのほかの好結果が出る可能性もありそうです(^O^)
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【枠-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - ウエスタンストーム(牡2) 55.0 熊沢重文
2-2 △ メイショウミヤジマ(牝2) 54.0 池添謙一
3-3 ▲ ニホンピロバロン(牡2) 55.0 酒井学
4-4 △ ウインヒーロー(牡2) 55.0 太宰啓介
5-5 ◎ オラージュ(牡2) 55.0 岩田康誠
6-6 - テイエムユキダル(牡2) 55.0 幸英明
7-7 △ スナークスクリプト(牡2) 55.0 国分恭介
8-8 ○ アドマイヤイバマ(牡2) 55.0 和田竜二
8-9 - ジャックトゥキング(牡2) 55.0 福永祐一
明日(いや、もう今日か…)の阪神6Rでデビューするオラージュは、5枠5番からの発走となりました。
入厩直後に不合格になった一回目のゲート試験の映像を見ましたが、正直言ってあまりスタートが速いタイプとも思えないので、ど真ん中の5番枠は願ったり叶ったりの枠順でしょう(^_^)
デビュー戦を1~2週間早めた経緯については色々意見が分かれるところでしょうが、基本的に森厩舎の馬に出資するならこの程度で驚いていてはいけません(笑)
良し悪しは別にして、想定外の使い方があっても全く不思議はない厩舎ですし、こういうサプライズもスンナリ受け入れて楽しむぐらいの気持ちでないと、安心して応援出来ないなんてことになりかねませんからねぇ。。
それはさておき、まだ少し追い不足の感があるオラージュですが、相手の8頭もすごく強そうな馬ばかり…ではなさそうです(スミマセンm(_ _)m)。このメンバーなら岩田騎手が上手い具合にオラージュの闘志を掻き立ててくれれば、多少の調整不足がチャラになって、思いのほかの好結果が出る可能性もありそうです(^O^)
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