ファンタストクラブ在厩のバシレウスは、リハビリを兼ねて、おもにウォーキングマシン40分、屋内角馬場でのウォーミングアップ後、屋内ダートコースでのハロン20~22秒ペースのキャンター1600~2400m、屋根付き坂路でのハッキングキャンター800mを乗り込まれています。
◇石坂調教担当のコメント(抜粋)
「前回の検査結果が停滞ムードではなく、もうひと押しを待つ価値あるものだったのは、日々の励みになります。バネがあり頭を下げて背中をうまく使った走りは、今の軽めのキャンターを見ているだけでも分かりますから。この調子で来月の検査結果も前進といきたいものです。」
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今週で2012年の中央競馬は終了しますが、屈腱炎との戦いに終始したバシレウスは、ついに一度もレースに出ることが出来ませんでした。屈腱炎が厄介なのは当然ですが、当初発表された腱の損傷率などから考えて、正直、ここまで手間取ると思っていませんでした。
でも、最近はようやく完治への手応えが感じられますし、来年こそは何としても復帰して欲しいと思います。
そして、2年のブランクをはね除けてレースで勝つことが出来たら…。そりゃあもう私、泣いちゃうかもしれません。と、そんな夢が現実になることを願いつつ、年明けのエコー検査を待ちたいと思います(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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「前回の検査結果が停滞ムードではなく、もうひと押しを待つ価値あるものだったのは、日々の励みになります。バネがあり頭を下げて背中をうまく使った走りは、今の軽めのキャンターを見ているだけでも分かりますから。この調子で来月の検査結果も前進といきたいものです。」
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今週で2012年の中央競馬は終了しますが、屈腱炎との戦いに終始したバシレウスは、ついに一度もレースに出ることが出来ませんでした。屈腱炎が厄介なのは当然ですが、当初発表された腱の損傷率などから考えて、正直、ここまで手間取ると思っていませんでした。
でも、最近はようやく完治への手応えが感じられますし、来年こそは何としても復帰して欲しいと思います。
そして、2年のブランクをはね除けてレースで勝つことが出来たら…。そりゃあもう私、泣いちゃうかもしれません。と、そんな夢が現実になることを願いつつ、年明けのエコー検査を待ちたいと思います(^_^)
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