【ブリッツェン】美浦トレセン在厩のまま越年、続戦へ（^_^）

美浦トレセン在厩のブリッツェンはレース後の反動もなく、このまま厩舎で調整、続戦する予定とのことです。

◇篠原助手のコメント（抜粋）
「レースを重ねていきながらでも鼻出血は大丈夫そうですし、特に疲れている様子もなさそう。やっぱり力のある馬だというところを見せてくれました。負けはしましたが、いいレースができたと思っています。」
◇三浦マネージャーのコメント（抜粋）
「稽古ではズブくなってきましたが、１８００ｍをこなせたことですし、実戦で走ってくれるならＯＫです。このあとは、毎年特別登録頭数の多い１／５京都１１Ｒ 京都金杯（Ｇ３・芝１６００ｍ）から入れていき、除外を受けて１３日中山１１Ｒ ニューイヤーＳ（オープン・芝１６００ｍ）への出走が現実的なところでしょうか。」
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長期休養から復帰後の２レースで、すっかりエースの座を取り戻した感のあるブリッツェン。来年は自身の７勝目を目指して年初から始動ということになりそうです。

目標レースはニューイヤーＳが第一候補（京都金杯は除外狙いの作戦）ですが、確かに前走の様子を見る限り、オープン特別のニューイヤーＳなら充分勝負になる、いや、勝つ可能性がかなりある一戦になると思います。
今年は全体的に非常に厳しい成績に終わった一年でしたが、来年はブリッツェンにいきなり勢いをつけてもらって快進撃！という感じで是非ともいいスタートを切りたいものです(^_^)

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ゴッドフロアー】一旦放牧、立て直してから再チャレンジへ

栗東トレセン在厩のゴッドフロアーは、今週末に一旦グリーンウッドへ放牧に出る予定となっています。

◇松永幹調教師のコメント（抜粋）
「久々でレースを忘れてしまったのでしょうか、前走は結果的にデビュー戦をソロっと回ってくるような競馬になってしまい申し訳ありませんでした。冬場で番組が少ないとはいえ、やはり芝を使ってあげたい馬ですから。特に疲れや反動はなさそうですが、ここは一旦放牧を挿んでレース間隔をあけさせてもらいます。次はもう少し距離を延ばしてみることも検討中です。」
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松永調教師にとっても前走でのゴッドフロアーの走りは、「あれれ？？？」という感じだったのかもしれません。
さすがにあのレースでは反動や疲れは無いでしょうが(^_^;)、それでもあえて間隔を取って、「立て直してから再チャレンジ」という考え方で進むようです。まずは、きちんと狙ったレースで復帰できるよう調整して頂ければと思います。

次にゴッドフロアーのレースが見られるときには、当然ながら前走にも増して大きな期待をもって応援したいですし、それに応えられる状態で戻ってきて欲しいと思います(^_^)

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