会社から駅までの道筋に新しく出来た居酒屋さん。
九州の焼鳥や鍋料理を売り物にしている時点でかなり気なってはいたのですが、ついつい地元だと“いつもの店”に行く習慣がついていて、何となく今まで挑戦できずにいました。
先日、いつものメンバー以外と飲む機会があった時、『おお!こういう時こそ“いつもの店”以外の新しい店をリサーチせねば!!』と思い立ち、ようやくそのお店「てけてけ」さんにお邪魔してきました。
ということで、まずは軽めのメニューから、てけてけサラダです。
このサラダ、野菜もきちんと新鮮だったし、鶏肉やらそぼろやらがアクセントになっていて美味しかったです。
若干味濃いめのガッツリ系に寄りすぎている感はありますが、鶏料理がメインというお店の主張がハッキリしていて、「なるほどね!」と納得出来るサラダになっていると思います。
続いては、白レバーのバター炒めです。
白レバーと聞いて私が黙って素通りするわけがありません。私の脳みそは、“白レバー”という文字をメニューに見つけた瞬間、自動的に注文するようプログラムされているので仕方がありません(笑)
ただですね、白レバーをバターで炒めちゃうと、本当はちょっと勿体無いと思うんですよね。
この炒め物も塩味が効いたおかずっぽい料理になっていますが、本当はあの白レバー特有のトロトロ感とか濃厚さとかがストレートに味わえるともっと嬉しい気がします(^^ゞ
(もちろん、柔らかく仕上がっていて充分美味しかったのですが…)
こだわりの塩から揚げです。
こちらは、“こだわりの”ということですが、まあ、普通に美味しい塩から上げという感じでした(;^_^
ひとつひとつのから揚げがあまり大きくなく、手軽に揚げたてをそのまま食べられるので、お酒のつまみというよりは子どもが喜ぶ美味しいおやつになりそうな印象です。
さて、いよいよメインの鍋物です。
鍋は写真のように、濃い鶏ダシに骨付肉が入った状態で出てきます。
この状態から何をどうすればいいかをこれから簡単に紹介しますが、基本的には全てお店のスタッフがレクチャー(場合によっては実作業も(笑))してくれますので安心です。
ということで、約10分ほど弱火で煮込むと、さらに鶏のダシがスープに出てきます。
そうしたら、特製の鶏団子を鍋に入れていきます。
お団子を投入したタイミングで、お肉を食べ始めます(^_^)
やはり、鶏肉はこういう食べ方も美味しいですね。
弱火で10分弱という設定が絶妙で、肉を煮込み過ぎないタイミングだからでしょう。しっかり鶏の旨味もあるし、柔らかくてアツアツで、まさに鶏鍋の醍醐味を感じる一瞬でした\(^O^)/
一番美味しいタイミングで鶏肉を味わいながら、鍋に野菜を入れていきます。
そして、その頃には鶏団子が食べ頃に(^_^)
この鶏団子もなかなかどうして捨てたものではありません。
肉が細か過ぎないので満足感があるし、柔らかいだけの鶏団子とは一味違いました!
野菜もすっかり煮えて、後は一気に食べるだけです!
具材を全部食べたら、お約束の“麺投入”です\(^O^)/
究極の鶏ダシ塩ラーメンの完成です!
ちなみに、麺はラーメンというよりチャンポン麺ですね。
シメの一杯も非常に美味しかったです。
以前、どこぞの店で食べた“なんちゃって博多水炊き”とは大違いで、ベースになる鶏ダシのスープがとにかく濃厚なので、塩をあまり入れないでも充分に楽しめます(^O^)
さて、この日初めて訪問した「てけてけ」さんですが、フロア全体がうるさくて話声が聞き取りにくいことを除けば、料理もサービスもかなり頑張っているいいお店だと思いました。
特に鍋料理は一度試してみる価値あり。普段、何気なく食べているものとは趣の違う鍋ですし、種類もいろいろあるようなので、私自身も何度か通って別の鍋物にもチャレンジしてみたいと思います(^_-)☆
(あ、もうひとつの“売りもの”である串焼きも試してみなきゃ、です!)
てけてけ 大森店
大田区大森北1-2-4
03-6459-6135
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九州の焼鳥や鍋料理を売り物にしている時点でかなり気なってはいたのですが、ついつい地元だと“いつもの店”に行く習慣がついていて、何となく今まで挑戦できずにいました。
先日、いつものメンバー以外と飲む機会があった時、『おお!こういう時こそ“いつもの店”以外の新しい店をリサーチせねば!!』と思い立ち、ようやくそのお店「てけてけ」さんにお邪魔してきました。
ということで、まずは軽めのメニューから、てけてけサラダです。
このサラダ、野菜もきちんと新鮮だったし、鶏肉やらそぼろやらがアクセントになっていて美味しかったです。
若干味濃いめのガッツリ系に寄りすぎている感はありますが、鶏料理がメインというお店の主張がハッキリしていて、「なるほどね!」と納得出来るサラダになっていると思います。
続いては、白レバーのバター炒めです。
白レバーと聞いて私が黙って素通りするわけがありません。私の脳みそは、“白レバー”という文字をメニューに見つけた瞬間、自動的に注文するようプログラムされているので仕方がありません(笑)
ただですね、白レバーをバターで炒めちゃうと、本当はちょっと勿体無いと思うんですよね。
この炒め物も塩味が効いたおかずっぽい料理になっていますが、本当はあの白レバー特有のトロトロ感とか濃厚さとかがストレートに味わえるともっと嬉しい気がします(^^ゞ
(もちろん、柔らかく仕上がっていて充分美味しかったのですが…)
こだわりの塩から揚げです。
こちらは、“こだわりの”ということですが、まあ、普通に美味しい塩から上げという感じでした(;^_^
ひとつひとつのから揚げがあまり大きくなく、手軽に揚げたてをそのまま食べられるので、お酒のつまみというよりは子どもが喜ぶ美味しいおやつになりそうな印象です。
さて、いよいよメインの鍋物です。
鍋は写真のように、濃い鶏ダシに骨付肉が入った状態で出てきます。
この状態から何をどうすればいいかをこれから簡単に紹介しますが、基本的には全てお店のスタッフがレクチャー(場合によっては実作業も(笑))してくれますので安心です。
ということで、約10分ほど弱火で煮込むと、さらに鶏のダシがスープに出てきます。
そうしたら、特製の鶏団子を鍋に入れていきます。
お団子を投入したタイミングで、お肉を食べ始めます(^_^)
やはり、鶏肉はこういう食べ方も美味しいですね。
弱火で10分弱という設定が絶妙で、肉を煮込み過ぎないタイミングだからでしょう。しっかり鶏の旨味もあるし、柔らかくてアツアツで、まさに鶏鍋の醍醐味を感じる一瞬でした\(^O^)/
一番美味しいタイミングで鶏肉を味わいながら、鍋に野菜を入れていきます。
そして、その頃には鶏団子が食べ頃に(^_^)
この鶏団子もなかなかどうして捨てたものではありません。
肉が細か過ぎないので満足感があるし、柔らかいだけの鶏団子とは一味違いました!
野菜もすっかり煮えて、後は一気に食べるだけです!
具材を全部食べたら、お約束の“麺投入”です\(^O^)/
究極の鶏ダシ塩ラーメンの完成です!
ちなみに、麺はラーメンというよりチャンポン麺ですね。
シメの一杯も非常に美味しかったです。
以前、どこぞの店で食べた“なんちゃって博多水炊き”とは大違いで、ベースになる鶏ダシのスープがとにかく濃厚なので、塩をあまり入れないでも充分に楽しめます(^O^)
さて、この日初めて訪問した「てけてけ」さんですが、フロア全体がうるさくて話声が聞き取りにくいことを除けば、料理もサービスもかなり頑張っているいいお店だと思いました。
特に鍋料理は一度試してみる価値あり。普段、何気なく食べているものとは趣の違う鍋ですし、種類もいろいろあるようなので、私自身も何度か通って別の鍋物にもチャレンジしてみたいと思います(^_-)☆
(あ、もうひとつの“売りもの”である串焼きも試してみなきゃ、です!)
てけてけ 大森店
大田区大森北1-2-4
03-6459-6135
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