オラージュは、１２／２２阪神２Ｒ ２歳未勝利（ダ１８００ｍ）に岩田康誠騎手で出走します。
１８日測定の馬体重は５１６ｋｇです。
- 調教時計 -
12.12.19 助手 栗東坂重 １本 57.7 43.1 29.4 15.5 馬なり余力
◇日高助手のコメント（抜粋）
「中１週の競馬ですので、そう時計を出すつもりはなかったですし、おそらく坂路ではあまり動けないタイプ。（追い切りの）時計はこれくらいでも問題ないでしょう。冬場ということもあり大幅には絞れてきませんが、何とかマイナス体重で出られそうですし、急仕上げだった前走よりも動けると思います。前回、うまく動かしてくれた岩田騎手での続戦、そのあたりにも期待したいです。」
-----
デビュー戦では岩田騎手のリードで何とか掲示板を確保しましたが、正直、お世辞にも強豪揃いと言えない９頭立てのレースでのもの。オラージュの現時点での能力を測る意味では今度のレースが試金石と言っていいかもしれません。
ただ、実際には、「２戦目で一変！」まではどうなんでしょうね(^_^;)
一度使った上積みは多少なりともあるのでしょうが、何しろ前走時はかなり太めの体つきでしたし、今回マイナス体重での出走と言っても、全体的には、「使われつつ良くなっていく過程にある馬」だと思えるんですよね。
そうですねぇ、個人的には馬体重が５００ｋｇに近付いてくるぐらいでないと、思ったとおりに身体が動く感じにはならないような気もしています。
ということで、もちろん理想はビシッと勝ち上がってくれることなのですが、まずは前走以上の内容ある走りで再び掲示板を確保するのを“とりあえずの目標”に考えたいと思います。
森調教師のバンバンレースを使って鍛えるスタイルに対応するためにも、次に向けての優先権だけはしっかり確保したいですが、とにかく少しでも前進してくれることを願って応援しようと思います(^_^)
■１２／２２阪神２R ２歳未勝利（ダ１８００ｍ）出走馬
【馬名（性齢） 斤量 騎手】
アスカノトゥーレ（牡２） 55.0 北村友一
エンバーゴ（牡２） 52.0 藤懸貴志（3kg減）
オラージュ（牡２） 55.0 岩田康誠
シークレットゾーン（牡２） 55.0 松山弘平
セルリアンアクウー（牡２） 55.0 上村洋行
タイセイボルト（牡２） 52.0 菱田裕二（3kg減）
ダイナミックウオー（牡２） 55.0 太宰啓介
タガノギャラクシー（牡２） 55.0 小牧太
テイエムオオワシ（牡２） 55.0 鮫島良太
ニホンピロバロン（牡２） 55.0 酒井学
ノアオーカン（牡２） 55.0 幸英明
ハギノエルドラド（牡２） 55.0 川田将雅
ハナズハント（牡２） 55.0 Ｃ．ウィリアムズ
バロンミノル（牡２） 55.0 和田竜二
バードバーニング（牡２） 55.0 福永祐一
ロングブレーヴ（牡２） 52.0 中井裕二（3kg減）
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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１８日測定の馬体重は５１６ｋｇです。
- 調教時計 -
12.12.19 助手 栗東坂重 １本 57.7 43.1 29.4 15.5 馬なり余力
◇日高助手のコメント（抜粋）
「中１週の競馬ですので、そう時計を出すつもりはなかったですし、おそらく坂路ではあまり動けないタイプ。（追い切りの）時計はこれくらいでも問題ないでしょう。冬場ということもあり大幅には絞れてきませんが、何とかマイナス体重で出られそうですし、急仕上げだった前走よりも動けると思います。前回、うまく動かしてくれた岩田騎手での続戦、そのあたりにも期待したいです。」
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デビュー戦では岩田騎手のリードで何とか掲示板を確保しましたが、正直、お世辞にも強豪揃いと言えない９頭立てのレースでのもの。オラージュの現時点での能力を測る意味では今度のレースが試金石と言っていいかもしれません。
ただ、実際には、「２戦目で一変！」まではどうなんでしょうね(^_^;)
一度使った上積みは多少なりともあるのでしょうが、何しろ前走時はかなり太めの体つきでしたし、今回マイナス体重での出走と言っても、全体的には、「使われつつ良くなっていく過程にある馬」だと思えるんですよね。
そうですねぇ、個人的には馬体重が５００ｋｇに近付いてくるぐらいでないと、思ったとおりに身体が動く感じにはならないような気もしています。
ということで、もちろん理想はビシッと勝ち上がってくれることなのですが、まずは前走以上の内容ある走りで再び掲示板を確保するのを“とりあえずの目標”に考えたいと思います。
森調教師のバンバンレースを使って鍛えるスタイルに対応するためにも、次に向けての優先権だけはしっかり確保したいですが、とにかく少しでも前進してくれることを願って応援しようと思います(^_^)
■１２／２２阪神２R ２歳未勝利（ダ１８００ｍ）出走馬
【馬名（性齢） 斤量 騎手】
アスカノトゥーレ（牡２） 55.0 北村友一
エンバーゴ（牡２） 52.0 藤懸貴志（3kg減）
オラージュ（牡２） 55.0 岩田康誠
シークレットゾーン（牡２） 55.0 松山弘平
セルリアンアクウー（牡２） 55.0 上村洋行
タイセイボルト（牡２） 52.0 菱田裕二（3kg減）
ダイナミックウオー（牡２） 55.0 太宰啓介
タガノギャラクシー（牡２） 55.0 小牧太
テイエムオオワシ（牡２） 55.0 鮫島良太
ニホンピロバロン（牡２） 55.0 酒井学
ノアオーカン（牡２） 55.0 幸英明
ハギノエルドラド（牡２） 55.0 川田将雅
ハナズハント（牡２） 55.0 Ｃ．ウィリアムズ
バロンミノル（牡２） 55.0 和田竜二
バードバーニング（牡２） 55.0 福永祐一
ロングブレーヴ（牡２） 52.0 中井裕二（3kg減）
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アタッキングゾーンは、１２／２２中山８Ｒ ５００万下（ダ１２００ｍ）に平野優騎手で出走します。
- 調教時計 -
12.12.19 平野 美北Ｃ良 ５Ｆ 67.7 52.9 39.4 12.6 ７ 一杯に追う
◇平野優騎手のコメント（抜粋）
「１９日の追い切りは終いにスピード感があり、先週からの良化が窺える内容。手前も替えてくれたことですし、一週待って、いい状態でレースを迎えられそうです。直線で多少内（右）にモタれますので、右回りで内に馬がいたり、ラチ沿いになるのは悪くないと思います。そういった意味では、あまり枠順は問いません。」
◇酒見厩務員のコメント（抜粋）
「口向きは相変わらずのようですが、少なくとも悪くなっている様子はなく、いつものこの馬の感じです。帰厩してからの順調度と先週からさらに乗り込めた分の良化度が結果につながってくれればと思います。」
-----
この前の日曜日、クラブのパーティーで平野優騎手と会話をすることが出来ました。
話題は当然アタッキングゾーンについてだったのですが、平野騎手はアタッキングゾーンのことを、「このクラスでウロウロしている馬ではありません」と仰っていました。
（もちろん、会話は会員向けのリップサービスＯＫの前提条件でしたが（笑））
まあ、リップサービス云々は別にして、アタッキのようなクセ馬は乗り慣れているジョッキーにお任せするのが安心ですし、平野騎手自身も騎乗を楽しみにしていたようですから、何とかいい成績を残して欲しいと思います。
ということで、改めて出走メンバーを見渡すと、そんなに強い馬は見当たらないんですよね(^^ゞ
平場のレースなのでこんなものとは思いますが、出来れば少なくとも掲示板以上は欲しいところです。で、優先権を確保した上で次で勝ち上がりを決める！みたいな流れになると嬉しいですねぇ(^O^)
■１２／２２中山８Ｒ ３歳以上５００万下（ダ１２００ｍ）出走馬
【馬名（性齢） 斤量 騎手】
アタッキングゾーン（牡４） 54.0 平野優（3kg減）
クリーンヒット（牝３） 54.0 大野拓弥
グレン（牡３） 56.0 吉田隼人
コーリンギデオン（牡） 56.0 横山典弘
シゲルドリアン（牡３） 56.0 田辺裕信
ジャイアン（牡４） 57.0 石橋脩
ジャーフライト（牝３） 54.0 柴田善臣
ジルコニア（牝５） 55.0 宮崎北斗
スマイルオブライフ（牝３） 54.0 中谷雄太
タンブルブルータス（牡３） 56.0 三浦皇成
トミケンスプリング（牝３） 54.0 勝浦正樹
トリニティチャーチ（セン４） 57.0 柴田大知
ヒカリホクサイ（牡３） 56.0 Ｒ．ムーア
ヘンリーフォンテン（牡３） 56.0 吉田豊
ランファン（牝４） 55.0丸田恭介
レッドジョーカー（牡４） 57.0 内田博幸
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12.12.19 平野 美北Ｃ良 ５Ｆ 67.7 52.9 39.4 12.6 ７ 一杯に追う
◇平野優騎手のコメント（抜粋）
「１９日の追い切りは終いにスピード感があり、先週からの良化が窺える内容。手前も替えてくれたことですし、一週待って、いい状態でレースを迎えられそうです。直線で多少内（右）にモタれますので、右回りで内に馬がいたり、ラチ沿いになるのは悪くないと思います。そういった意味では、あまり枠順は問いません。」
◇酒見厩務員のコメント（抜粋）
「口向きは相変わらずのようですが、少なくとも悪くなっている様子はなく、いつものこの馬の感じです。帰厩してからの順調度と先週からさらに乗り込めた分の良化度が結果につながってくれればと思います。」
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この前の日曜日、クラブのパーティーで平野優騎手と会話をすることが出来ました。
話題は当然アタッキングゾーンについてだったのですが、平野騎手はアタッキングゾーンのことを、「このクラスでウロウロしている馬ではありません」と仰っていました。
（もちろん、会話は会員向けのリップサービスＯＫの前提条件でしたが（笑））
まあ、リップサービス云々は別にして、アタッキのようなクセ馬は乗り慣れているジョッキーにお任せするのが安心ですし、平野騎手自身も騎乗を楽しみにしていたようですから、何とかいい成績を残して欲しいと思います。
ということで、改めて出走メンバーを見渡すと、そんなに強い馬は見当たらないんですよね(^^ゞ
平場のレースなのでこんなものとは思いますが、出来れば少なくとも掲示板以上は欲しいところです。で、優先権を確保した上で次で勝ち上がりを決める！みたいな流れになると嬉しいですねぇ(^O^)
■１２／２２中山８Ｒ ３歳以上５００万下（ダ１２００ｍ）出走馬
【馬名（性齢） 斤量 騎手】
アタッキングゾーン（牡４） 54.0 平野優（3kg減）
クリーンヒット（牝３） 54.0 大野拓弥
グレン（牡３） 56.0 吉田隼人
コーリンギデオン（牡） 56.0 横山典弘
シゲルドリアン（牡３） 56.0 田辺裕信
ジャイアン（牡４） 57.0 石橋脩
ジャーフライト（牝３） 54.0 柴田善臣
ジルコニア（牝５） 55.0 宮崎北斗
スマイルオブライフ（牝３） 54.0 中谷雄太
タンブルブルータス（牡３） 56.0 三浦皇成
トミケンスプリング（牝３） 54.0 勝浦正樹
トリニティチャーチ（セン４） 57.0 柴田大知
ヒカリホクサイ（牡３） 56.0 Ｒ．ムーア
ヘンリーフォンテン（牡３） 56.0 吉田豊
ランファン（牝４） 55.0丸田恭介
レッドジョーカー（牡４） 57.0 内田博幸
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栗東トレセン在厩のステラリードは、２０日朝の追い切り後、右前の外傷箇所を気にし始めことから、週末の出馬投票を見送ることになりました。尚、１８日測定の馬体重は４５４ｋｇです。
- 調教時計 -
12.12.20 助手 栗東坂重 １本 56.8 41.9 27.3 13.9 強めに追う
◇日高助手のコメント（抜粋）
「昨日の稽古中に暴れて膝上に外傷を負ったものの、今朝のチェックにおいて腫れはなく、歩様も正常だったため予定通りに追い切りを行いました。ところが、その後より幾らか気にする様子を見せ始めましたので、さすがに今週の出走は見合わせることに。原因が外傷ですから、軽く仕切り直せばすぐに戻ってくるはず。『このままトレセンで調整を続け、正月開催を目指し』（調教師）ましょう。内容次第では次がラストランになるとも聞いています。悔いを残さないように、少しでも良い状態でレースを迎えさせてあげたいです。レースは、１／５京都１２Ｒ １０００万下（ダ１４００ｍ）または、６日中山８Ｒ １０００万下（ダ１２００ｍ）あたりになると思います。」
-----
２３日の阪神８Ｒに出走を予定していたステラリードですが、外傷とのことで延期は仕方が無いですね。
もちろんステラは引退繁殖入りを間近に控えている身ですから、無理にレースをさせる必要は全くありません。しっかり調整が出来て状態がいい時に出走してくれればと思います。
それにしても、ステラリードのレースが見られるのもあと僅かの間になりました。
レースでいい結果を出して欲しいのはもちろんですが、ここまで来たら、とにかく無事に競争生活を終えてもらって、素敵なお母さんになってくれればと思います(^_^)
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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- 調教時計 -
12.12.20 助手 栗東坂重 １本 56.8 41.9 27.3 13.9 強めに追う
◇日高助手のコメント（抜粋）
「昨日の稽古中に暴れて膝上に外傷を負ったものの、今朝のチェックにおいて腫れはなく、歩様も正常だったため予定通りに追い切りを行いました。ところが、その後より幾らか気にする様子を見せ始めましたので、さすがに今週の出走は見合わせることに。原因が外傷ですから、軽く仕切り直せばすぐに戻ってくるはず。『このままトレセンで調整を続け、正月開催を目指し』（調教師）ましょう。内容次第では次がラストランになるとも聞いています。悔いを残さないように、少しでも良い状態でレースを迎えさせてあげたいです。レースは、１／５京都１２Ｒ １０００万下（ダ１４００ｍ）または、６日中山８Ｒ １０００万下（ダ１２００ｍ）あたりになると思います。」
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２３日の阪神８Ｒに出走を予定していたステラリードですが、外傷とのことで延期は仕方が無いですね。
もちろんステラは引退繁殖入りを間近に控えている身ですから、無理にレースをさせる必要は全くありません。しっかり調整が出来て状態がいい時に出走してくれればと思います。
それにしても、ステラリードのレースが見られるのもあと僅かの間になりました。
レースでいい結果を出して欲しいのはもちろんですが、ここまで来たら、とにかく無事に競争生活を終えてもらって、素敵なお母さんになってくれればと思います(^_^)
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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ヒルサイドステーブル在厩のエタンダールは、週明けより騎乗を再開しており、現在はトラックでのハッキング８００ｍ、軽いキャンター１６００ｍを消化しています。
◇岩崎担当のコメント（抜粋）
「飛んだり跳ねたりは良くも悪くも本馬のバロメーター。乗っている方は気が気ではないですが、活気があるのはイイことです。来週からは坂路にも入れ、ガス抜きと適度な調教を繰り返しつつ、もう一段オトナになってくるのを待ちたいと思います。」
-----
今週からキャンターを開始しているようですが、これは、復帰に向けた乗り込みというよりも、人間で言えば“お散歩”の延長線みたいな運動なのでしょう。（例えがヘタだなぁ（笑））
いずれにしても、この休養中も元気に過ごしてくれているようですから、今は何の心配も要らないですね(^_^)
あとは岩崎担当のコメントどおり、この休養が成長に繋がってくれるかどうか。
この秋は春先に比べて１０ｋｇほど体重が増えましたが、この冬でさらに１０ｋｇ程度増えてくるようだと、ようやく少しは牡馬らしい逞しさも身についてくるでしょう。
そうなることを楽しみに、こちらもエタンダールの復帰をノンビリ待ちたいと思います。
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇岩崎担当のコメント（抜粋）
「飛んだり跳ねたりは良くも悪くも本馬のバロメーター。乗っている方は気が気ではないですが、活気があるのはイイことです。来週からは坂路にも入れ、ガス抜きと適度な調教を繰り返しつつ、もう一段オトナになってくるのを待ちたいと思います。」
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今週からキャンターを開始しているようですが、これは、復帰に向けた乗り込みというよりも、人間で言えば“お散歩”の延長線みたいな運動なのでしょう。（例えがヘタだなぁ（笑））
いずれにしても、この休養中も元気に過ごしてくれているようですから、今は何の心配も要らないですね(^_^)
あとは岩崎担当のコメントどおり、この休養が成長に繋がってくれるかどうか。
この秋は春先に比べて１０ｋｇほど体重が増えましたが、この冬でさらに１０ｋｇ程度増えてくるようだと、ようやく少しは牡馬らしい逞しさも身についてくるでしょう。
そうなることを楽しみに、こちらもエタンダールの復帰をノンビリ待ちたいと思います。
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、ウォーキングマシン運動で体調を整えています。
◇松林担当のコメント
「休んでいても食欲は相当なもの。飼葉をつける際には鳴いてせがんできますが、それ以外の時は馬房内でものんびりと落ち着いた様子です。装蹄の日には爪の状態をよくチェックし、より良い形に揃えていこうと思っています。」
-----
今はまだ復帰を想定する時期ではありませんので、すっかりリラックスモードで過ごしているようです。
そんな中でも馬は「食欲旺盛」とのことですから、当面の敵は、食べ過ぎ・太り過ぎ。冬場は一度太ると絞るのも大変ですから、出来るだけコントロールしてあまり太らないようにした方がいいですね。
この馬にとっては常に課題である爪のケアも含めて、休養中といえども必要な管理が結構あるものですね。
スタッフの皆さんもいろいろ大変でしょうが、来たるべき復帰戦をいい状態で迎えるためにも、引き続きよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇松林担当のコメント
「休んでいても食欲は相当なもの。飼葉をつける際には鳴いてせがんできますが、それ以外の時は馬房内でものんびりと落ち着いた様子です。装蹄の日には爪の状態をよくチェックし、より良い形に揃えていこうと思っています。」
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今はまだ復帰を想定する時期ではありませんので、すっかりリラックスモードで過ごしているようです。
そんな中でも馬は「食欲旺盛」とのことですから、当面の敵は、食べ過ぎ・太り過ぎ。冬場は一度太ると絞るのも大変ですから、出来るだけコントロールしてあまり太らないようにした方がいいですね。
この馬にとっては常に課題である爪のケアも含めて、休養中といえども必要な管理が結構あるものですね。
スタッフの皆さんもいろいろ大変でしょうが、来たるべき復帰戦をいい状態で迎えるためにも、引き続きよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m
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マカハは、１９日に栗東トレセンに帰厩しています。
◇畑助手のコメント（抜粋）
「すぐにトレセンに戻すのは予定通りの流れ。二場開催で除外の状況が気になるところではありますが、ひとまず年明け２週目（１／１２～１４）あたりの出走を念頭に、ふたたび調整を進めていきたいと思います。」
-----
復帰戦で７着と期待を裏切ったマカハですが、当初の予定通りに短期放牧を終えてトレセンに帰厩、これから年明けの次走に向けて準備に入ることになりました。
その次走ですが、小崎調教師は前走の敗因を「休み明け」としていて依然マカハのダート適性に自信があること、冬場は芝のレースが少なく除外の心配があることなどから、再びダートを使うことになるようです。
まあ、私としては、芝でもダートでも良いので、マカハらしいしっかりしたレースをしてもらうのが第一です。
今度は休み明けの言い訳もできませんし、あまり不甲斐ないレースが続くと周囲の目も厳しくなってきますから、何としても格好だけはつけてもらいたいと思います(^_^)
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◇畑助手のコメント（抜粋）
「すぐにトレセンに戻すのは予定通りの流れ。二場開催で除外の状況が気になるところではありますが、ひとまず年明け２週目（１／１２～１４）あたりの出走を念頭に、ふたたび調整を進めていきたいと思います。」
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復帰戦で７着と期待を裏切ったマカハですが、当初の予定通りに短期放牧を終えてトレセンに帰厩、これから年明けの次走に向けて準備に入ることになりました。
その次走ですが、小崎調教師は前走の敗因を「休み明け」としていて依然マカハのダート適性に自信があること、冬場は芝のレースが少なく除外の心配があることなどから、再びダートを使うことになるようです。
まあ、私としては、芝でもダートでも良いので、マカハらしいしっかりしたレースをしてもらうのが第一です。
今度は休み明けの言い訳もできませんし、あまり不甲斐ないレースが続くと周囲の目も厳しくなってきますから、何としても格好だけはつけてもらいたいと思います(^_^)
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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