とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【ブリッツェン】中山&京都金杯、年始競馬にダブル登録!

2012-12-24 18:28:11 | 殿堂馬
ブリッツェンは中山金杯(G3・芝2000m)と京都金杯(G3・芝1600m)にダブル登録しています。
登録頭数は中山金杯が24頭、京都金杯が39頭。相変わらず年始競馬は人気がありますが、ブリッツェン以外にも中山と京都にダブル登録している馬もいて、実際にどの程度集まってくるかは良く分かりません。

ただ、前走直後の三浦マネージャーのコメントでは、「京都金杯から登録していって、除外を受けて翌週のニューイヤーSかな」とのことでしたので、ブリッツェン自身も本気の投票になるかどうかは分からない状況です。

感覚的にはさすがに2000mの中山金杯はないでしょうが、登録39頭の京都金杯は、出走チャンスがあって馬の状態が良ければ使ってくる可能性もあると思っています。
まあ、勝つ確率をより高く、というのであれば1週待ってニューイヤーSなのでしょうが、そのあたりは実際に出走してきそうなメンバーがハッキリしてから、二ノ宮調教師が判断することになりますね。

いずれにしても、年明け1週目か2週目にブリッツェンの走りが見られるのは嬉しいことです。
ブリッツェンも明けて7歳になるわけですが、きっとまだまだ健在なところを見せてくれると思います(^_^)

■1/5中山11R 中山金杯(G3・芝2000m)登録馬
アスカトップレディ、アドマイヤタイシ、アドマイヤメジャー、イケドラゴン、エーシンジーライン、キョウエイストーム、コスモオオゾラ、ジャスタウェイ、シンゲン、セイクリッドバレー、ダイワマッジョーレ、タガノエルシコ、タッチミーノット、ダンツホウテイ、テイエムアンコール、トップカミング、ドリームセーリング、ニシノメイゲツ、ネオヴァンドーム、ネオサクセス、ヒットザターゲット、ブリッツェン、モンテエン、ヤングアットハート

■1/5京都11R 京都金杯(G3・芝1600m)登録馬
アスカトップレディ、アドマイヤメジャー、ウォータールルド、エクスペディション、エーシンホワイティ、エーシンリターンズ、オセアニアボス、キングストリート、サウンドオブハート、サトノパンサー、サドンストーム、サンライズプリンス、シャイニーホーク、ジャスタウェイ、ショウリュウムーン、シルクアーネスト、シルポート、スズカコーズウェイ、ストロングガルーダ、セイカアレグロ、ダイワマッジョーレ、タガノエルシコ、ダノンエリモトップ、ダノンシャーク、ダノンプログラマー、ダローネガ、ダンツホウテイ、トライアンフマーチ、ドリームカトラス、トーセンレーヴ、ニシノビークイック、ネオヴァンドーム、ネオサクセス、ファインチョイス、フィフスペトル、ブリッツェン、フレールジャック、ヤマニンウイスカー、ライブコンサート

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広尾TC とにかく2012年全レース終了。。。

2012-12-24 13:50:49 | 競馬・一口馬主全般
モカが出走した今日の中山6R(6着)で、広尾TC所属馬の2012年全レースが終了しました。
今年は広尾TCにとって非常に厳しい1年で、かろうじてエタンダールがクラシックに挑戦してくれた以外はあまり勝ち星も積み上がらず、まさに最悪の結果と言ってもいいぐらいでした。
(当然ながら私の出資馬成績も目標を大きく下回っているのですが、それはまたゆっくり振り返ります…)

もちろん、成績の悪化についてはクラブ側も手を拱いているわけではなく、募集ラインアップや募集時期の見直し、育成システムの変更など、様々な施策を試し始めています。
ただ、これだけ成績が落ち込むと、現実の競馬にはゲームのように、“こうすれば強い馬ができてレースに勝てる”という攻略法があるわけではないので、簡単に上昇させるのは難しいかもしれません。
その意味では、これからしばらく試行錯誤が続くかもしれませんが、こういう時には、実はへこたれてネガティブな気持ちになるのが一番いけないんですよね。

過ぎてしまったことは元に戻せませんが、逆に、未来には無限の可能性が秘められています。
こうなったら、私のように広尾TC1本で勝負をしている会員のためにも(笑)、クラブには気合を入れ直して頂いて、来年以降の巻き返しを目指して前向きに頑張って欲しいと思います。

とにもかくにも、今年1年ご苦労様でした。
成績は良くありませんでしたが、決して出資回収率は悪くないし、それなりに楽しめた1年でしたm(_ _)m

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当然ですが、対照的な産経と朝日。。

2012-12-24 09:46:44 | その他
MSN産経ニュース 『自公圧勝 産経は改憲勢力の拡大期待 「右傾化」懸念強める朝日』
-----ここから引用(抜粋)-----
第46回衆院選で自民党が公明党と合わせて325議席を獲得し、政権に復帰する。この結果について、実際は自民党への積極的支持ではないとする論調が多かった。
そんな中で産経だけが、自民党圧勝の背景に積極的な民意があるとの見解を示した。
「安倍(晋三)氏の『強い日本を取り戻す』などの危機克服に向けた訴えが国民に支持されたことが大きい」

産経の論調と真っ向から対立するのが朝日だ。
日本の再建にからみ、産経と朝日が首相の靖国神社参拝と政府の歴史認識見直しを論じた。
安倍氏は前回の首相在任中に参拝しなかったことを「痛恨の極み」と述べ、根拠なしに慰安婦強制連行を認めた平成5年の河野洋平談話について「子孫にこの不名誉を背負わせない」として新たな談話の必要性を主張している。
朝日は「前回の安倍政権では靖国神社参拝を控え、村山談話や河野談話を踏襲して、日中関係を立て直した。そうした現実的な知恵と判断こそが重要」と主張する。
-----ここまで引用(抜粋)-----

歴史的事実に基づかず、その場しのぎと個人的な精神安定のみを求めて行われた“村山談話と河野談話”が、その後の日中・日韓関係において、喉に刺さった骨以上に悪影響を及ぼしているのは今や周知の事実ですが、相変わらず朝日新聞は、それを踏襲し続けることが“現実的な知恵”だと主張しています。

ただ、良く考えてみると、あの朝日新聞ですら“村山談話と河野談話”が事実に基づいた正しい歴史認識だという主張が出来なくなっており、「(中韓に怒られないための)現実的な知恵と判断」という表現に留まっているのは、この問題に関する国民の理解が深まりつつある証拠なのでしょう。

歴史的事実をどう評価(認識)するかはそれぞれの国の自由ですが、事実そのものを意図的に隠蔽したり捏造したりするのは明らかなルール違反。そうした行為については、たとえお互いの立場がどうであろうが「糺すべきは糺す」、というのが普通の考え方ですし、是非そうしてもらいたいと思います。

ことここに至ってはなかなか簡単にはいかないでしょうが、自民・安倍氏の言うように、未来永劫、隣の国から「お前の国の教科書はこう書き換えろ」と言われ続ける不名誉を子孫に負わせることの無いよう、着実にやるべきことをやっていくのは非常に重要なことだと思います。

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Comments (4)
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