祝！ ブラジルＷ杯出場決定＼(^O^)／ ＜日本 １－１ 豪州＞

ＳＡＮＳＰＯ．ＣＯＭ　『日本Ｗ杯決めた！　本田のＰＫで土壇場ドロー』
-----ここから引用（抜粋）-----
サッカー・ブラジルＷ杯アジア最終予選Ｂ組（４日、日本１－１豪州、埼玉）
ＦＩＦＡランク３０位の日本代表は豪州代表（同４７位）と引き分けて同組２位以内が確定し、５大会連続５度目のＷ杯出場を決めた。１点を追う後半ロスタイムに本田圭佑（ＣＳＫＡモスクワ）がＰＫを決めた。国内で出場権を獲得するのは初めてで、３大会連続で世界最速の突破を果たした。

日本は後半３７分に先制を許した。右サイドからオアーにドリブル突破を許し、クロスが直接ゴール左隅に吸い込まれ０－１に。だがロスタイムにマケイがハンドを取られ、日本にＰＫのチャンス。キッカーの本田はゴールのど真ん中にシュートを豪快に蹴り込み、土壇場で同点に追いついた。
試合はそのままタイムアップ。日本が５大会連続のＷ杯行きを決めた。
-----ここまで引用（抜粋）-----

ヨタヨタしながらではありますが、日本が５大会連続となるＷ杯出場を決めてくれました(^_^)
まあ、予選で厳しい状況を経験していないチームは得てして、“本大会でアッサリ敗退”のパターンになりがちですし、その意味ではヨルダン戦とオーストラリア戦は非常に有意義なゲームだったと思います。

ただし、本当にそう思えるのは本大会で成績を残してこそ。これから本大会までの１年間をどう過ごすのか、チームとしても個々の選手たちも、その真価が問われるのはこれからです。頑張れ！！

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サッカーの夜といえば…福源餃子房でテレビ観戦(^^ゞ

先週、日本代表がブルガリアに負けた夜、実は、サッカー観戦をどこでするかが問題になっていました。
と言ってもそれほど選択肢は多くなく、最終的には『中華料理でも食べながら応援しますか』となったわけで、要するにテレビを置いてある中華料理屋さんて便利だよなぁという話です(^_^)

で、この日はスポーツ観戦がメインなので、なるべく薄いお酒＝ウーロンハイを飲みました。


最初から飛ばすと二時間持たないので、まずはキュウリのたたきと、


ピータンを頼んでキックオフを待ちます。


さっぱりしたキュウリとまったりしたピータン。
なかなか考えた組み合わせですが、これも一品一品があるレベル以上の美味しさだからできることです。
ウーロンハイ二杯と前菜。これで前半３０分までを無事に乗り切ることができました(^_^)

前半終了前に頼んだ焼き餃子です。


サッカーを見ながらだとついついいい加減になりがちですが、タレの作成も重要な作業です。


自分の好みで作ったタレに餃子をくぐらせます。


いくらサッカー観戦がメインだろうと、この店で餃子を食べないのは大損です！
立派な羽がついているのはさておいて、野菜の旨味がたっぷりと感じられてしかもあっさりし過ぎていない、誰もが美味しいと感じるとてもレベルが高い焼き餃子です。
世の中に餃子を売りにしているお店は多いですが、こういう何の変哲もない（失礼！m(_ _)m）中華屋さんで、こんなに美味しい餃子が食べられるということを多くの人に知ってもらいたい気分でした(^_^)

計算どおりハーフタイムに餃子を堪能したあと、後半戦はレバニラ炒めで攻めてみました。


ここのレバニラは、レバーがたっぷり入っていて嬉しいです。
（店によってはニラもやし炒めですか？みたいなところもありますからね(^_^;)）


もちろん、肝心のお味の方も王道系レバニラ炒めで全く文句なし。お寒い試合内容で冷え切った心と胃袋が少し癒されたのでした。（試合を見ていない方は何のこっちゃ…でしょうけど。。）

長谷部のオウンゴールで勝ちが消えたあとは、当然のように『まあ、そろそろ締めますか？』みたいな話になったのですが、この日の締めの一品には珍しく天津飯を選んでみました。


天津飯ですから、当たり前のように玉子とご飯のコラボが楽しめます。


フワフワの玉子と甘酢あんの香りがたまりません(^_^)


サッカーの試合内容があまりにも…だったので、最後の方はただの静かな飲み会っぽくなってしまいましたが、やはり０－２の負け試合では盛り上がりようがありませんからね。。
ダラダラ飲んだ上に最後は静かになってしまってお店の方には申し訳なかったのですが、ここの料理にハズレがないのは再確認できましたし、チャンスがあれば是非また遊びに、いやいや、食べにいきたいと思います。

そう言えば、今夜は本番のオーストラリア戦。さて、どこでテレビを見ようかな(^^ゞ


福源餃子房
大田区大森北1-19-6 高尚ビル1F
03-3766-9888

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