ファンタストクラブ在厩のウェルシュハープは、おもにウォーキングマシン30分、屋内角馬場でのウォーミングアップ後、屋内ダートコースと坂路を併用しての調整。週1回は坂路での半マイル15-15を乗り込まれています。
◇米田広報部長のコメント(抜粋)
「21日の速めの際にはラスト1Fを13秒でフィニッシュ。手応えに余裕がありますし、乗った後も飼葉をよく食べてくれるのがイイですね。24日は屋内で4000m近く乗りましたが、長めを行ってもすぐに息が戻る感じ。現段階では牝馬にしては穏やかな気性で、いい意味でマイペースな馬だと思います。」
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15-15ではいって終い1F13秒を楽にクリアできるかどうかは、2歳馬にとってひとつのチェックポイントになりますが、この馬に対する期待度を考えれば、この程度で手応えが怪しくなってもらっては困ります(^_^;)
その意味では、幸い今のメニューでへこたれることもなく、普通に食べて普通に走ってくれているのは素晴らしいことですし、まだまだ奥がありそうなのは心強い限りです。
当初アナウンスされていた函館デビューは微妙かもしれませんが、今のところ不安な点があるわけではないですし、この馬のペースにあわせて鍛えていって、タイミングの合うところでデビューしてくれればOKです(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇米田広報部長のコメント(抜粋)
「21日の速めの際にはラスト1Fを13秒でフィニッシュ。手応えに余裕がありますし、乗った後も飼葉をよく食べてくれるのがイイですね。24日は屋内で4000m近く乗りましたが、長めを行ってもすぐに息が戻る感じ。現段階では牝馬にしては穏やかな気性で、いい意味でマイペースな馬だと思います。」
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15-15ではいって終い1F13秒を楽にクリアできるかどうかは、2歳馬にとってひとつのチェックポイントになりますが、この馬に対する期待度を考えれば、この程度で手応えが怪しくなってもらっては困ります(^_^;)
その意味では、幸い今のメニューでへこたれることもなく、普通に食べて普通に走ってくれているのは素晴らしいことですし、まだまだ奥がありそうなのは心強い限りです。
当初アナウンスされていた函館デビューは微妙かもしれませんが、今のところ不安な点があるわけではないですし、この馬のペースにあわせて鍛えていって、タイミングの合うところでデビューしてくれればOKです(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
