【ダブルミッション】ダブルネーム’１１競走馬名決定！

ダブルネーム’１１の競走馬名が決定しました。

ダブルミッション
Double Mission ： 英語で“２つの使命”。母名からの連想で、芝・ダート、短・中長距離、良・重馬場など、異なる２つの条件でも好走できる姿をイメージしての命名。

なるほど英語は馴染みがありますし、スンナリ頭に入ってきて憶えやすいですね。
私の場合、もともと馬名に関してそれほどこだわりがないのですが、実況アナウンサーが呼びやすい馬名は、いざという時おかしなことにならないのでいいと思います。
（せっかくのダービーの実況で名前間違われたら目もアテられないっす、出てるかどうかは別にして(^_^;)）

あとはダブルミッションが活躍してくれれば名前にどんどん魂が入っていくはずですし、馴染み易い名前なので一般の競馬ファンにも憶えてもらえるようになるでしょう。（まずは活躍することが大事です！）

ちなみに私が応募した馬名は残念ながら今回も落選です(^_^)
（一応、“ダブル＋なんとか”シリーズも一個だけ入れておいたのですが…（笑））
どなたか存じませんが、命名者の方、おめでとうございますm(_ _)m


【５／１４撮影、坂東牧場でのダブルミッション　：　公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【マカハ】連勝に向けた帰厩は来週に

ＵＰＨＩＬＬ在厩のマカハは、引き続き周回コースでの普通キャンター４５００ｍを乗り込まれています。

◇木村マネージャーのコメント（抜粋）
「どこにもダメージは感じませんが、体つきに再びお釣りを作ってあげる必要があり、飼葉をしっかりと与えて帰厩に備えているところ。来週あたりにはお声がかかるのではないでしょうか。馬は前向きさを失っていませんので、前走と同じような競馬を続けることができるかどうかがカギですね。次走は大事な一戦、注目したいと思っています。」
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小崎調教師が、「３回中京参戦を目指す」とコメントしていたマカハですが、無事に来週帰厩ということになれば、３回中京開幕週かその翌週には出走する可能性が出てきました。

少し気が早い話ではありますが、開幕週なら清洲特別が芝１４００ｍ戦、翌週なら平場の芝１６００ｍ、更にその翌週なら同じく平場の芝１４００ｍ戦と適距離のレースが組まれていますので、どのレースに出走するかは馬の状態を見ながら、そして鞍上その他の条件を考慮してということになりますね。

いずれにしても、次は連勝を狙っての大事な一戦になりますので、今のうちにしっかりと鋭気を養って、いい状態でトレセンに戻ってきてもらいましょう。期待しています！

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【アタッキングゾーン】狙いは福島開催か!?

ドリームファーム在厩のアタッキングゾーンは、今週もおもに周回コースでのダク１４００ｍ、ハッキング１４００ｍ、普通キャンター２１００ｍを消化。週２回は坂路での２Ｆ１３－１３程度を乗り込まれています。

◇国分担当のコメント（抜粋）
「土曜日に２Ｆ24.8－11.9をマーク。５日朝は、４日に蹄鉄を打ち替えた関係で１本目に29.0－13.3、２本目に28.0－13.5とややセーブ気味の時計となりましたが、いずれも状態の良さを窺わせる内容だったと思います。総じて前に他馬がいるとスイッチが入りやすくなり、コントロールが難しくなることがありますが、それ以外は単走や併走などもあまり関係なく、どこで火が点くかはこの馬の気分次第といった感じでしょうか。どうやら目標は『北海道ではなく福島になる』（厩舎陣営）ようです。」
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このところドリームファームで入念な調教が続いているアタッキングゾーン。現時点でかなり仕上がっているように思えますので、帰厩後は実戦に向けた最後の仕上げのみというイメージになりそうです。

それにしても、「どこで火が点くかはこの馬の気分次第…」というのは競走馬として如何なものかと思いますが、確かにその辺、アタッキングゾーンの過去の行動が示しているので反論しにくいですね(^_^;)
まあ、逆に言えば、上手く嵌ればどこかで爆発する可能性もあるわけで、こうなったら、こちらも粘り強くアタッキングゾーンがその気になるのを待つことにします！（笑）


【５／２９撮影、ドリームファームでのアタッキングゾーン　：　公式ＨＰより】
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【ゴッドフロアー】まずは芯からリラックスを

クローバーファーム在厩のゴッドフロアーは、日に４～５時間のサンシャインパドック放牧を消化しています。

◇福島代表のコメント（抜粋）
「上半期の疲れを取ってあげるべく、ここまで二度のオゾン治療に加えて全身の針治療も実施。まずはオーバーホールということで、色々とケアをしてあげながらリフレッシュを促しているところです。元々の馬格に見合った肉づきや張りが戻ってくるまでは、のんびりさせてあげましょう。」
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北海道への移動後、少し元気がない様子と伝えられていたゴッドフロアーですが、早速、二度のオゾン治療に針治療と様々なケアを施されているようです。
夏の間にひと回り成長して秋に臨むためには、まずは芯からリフレッシュするのが仕事ということですね。

ゴッドフロアーの春のレース内容を振り返ってみると、いかにも素質だけで戦っていたように思えますが、秋を見据えてゆっくり休養できるのも、そんな中で小倉でのギリギリの差し切り勝ちがあったからなんですよね。
改めて思いますが、本当によく勝ってくれたよなぁ…(^_^)

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