ジョイナスファーム在厩のバシレウスは、サンシャインパドック放牧での管理となっています。
◇古谷社長のコメント(抜粋)
「『違和感がなくなるまでは楽をさせて』との指示。マッサージ薬とマイクロ照射でケアしながら、しばし体を休めてあげたいと思います。」
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今朝の記事で放牧になった経緯は書きましたが、当然ながらしばらく完全休養ということになりました。
もともと屈腱炎という爆弾を抱えているバシレウスにとって、一度休んだ遅れを取り戻すにはそれなりの期間が必要ですし、「最悪の事態は免れた」ものの、復帰へのハードルがさらに高くなったと認識すべきでしょうね。。
などと、いろいろ考え出すと頭が痛いところですが、とにかく今は身体を休めて再びトレーニングに向かえる態勢を整えるしかありません。結果的に夏競馬での復帰は微妙な情勢になりましたが、ここまで来て簡単に諦めるわけにはいきませんし、何とか乗り切ってターフに戻ってもらいましょう。頑張れ!!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇古谷社長のコメント(抜粋)
「『違和感がなくなるまでは楽をさせて』との指示。マッサージ薬とマイクロ照射でケアしながら、しばし体を休めてあげたいと思います。」
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今朝の記事で放牧になった経緯は書きましたが、当然ながらしばらく完全休養ということになりました。
もともと屈腱炎という爆弾を抱えているバシレウスにとって、一度休んだ遅れを取り戻すにはそれなりの期間が必要ですし、「最悪の事態は免れた」ものの、復帰へのハードルがさらに高くなったと認識すべきでしょうね。。
などと、いろいろ考え出すと頭が痛いところですが、とにかく今は身体を休めて再びトレーニングに向かえる態勢を整えるしかありません。結果的に夏競馬での復帰は微妙な情勢になりましたが、ここまで来て簡単に諦めるわけにはいきませんし、何とか乗り切ってターフに戻ってもらいましょう。頑張れ!!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

マカハは、12日に栗東トレセンに帰厩しています。
◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「中京の開幕週、6/29中京9R 清州特別(500万下・芝1400m)を目標に出走態勢を整えていきましょう。鞍上は前走同様、武豊騎手を確保しました。」
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マカハの帰厩は予定通りですね(^_^)
そして、清洲特別が次走目標なのもこちらの想定通り。だからどうだという事でもないのですが、誰もが考えるスケジュールでことが進んでいる時は、ある意味自然の流れに逆らっていないとも言えるわけで、結果がそれなりに伴ってくる確率が高いような気もします。(逆に、意表をつかれた時は結果が出ていないような…(^_^;))
それはさておき、次走の鞍上には引き続き武豊騎手を確保出来たようですし、これは前走からの連勝を期待して良いのかもしれません。(というか、とっくに期待しちゃってますが(^O^))
相手関係やら何やらはこれからなのでよくわかりませんが、出来れば1000万条件ぐらいまでは、あまり苦労せずにスンナリ通過をして欲しいところです。
そのためにもまずは6/29のレースにいい状態で臨んでもらいましょう!
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「中京の開幕週、6/29中京9R 清州特別(500万下・芝1400m)を目標に出走態勢を整えていきましょう。鞍上は前走同様、武豊騎手を確保しました。」
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マカハの帰厩は予定通りですね(^_^)
そして、清洲特別が次走目標なのもこちらの想定通り。だからどうだという事でもないのですが、誰もが考えるスケジュールでことが進んでいる時は、ある意味自然の流れに逆らっていないとも言えるわけで、結果がそれなりに伴ってくる確率が高いような気もします。(逆に、意表をつかれた時は結果が出ていないような…(^_^;))
それはさておき、次走の鞍上には引き続き武豊騎手を確保出来たようですし、これは前走からの連勝を期待して良いのかもしれません。(というか、とっくに期待しちゃってますが(^O^))
相手関係やら何やらはこれからなのでよくわかりませんが、出来れば1000万条件ぐらいまでは、あまり苦労せずにスンナリ通過をして欲しいところです。
そのためにもまずは6/29のレースにいい状態で臨んでもらいましょう!
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ファンタストクラブ在厩のウェルシュハープは、ウォーキングマシン30分、屋内角馬場でのウォーミングアップ後、屋内ダートコースと坂路を併用しての調整中。週1回は坂路で半マイル15-15前後を乗り込まれています。
◇米田広報部長のコメント(抜粋)
「まだこの時期ですので無理に攻め込むようなことはしていませんが、最低でも週1回は長めから併走で15-15を登坂。牝馬であることを考えると、高ぶる気持ちを抑えながら攻めていかなければいけない馬よりも、本馬のように軽く火をつけていくぐらいの馬のほうが進めやすいですね。調教師によれば、『函館入厩が相応しい状況にあるかどうかを思案中』とのこと。今後も慌てずこの馬のペースで乗り込みを重ね、見解を仰ぎます。」
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順調で欠点が無いものの、今はまだ早期デビューを意識させるほどのインパクトがない感じでしょうか。
こういうタイプはじっくり乗っていけばそれなりの力はついていくのでしょうし、どうしても函館で勝負しなければならないかと言われると、確かにそれも微妙な気がします。
とはいえ藤沢調教師もクラブも函館デビューをぶち上げていただけに、簡単に、「やっぱりやめました」というわけにもいかないですしねぇ。。(^_^;)(最終的には馬の状態優先になるのでしょうけど…)
個人的には、一応、早期デビューを目指していたので、出来れば予定通り函館入厩を果たして欲しいと思う反面、最後の最後まで妥協しない藤沢調教師が自分のスタイルを貫くのは当然という気もしています。
まあ、あと数週間のうちに、「函館入厩に相応しい状況にある」という合格点がもらえれば何の問題もないわけで、今はそうなるようにウェルシュハープが頑張ってくれることを祈りましょう(^_^)
そう言えば、先日、広尾TC2歳馬に三浦皇成騎手が試乗してくれましたが、「(2歳にしては)トモがしっかりしている」というコメントをもらえたのは、実はウェルシュハープだけでした。
すごく前向きに考えれば、函館入厩の可能性は充分残っていると思うんですけどねぇ。。(^_^;)
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「まだこの時期ですので無理に攻め込むようなことはしていませんが、最低でも週1回は長めから併走で15-15を登坂。牝馬であることを考えると、高ぶる気持ちを抑えながら攻めていかなければいけない馬よりも、本馬のように軽く火をつけていくぐらいの馬のほうが進めやすいですね。調教師によれば、『函館入厩が相応しい状況にあるかどうかを思案中』とのこと。今後も慌てずこの馬のペースで乗り込みを重ね、見解を仰ぎます。」
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順調で欠点が無いものの、今はまだ早期デビューを意識させるほどのインパクトがない感じでしょうか。
こういうタイプはじっくり乗っていけばそれなりの力はついていくのでしょうし、どうしても函館で勝負しなければならないかと言われると、確かにそれも微妙な気がします。
とはいえ藤沢調教師もクラブも函館デビューをぶち上げていただけに、簡単に、「やっぱりやめました」というわけにもいかないですしねぇ。。(^_^;)(最終的には馬の状態優先になるのでしょうけど…)
個人的には、一応、早期デビューを目指していたので、出来れば予定通り函館入厩を果たして欲しいと思う反面、最後の最後まで妥協しない藤沢調教師が自分のスタイルを貫くのは当然という気もしています。
まあ、あと数週間のうちに、「函館入厩に相応しい状況にある」という合格点がもらえれば何の問題もないわけで、今はそうなるようにウェルシュハープが頑張ってくれることを祈りましょう(^_^)
そう言えば、先日、広尾TC2歳馬に三浦皇成騎手が試乗してくれましたが、「(2歳にしては)トモがしっかりしている」というコメントをもらえたのは、実はウェルシュハープだけでした。
すごく前向きに考えれば、函館入厩の可能性は充分残っていると思うんですけどねぇ。。(^_^;)
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美浦トレセンで調教を積んでいたバシレウスは、先週の追い切り以降、右トモ周辺に筋肉痛の症状が見受けられたため、9日に一旦ジョイナスファームへ放牧に出ています。
◇国枝調教師のコメント(抜粋)
「右後肢脇腹の筋肉硬縮、いわゆるトモの筋肉痛です。まだ無理をさせていたワケではないのですが、ブランクが長かったせいか、最初の疲れのヤマがきてしまったということかもしれません。脚元は問題ありませんので、まずは牧場で様子を見ながら軽く動かしていき、ふたたび滑らかに負荷をかけていきたいと思います。」
◇佐藤助手のコメント(抜粋)
「長いブランクがあったこと、それに、少しずつとはいえ調教のペースが上がってきたこともあって右トモが攣ってしまう格好に。血液検査の結果に異常はありませんでしたが、スクミのような症状が出たのは事実なので、しばし様子を見守ります。2週間くらい楽をさせてあげれば、また良くなってくるのではないでしょうか。」
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レース復帰に向けて徐々にペースを上げつつあったバシレウスですが、久々にトレセンでの本格的トレーニングを積んだからでしょうか、どうやら筋肉に疲労が溜まってしまったようです。。。
それにしても、突然の「バシレウス放牧」という連絡にはビビリました(^_^;)
何と言ってもこの馬の場合は屈腱炎からの復帰を目指しているわけで、突然、“放牧”などと聞くと最悪の事態を思い浮かべてしまいます。今回はどうやら筋肉痛とのことなので、正直、ホッとしています。
本来は、スンナリ復帰戦まで繋がらなかったことを残念がるべきかもしれませんが、2年以上のブランクを埋めることの大変さを考えれば、この程度の紆余曲折は当たり前な気もしますし、何より浅屈腱が悲鳴をあげる前にサインが出たのは、最悪の事態を避ける意味ではよかったのではないでしょうか。(…と思うしかないかな(^_^;))
今回の頓挫があろうとなかろうと、バシレウスが引き続き薄氷を踏んでいることに変わりはありません。そして、これから先も難しい状況をむかえる可能性はあるでしょう。
まあ、こちらとしては、全ての現実を受け入れる覚悟をした上で、とにかく一生懸命応援するだけです!
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◇佐藤助手のコメント(抜粋)
「長いブランクがあったこと、それに、少しずつとはいえ調教のペースが上がってきたこともあって右トモが攣ってしまう格好に。血液検査の結果に異常はありませんでしたが、スクミのような症状が出たのは事実なので、しばし様子を見守ります。2週間くらい楽をさせてあげれば、また良くなってくるのではないでしょうか。」
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レース復帰に向けて徐々にペースを上げつつあったバシレウスですが、久々にトレセンでの本格的トレーニングを積んだからでしょうか、どうやら筋肉に疲労が溜まってしまったようです。。。
それにしても、突然の「バシレウス放牧」という連絡にはビビリました(^_^;)
何と言ってもこの馬の場合は屈腱炎からの復帰を目指しているわけで、突然、“放牧”などと聞くと最悪の事態を思い浮かべてしまいます。今回はどうやら筋肉痛とのことなので、正直、ホッとしています。
本来は、スンナリ復帰戦まで繋がらなかったことを残念がるべきかもしれませんが、2年以上のブランクを埋めることの大変さを考えれば、この程度の紆余曲折は当たり前な気もしますし、何より浅屈腱が悲鳴をあげる前にサインが出たのは、最悪の事態を避ける意味ではよかったのではないでしょうか。(…と思うしかないかな(^_^;))
今回の頓挫があろうとなかろうと、バシレウスが引き続き薄氷を踏んでいることに変わりはありません。そして、これから先も難しい状況をむかえる可能性はあるでしょう。
まあ、こちらとしては、全ての現実を受け入れる覚悟をした上で、とにかく一生懸命応援するだけです!
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