【ブリッツェン】しっかり汗かいてください(^_^；)

木村牧場在厩のブリッツェンは、先週同様、おもにハッキング２４００～３６００ｍ、軽いキャンター１２００～３５００ｍを消化。週２回は坂路でのハロン１６秒前後のキャンター１本を登坂しています。

◇川嶋担当のコメント（抜粋）
「発汗が少ないタイプですので、本馬にとっては、（体を太らせすぎないという意味で）もう少し気温が上昇してもイイかなと。代謝がひと息の分、体の熱を体外に出しきれないため夏場に弱いのかもしれませんね。引き続き、必要以上に太らせないように注意しながら適度な調教をこなしていきましょう。」
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当たり前ですが、馬にも汗っかきとそうでないタイプとあるんですね(^_^;)
夏場の体調維持に関しては、適度に汗をかいて体温調節が出来るタイプが有利なのも人間と同じようです。
簡単に休養中と言ってしまえばそうなのですが、実際には日々の管理の中で気を使うことが山ほどあるでしょうし、大変だとは思いますが、引き続き事故などないよう万全のケアをお願いしたいと思います(^_^)

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【ゴッドフロアー】ようやく回復傾向に(^_^)

クローバーファーム在厩のゴッドフロアーは、引き続きケアを施しながら、サンシャインパドック放牧での管理を継続しています。

◇福島代表のコメント（抜粋）
「『短期間のうちに治療が集中するのも逆効果』（獣医師）とのことから、針治療は見合わせて１８日に４回目のオゾン治療のみ実施。ケアはこれでひと区切りとなり、あとは日光浴と日にち薬により良化を待つことになりました。ここにきて、飼葉喰い、体つきともに回復傾向。目つきもだいぶ穏やかな感じになっています。」
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北海道に移動してから約一ヶ月が経ちますが、ようやくゴッドフロアーも回復軌道に乗ってくれたようです。
コメントの内容から、春シーズンの疲れが抜け切るまでにはまだ時間が必要なようですが、逆に言えば、ここまでくればあとは時間が解決してくれるわけで、まずはホッとひと安心でしょう。
しばらくは引き続きゆっくり過ごしてもらい、秋に向けてもう一段成長してくれることを期待します(^_^)

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【バシレウス】出来るだけ早い回復をm(_ _)m

ジョイナスファーム在厩のバシレウスは、引き続きサンシャインパドック放牧で体を休めています。

◇古谷社長のコメント（抜粋）
「放牧のみで負荷をかけていないからかもしれませんが、直近は歩様に異常もなく、とりあえず症状は見せていない状況です。調教師からは、『無理せず、来週一杯までは放牧で様子を見続けてほしい』との指示。それまでの様子や変化を確認した上で、以降のスケジュールを組み立てていきたいと思います。」
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筋肉痛の症状だけならそれほど心配ないのですが、その影響が拡がるのは何としても避けなければなりません。そうなると、自ずと再始動については慎重にならざるを得ないですね。。
何とももどかしい日々が続きますが、ここで辛抱することが先々に繋がると信じていますので、慌てることなく着実にこの山を乗り越えて欲しいと思います。…とにかくよろしくお願いしますm(_ _)m

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