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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【アタッキングゾーン】入厩10日競馬が狙いでしょう(^_^)

2013-06-13 05:51:58 | 引退馬
ドリームファーム在厩のアタッキングゾーンは、おもに周回コースでのダク1400m、ハッキング1400m、普通キャンター2100mを消化。週2回は坂路での2F13-13程度を継続して乗り込まれています。

◇国分担当のコメント(抜粋)
「土曜日に2F26.5-12.5、12日朝は1本目に28.2-12.9、2本目に25.8-12.1を計時。坂路のスタート地点でテンションが上がるものの、行き始めれば支障はなかったですし、普段も手を焼くほどのうるさい感じではなかったです。厩舎からは、『すぐにレースに使える状態まで持っていって欲しい』との指示。引き続き、しっかりと乗り込みを重ねて態勢を整えていきます。」
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ドリームファームでの乗り込みがかなりの量になってきていますが、『すぐにレースに使える状態まで持っていって欲しい』ということは、二ノ宮調教師は入厩10日での競馬を想定しているのでしょう。
確かにアタッキングゾーンは長期間トレセンにいるとあまり良くないタイプだけに、落ち着いて調教に取り組める外厩(今回はドリームファーム)であらかた仕上げてしまうのは、なかなかいい作戦だと思います。

この馬の場合は試行錯誤を繰り返しながら“嵌るパターン”を探すしかないのですが、今回はかなりスムーズにことが運んでいるようですし、そろそろ一発来てもいい時期でしょう。(本当に上手くいってくれないかなぁ(^_^;))
ということで、(やや半信半疑ではありますが)次走こそは期待できそうな気がしてきました!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【エタンダール】肝細胞移植手術成功

2013-06-13 05:35:37 | 引退馬
ライジングリハビリテーション在厩のエタンダールは、12日に幹細胞移植を終えています。

◇藤田場長のコメント(抜粋)
「組織の元となる幹細胞を右前肢の屈腱部に注入。滞りなく実施しました。当分の間は舎飼により安静を保ち、今後は1ヶ月ごとにエコー検査で中身をチェック、移植前のものと比較をしながら経過を確認していく予定です。」
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今回の手術が失敗するとは全く思っていませんでしたが、成功の連絡が来るとやはりホッとしますね(^^ゞ
と言っても、エタンダールの復帰に向けたチャレンジはこれから始まるわけで、長期にわたる闘いをこちらも腰を据えて見守っていかなければいけません。

うーむ。何と言いますか、こういう経験はあまりしたくはないのですが、心の準備と言うか覚悟と言うか、バシレウスの経験のお陰で意外に落ち着いている自分がいるのが不思議です。
こういう気持ちになれるのはいいことなのかどうか…。いや、エタンダールが無事に復帰してくれさえすれば、そんなことはどちらでもいいことですね(^_^;)

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【ゴッドフロアー】相当疲れていたみたい…(^_^;)

2013-06-13 05:24:26 | 引退馬
クローバーファーム在厩のゴッドフロアーは、日に4~5時間のサンシャインパドック放牧を消化しています。

◇福島代表のコメント(抜粋)
「11日に3回目のオゾン治療を行いましたが、獣医師から『来週の火曜日にもう1回やりましょう』と。成長途上の身で彼女なりに頑張って走り続けたのでしょう、結構な疲れが溜まっていたようです。次の治療までの間にもう一度針も打ち、全身のリフレッシュを促してあげたいと思います。体つきに関しては、だいぶフックラしつつあり、精神的にもスッと落ち着いた状態を維持できています。」
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来週分も含めると、オゾン治療も4回目ということになりますね。
今後のことを考えても、ペースアップをする前にきっちり疲れを取り切るのは非常に大切だと思いますので、引き続き万全のケアをお願いしたいと思います。

それにしても、ゴッドフロアーは春の頑張りで相当に疲れが溜まっていたんですね。
素人目にはこの馬が疲れている姿を見せていた印象がないのですが、やはり成長途上の馬をレースに使っていくのはある程度リスクも伴うということなのでしょう。(3歳春は多少の無理も仕方が無いのですが…)
とうことで、とにかくしっかりと疲れを取って、来るべきペースアップの日に備えて欲しいと思います!

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【ブリッツェン】太り過ぎには要注意!

2013-06-13 05:11:38 | 殿堂馬
木村牧場在厩のブリッツェンは、おもにハッキング2400~3600m、軽いキャンター1200~3500mを消化。週2回は坂路でのハロン16秒前後のキャンター1本を登坂しています。

◇川嶋担当のコメント(抜粋)
「11日に来場した調教師からは、『あまり太らせないように体調を維持しておいて』との指示。本馬が最も力まず楽に走ることができ、軽すぎもせず辛くもない、ハロン16秒前後のペースを一週間のメニューの柱として継続していくことになりました。」
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ブリッツェンの場合、今のところ太り過ぎぐらいしか心配することがないということでしょうか(^_^)
北海道に移動してからずっとマイペース調整が続いていますし、当面は特に変わったことも起きないでしょうね。
まあ、この段階でアクシデントがあったら困りますし、何もないのは決して悪いことではないのですが、何だか、『便りのないのは良い便り』的な心境になってきますね(^_^;)

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【オラージュ】復帰の目処はいつごろかなぁ…(^_^;)

2013-06-13 05:05:48 | 引退馬
UPHILL在厩のオラージュは、周回コースでの軽いキャンター4000~4500mを消化しています。

◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「念のため水冷は続けていますが、ここにきてようやく脚元が落ち着いてきた感じ。熱感もほとんど気にならなくなってきましたので、これからは少しずつピッチを上げていく方向で考えています。慎重に負荷を高めながら、まずは一番進んだ組への合流をめざし、その先につなげていきたいです。」
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オラージュの脚元がようやく落ち着いてくれたようです。(とは言え道のりは長そうですが(^_^;))
森厩舎の場合は地方交流戦もどんどん狙っていくでしょうから、必ずしも中央・未勝利戦の終了時期から逆算して復帰時期を考えたりしないのかもしれません。が、3歳未勝利馬の立場が厳しいことに変わりはなく、それを考えると、なるべく早く“いつ復帰出来るか”の目処は立ててしまいたいですね。

いずれにしても、これからは徐々に調教ペースを上げて、少しでも早く遅れを取り戻さなければいけません。
そして、この休養中に心身がうまく成長をしてくれて、怪我をする前の子どもっぽい走りが解消されていたりすると一気に雰囲気も変わってくると思うのですが、それはちょっと虫が良すぎますかねぇ…(^^ゞ

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