■6/9阪神11R マーメイドステークス(牝・G3・ハンデ・芝2000m) 15:35発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:13時点)】
◎ 2 マイネオーチャード(牝5) 53.0 柴田大知 8.5
○ 5 ピュアブリーゼ(牝5) 53.0 古川吉洋 13.0
▲ 4 マイファーストラヴ(牝7) 49.0 武幸四郎 21.0
△ 7 アロマティコ(牝4) 54.0 浜中俊 3.3
△ 9 ハワイアンウインド(牝4) 51.0 菱田裕二 8.2
△ 11 ピクシープリンセス(牡5) 54.0 秋山真一郎 5.9
△ 8 ダートムーア(牝5) 52.0 高倉稜 73.2
JRAデータ分析のまとめです。
(ハンデ戦になったのは2006年、阪神・芝2000mのハンデ戦となったのは2007年から)
<『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0609_2/index.html>
1.過去10年の連対馬20頭中12頭は、前走で2000mのレースに出走していた。
2.2006年以降の過去7年間における3着以内馬21頭中17頭は、負担重量が53キロ以下だった。一方、54キロ以上だった馬は3着内率10.0%と苦戦している。
3.2007年以降の年齢別成績では、3着以内の数が最も多いのは5歳馬で、好走率が最も高いのは6歳馬。一方、3歳馬と7歳以上の馬は3着以内に1頭も入っていない。
4.2007年以降の馬番別成績では、3着以内馬18頭中15頭は馬番が1~9番。一方、10~16番の馬は優勝例がなく、3着内率10.3%と好走率も低調な水準にとどまっている。
5.2003年と2005年を除く年で、前年の12月以降に1600m以上のG1 競走に出走していた馬が連対。また、過去5年の優勝馬は、3走前までに東京競馬場の芝1600m以上のレースで3着以内に入った経験があった。
いろいろと条件がありますが、要するに、『2007年以降の過去6年間における優勝馬6頭は、いずれも前走で1800mか2000mのレースに出走しており、また、この6頭のうち2011年のフミノイマージンを除く5頭は負担重量が53キロ以下で、馬番については6頭すべてが9番より内の馬番だった』のだそうです。
ただですね、そうそう都合よく条件ピッタリの馬がいないから競馬は難しい(笑)
ということで、なるべく似たような馬を捜すしかないのですが、2番枠に入ったマイネオーチャードは前走1800mでハンデ53.0kgの5歳馬。調子も良さそうすから、まあこの辺り本命で手を打っても良いでしょう。
そして、対抗のピュアブリーゼも同じく前走1800mでハンデ53.0kgの5歳馬。5番枠も悪くないですし、この本命対抗は逆転があってもおかしくないと思います。
(と言うか、そもそも何が勝っても全く驚けないレースです(^_^;))
問題はデータでは全く来たことが無い7歳馬のマイファーストラヴですが、この馬は今回のメンバーで唯一の前走2000m出走馬で人気もなし(笑)、もしも6歳馬だったら本命にしたいぐらいなんですよね。
それに、鞍上の武幸四郎騎手が49kgで乗るというのですから、これはちょっと狙いたくなっちゃいます(^_^)
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◎ 2 マイネオーチャード(牝5) 53.0 柴田大知 8.5
○ 5 ピュアブリーゼ(牝5) 53.0 古川吉洋 13.0
▲ 4 マイファーストラヴ(牝7) 49.0 武幸四郎 21.0
△ 7 アロマティコ(牝4) 54.0 浜中俊 3.3
△ 9 ハワイアンウインド(牝4) 51.0 菱田裕二 8.2
△ 11 ピクシープリンセス(牡5) 54.0 秋山真一郎 5.9
△ 8 ダートムーア(牝5) 52.0 高倉稜 73.2
JRAデータ分析のまとめです。
(ハンデ戦になったのは2006年、阪神・芝2000mのハンデ戦となったのは2007年から)
<『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0609_2/index.html>
1.過去10年の連対馬20頭中12頭は、前走で2000mのレースに出走していた。
2.2006年以降の過去7年間における3着以内馬21頭中17頭は、負担重量が53キロ以下だった。一方、54キロ以上だった馬は3着内率10.0%と苦戦している。
3.2007年以降の年齢別成績では、3着以内の数が最も多いのは5歳馬で、好走率が最も高いのは6歳馬。一方、3歳馬と7歳以上の馬は3着以内に1頭も入っていない。
4.2007年以降の馬番別成績では、3着以内馬18頭中15頭は馬番が1~9番。一方、10~16番の馬は優勝例がなく、3着内率10.3%と好走率も低調な水準にとどまっている。
5.2003年と2005年を除く年で、前年の12月以降に1600m以上のG1 競走に出走していた馬が連対。また、過去5年の優勝馬は、3走前までに東京競馬場の芝1600m以上のレースで3着以内に入った経験があった。
いろいろと条件がありますが、要するに、『2007年以降の過去6年間における優勝馬6頭は、いずれも前走で1800mか2000mのレースに出走しており、また、この6頭のうち2011年のフミノイマージンを除く5頭は負担重量が53キロ以下で、馬番については6頭すべてが9番より内の馬番だった』のだそうです。
ただですね、そうそう都合よく条件ピッタリの馬がいないから競馬は難しい(笑)
ということで、なるべく似たような馬を捜すしかないのですが、2番枠に入ったマイネオーチャードは前走1800mでハンデ53.0kgの5歳馬。調子も良さそうすから、まあこの辺り本命で手を打っても良いでしょう。
そして、対抗のピュアブリーゼも同じく前走1800mでハンデ53.0kgの5歳馬。5番枠も悪くないですし、この本命対抗は逆転があってもおかしくないと思います。
(と言うか、そもそも何が勝っても全く驚けないレースです(^_^;))
問題はデータでは全く来たことが無い7歳馬のマイファーストラヴですが、この馬は今回のメンバーで唯一の前走2000m出走馬で人気もなし(笑)、もしも6歳馬だったら本命にしたいぐらいなんですよね。
それに、鞍上の武幸四郎騎手が49kgで乗るというのですから、これはちょっと狙いたくなっちゃいます(^_^)

ちょいと出かける用事があって、ついでに外でランチを食べました。
寄ったお店は(多分)1年ほど前に開店し、それ以来少し気になっていた中華料理の匯香苑(かいこうえん)さんです。
注文したのは週替わりランチセットから、豚肉とキクラゲの玉子炒め定食です。

セットの内容は、メインの炒め物のほかにご飯とスープ、ミニサラダと漬物(ザーサイ)、デザートの杏仁豆腐までついていて、これでなんとお値段700円!(だったはず…(^_^;))
良心的な価格設定はこちらにとって有り難い限りですが、甲州街道沿いの立地とはいえお店の周りは住宅地。夜の飲み会利用がそれ程多くはないでしょうし、(大きなお世話ですが)本当に大丈夫かな?と思ってしまいました。
それはさておき、とろみのついた玉子スープです。

なんでわざざわセットのスープなど…、と思うかもしれませんが、大概どのお店でもそんなに美味しくない添え物スープのはずが、こちらのお店では味付けもしっかりしていてかなり美味しかったんです。
こういう形で期待を裏切ってくれるのは大歓迎、とてもいい気分だったので敢えて紹介してみました(^_^)
こちらがメインの豚肉キクラゲ玉子炒めです。

豚肉もキクラゲもたっぷり入っていて看板に偽り無しですね。
中華炒めらしくオイスターソースがしっかり効いているので、旨みと濃厚さを充分堪能できました。
この手の料理はもともとご飯と合うものですが、決して味が濃すぎないのに白いご飯がガンガン進む、とてもバランスの良い味付けだったと思います。
そうとわかれば例によって例のごとく、オンザライスでバクッといくしかありません\(^O^)/

匯香苑さんには今回が初訪問でしたが、味もボリュームもコストパフォーマンスも全く文句ありませんでした。と言いますか、このぐらい頑張ってくれるなら、むしろ会社のそばに移転してくれた方が有り難いぐらいです(^_^)
実はですね、こちらの地域はサラリーマンの絶対数が少ないからでしょうか、匯香苑さんの前に同じ場所にあった居酒屋さんやら何やらは次々に閉店してしまっているんです…。いや、縁起でもない話をして申し訳ないのですが、こういうお店には長く頑張って欲しいという気持ちを込めてなのでm(_ _)m
街道沿いで駐車場なし。周りが住宅街という立地で儲かるかどうかは?ですが、是非頑張って欲しいと思います。
匯香苑(かいこうえん)
杉並区下高井戸3-3-5 シャトレ・オオホリ1F
03-3329-2299
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注文したのは週替わりランチセットから、豚肉とキクラゲの玉子炒め定食です。

セットの内容は、メインの炒め物のほかにご飯とスープ、ミニサラダと漬物(ザーサイ)、デザートの杏仁豆腐までついていて、これでなんとお値段700円!(だったはず…(^_^;))
良心的な価格設定はこちらにとって有り難い限りですが、甲州街道沿いの立地とはいえお店の周りは住宅地。夜の飲み会利用がそれ程多くはないでしょうし、(大きなお世話ですが)本当に大丈夫かな?と思ってしまいました。
それはさておき、とろみのついた玉子スープです。

なんでわざざわセットのスープなど…、と思うかもしれませんが、大概どのお店でもそんなに美味しくない添え物スープのはずが、こちらのお店では味付けもしっかりしていてかなり美味しかったんです。
こういう形で期待を裏切ってくれるのは大歓迎、とてもいい気分だったので敢えて紹介してみました(^_^)
こちらがメインの豚肉キクラゲ玉子炒めです。

豚肉もキクラゲもたっぷり入っていて看板に偽り無しですね。
中華炒めらしくオイスターソースがしっかり効いているので、旨みと濃厚さを充分堪能できました。
この手の料理はもともとご飯と合うものですが、決して味が濃すぎないのに白いご飯がガンガン進む、とてもバランスの良い味付けだったと思います。
そうとわかれば例によって例のごとく、オンザライスでバクッといくしかありません\(^O^)/

匯香苑さんには今回が初訪問でしたが、味もボリュームもコストパフォーマンスも全く文句ありませんでした。と言いますか、このぐらい頑張ってくれるなら、むしろ会社のそばに移転してくれた方が有り難いぐらいです(^_^)
実はですね、こちらの地域はサラリーマンの絶対数が少ないからでしょうか、匯香苑さんの前に同じ場所にあった居酒屋さんやら何やらは次々に閉店してしまっているんです…。いや、縁起でもない話をして申し訳ないのですが、こういうお店には長く頑張って欲しいという気持ちを込めてなのでm(_ _)m
街道沿いで駐車場なし。周りが住宅街という立地で儲かるかどうかは?ですが、是非頑張って欲しいと思います。
匯香苑(かいこうえん)
杉並区下高井戸3-3-5 シャトレ・オオホリ1F
03-3329-2299

坂東牧場在厩のダブルミッションは、おもに周回コースでの軽いキャンター3400m、または坂路でのハロン17~18秒ペースのキャンター1~2本を消化しています。
◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「先週来場した調教師からは、『後駆がしっかりして体のバランスが取れてくるまでは、あまり攻めすぎないように』との指示。今ちょうど馬が良くなりつつあるところですので、トモに力がつき、全身を使えるようになるまでは、普通キャンター中心のじっくり調整を続けたいと思います。」
-----
引き続き順調に調教を施されているダブルミッションですが、角居厩舎の場合は単に順調というだけでは、同厩舎・同世代のライバルたちに先んじて入厩し、「クラシックを目指す!」などと言える立場になれません。
「それはどこの厩舎でも同じこと」、というご意見もあるでしょうが、角居厩舎が特別なのは、問題の“同世代のライバルたち”の顔ぶれがかなりエゲツないところでしょう。
ちなみにちょっと調べただけでも、以下のような馬たちがダブルネーム’11と同じ世代にひしめいています。
(きっとこの他にもいい馬がいるんだろうなぁ…)
ウオッカ’11(牡、父シーザスターズ) ←言わずとしれたウオッカの初仔
ウインドインハーヘア’11(牡、父ネオユニヴァース) ←言わずとしれたディープインパクトの半弟
ムーンレディ’11(牡、父キングカメハメハ) ←言わずとしれたエイシンフラッシュの半弟
ラヴアンドバブルズ’11(牡、父ディープインパクト) ←言わずとしれたディープブリランテの全弟
シーザリオ’11(牝、父シンボリクリスエス) ←言わずとしれたエピファネイアの全妹
*もしかしたら間違い情報があるかもしれませんが、その時はご勘弁をm(_ _)m
うーむ。何度眺め直してもエゲツないとしか言いようがない…(^_^;)
まあ、こういうことは角居厩舎の馬に出資する時点で想定すべきことなので、こちらも今さら弱音を吐くつもりはありませんが、改めてトレセン入厩~競馬場にたどり着くまでの戦いの厳しさに身が引き締まる思いです。
(3歳春まではどうしてもクラシック路線の馬が優先になりますからね…)
こうなったら、ダブルミッションはとにかく夏の間に緩さの残るトモを強化して、秋には並み居る良血馬を上回る動きを見せ、自分の素質・可能性をしっかりアピールしなきゃいけません。
そのためにも、あまり攻め込まれないからといって手を抜かず、しっかり真面目に練習しておくように!!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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「先週来場した調教師からは、『後駆がしっかりして体のバランスが取れてくるまでは、あまり攻めすぎないように』との指示。今ちょうど馬が良くなりつつあるところですので、トモに力がつき、全身を使えるようになるまでは、普通キャンター中心のじっくり調整を続けたいと思います。」
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引き続き順調に調教を施されているダブルミッションですが、角居厩舎の場合は単に順調というだけでは、同厩舎・同世代のライバルたちに先んじて入厩し、「クラシックを目指す!」などと言える立場になれません。
「それはどこの厩舎でも同じこと」、というご意見もあるでしょうが、角居厩舎が特別なのは、問題の“同世代のライバルたち”の顔ぶれがかなりエゲツないところでしょう。
ちなみにちょっと調べただけでも、以下のような馬たちがダブルネーム’11と同じ世代にひしめいています。
(きっとこの他にもいい馬がいるんだろうなぁ…)
ウオッカ’11(牡、父シーザスターズ) ←言わずとしれたウオッカの初仔
ウインドインハーヘア’11(牡、父ネオユニヴァース) ←言わずとしれたディープインパクトの半弟
ムーンレディ’11(牡、父キングカメハメハ) ←言わずとしれたエイシンフラッシュの半弟
ラヴアンドバブルズ’11(牡、父ディープインパクト) ←言わずとしれたディープブリランテの全弟
シーザリオ’11(牝、父シンボリクリスエス) ←言わずとしれたエピファネイアの全妹
*もしかしたら間違い情報があるかもしれませんが、その時はご勘弁をm(_ _)m
うーむ。何度眺め直してもエゲツないとしか言いようがない…(^_^;)
まあ、こういうことは角居厩舎の馬に出資する時点で想定すべきことなので、こちらも今さら弱音を吐くつもりはありませんが、改めてトレセン入厩~競馬場にたどり着くまでの戦いの厳しさに身が引き締まる思いです。
(3歳春まではどうしてもクラシック路線の馬が優先になりますからね…)
こうなったら、ダブルミッションはとにかく夏の間に緩さの残るトモを強化して、秋には並み居る良血馬を上回る動きを見せ、自分の素質・可能性をしっかりアピールしなきゃいけません。
そのためにも、あまり攻め込まれないからといって手を抜かず、しっかり真面目に練習しておくように!!
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