吉澤ステーブルWEST在厩のエンパイアブルーは、おもに周回コースでのウォーミングアップ後、坂路でハロン17秒ペースのキャンター1~2本を消化。週2回、速めを乗り込まれています。
◇澤担当のコメント
「ハロン13秒台を交えながら順調にペースアップ。だいぶ動きに素軽さが出てきましたので、この調子で進めていければそう時間はかからないでしょう。不運にもゲートインすることはできませんでしたが、トレセンや競馬場の環境を経験してきた分でしょうか、以前よりも精神的に落ち着きがあって顔つきなども大人っぽくなり、安定味が出てきたように思います。」
◇藤原調教師のコメント
「先週見てきましたが、その時点ではまだ途上。もう少し乗り込み量を満たしてからですね。普通に稽古はできていますので、入厩に対応できる体に戻ってくれば、すぐにでも帰厩を具体化したいと思っています。ざっと今月末くらいになりますでしょうか。」
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幻のデビュー戦直前の状態よりも良くなるのではないか、という意味の勝手な想像を先週書きましたが、澤担当のコメントを見る限りでは、あながち的外れな話でもなかったかもしれません。
既に13秒程度まで乗られているようですし、精神的にもいい状態のようですから、藤原調教師の“4月末帰厩、5月デビュー”の筋書きがハッキリと見えてきた感じです。(出来ればデビュー勝ちも見えてきて欲しい(^_^))
そもそもエンパイアブルーは晩成タイプですから、デビューが遅れることは馬にとっては悪い話ではないんですよね。
ただし、だからと言っていつまでも待っていて良いわけでないのは当然のこと。 “新馬戦のあるうちに…”という条件ならまだしも、油断していると、“未勝利戦のあるうちに…”という条件がちらついてくることになりかねません。
そうなると、「この馬はいつでも勝てる」などと余裕をブッこいている場合ではなくなりますので、是非とも出来るだけ早いうちに目処を立ててしまいたいところです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
出来ればですが(^^ゞ 応援クリックお願いします!m(_ _)m
◇澤担当のコメント
「ハロン13秒台を交えながら順調にペースアップ。だいぶ動きに素軽さが出てきましたので、この調子で進めていければそう時間はかからないでしょう。不運にもゲートインすることはできませんでしたが、トレセンや競馬場の環境を経験してきた分でしょうか、以前よりも精神的に落ち着きがあって顔つきなども大人っぽくなり、安定味が出てきたように思います。」
◇藤原調教師のコメント
「先週見てきましたが、その時点ではまだ途上。もう少し乗り込み量を満たしてからですね。普通に稽古はできていますので、入厩に対応できる体に戻ってくれば、すぐにでも帰厩を具体化したいと思っています。ざっと今月末くらいになりますでしょうか。」
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幻のデビュー戦直前の状態よりも良くなるのではないか、という意味の勝手な想像を先週書きましたが、澤担当のコメントを見る限りでは、あながち的外れな話でもなかったかもしれません。
既に13秒程度まで乗られているようですし、精神的にもいい状態のようですから、藤原調教師の“4月末帰厩、5月デビュー”の筋書きがハッキリと見えてきた感じです。(出来ればデビュー勝ちも見えてきて欲しい(^_^))
そもそもエンパイアブルーは晩成タイプですから、デビューが遅れることは馬にとっては悪い話ではないんですよね。
ただし、だからと言っていつまでも待っていて良いわけでないのは当然のこと。 “新馬戦のあるうちに…”という条件ならまだしも、油断していると、“未勝利戦のあるうちに…”という条件がちらついてくることになりかねません。
そうなると、「この馬はいつでも勝てる」などと余裕をブッこいている場合ではなくなりますので、是非とも出来るだけ早いうちに目処を立ててしまいたいところです。
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ノーザンファーム天栄在厩のレトロクラシックは、現在はハッキングキャンターまでに留めて回復を促しています。
◇木實谷担当のコメント
「まずはトレッドミルでの調整を中心に、一日おきに2000m前後のハッキングキャンターを消化。特に疲れを訴えている箇所は見受けられないものの、前走の馬体重が示すように見た目にもまだ細く映りますので、目標のカーネーションCにむけて、どこまで早い回復を見せてくれるかだと思います。勝ち上がるまでに押せ押せできた分、まとまった休養が取れていないため、一戦一戦の消耗度が高くなってきているのかもしれません。」
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一戦一戦の消耗度が高くなってきている…というのは少し心配なコメントですが、次走目標のカーネーションカップまでにはまだ時間もありますし、やり出せば早いタイプですから、当面は回復優先の余裕を持った調整になりますね。
多少の心配はさて置いて、何とかうまく調整して頂いて、出来るだけいい状態で次走に向かって欲しいです。
まあ、ウェルシュステラの仔であるレトロクラシックは間違いなく晩成傾向のはずですし、ましてやディープインパクト産駒特有の緩さを残している現状でもありますので、そもそもクラシック云々の話がなければ最初からじっくりやったほうが良いぐらいでしたから。
その意味では、前走でハッキリ負けたことで方針が変更しやすくなったのは、長い目で見ればむしろプラスだったのかもしれません。(最近は、言い訳がドンドンうまくなってきた!…(^_^;))
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◇木實谷担当のコメント
「まずはトレッドミルでの調整を中心に、一日おきに2000m前後のハッキングキャンターを消化。特に疲れを訴えている箇所は見受けられないものの、前走の馬体重が示すように見た目にもまだ細く映りますので、目標のカーネーションCにむけて、どこまで早い回復を見せてくれるかだと思います。勝ち上がるまでに押せ押せできた分、まとまった休養が取れていないため、一戦一戦の消耗度が高くなってきているのかもしれません。」
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一戦一戦の消耗度が高くなってきている…というのは少し心配なコメントですが、次走目標のカーネーションカップまでにはまだ時間もありますし、やり出せば早いタイプですから、当面は回復優先の余裕を持った調整になりますね。
多少の心配はさて置いて、何とかうまく調整して頂いて、出来るだけいい状態で次走に向かって欲しいです。
まあ、ウェルシュステラの仔であるレトロクラシックは間違いなく晩成傾向のはずですし、ましてやディープインパクト産駒特有の緩さを残している現状でもありますので、そもそもクラシック云々の話がなければ最初からじっくりやったほうが良いぐらいでしたから。
その意味では、前走でハッキリ負けたことで方針が変更しやすくなったのは、長い目で見ればむしろプラスだったのかもしれません。(最近は、言い訳がドンドンうまくなってきた!…(^_^;))
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クローバーファーム在厩のゴッドフロアーは、先週末から坂路入りを開始。現在は周回コースでのハロン17~18秒ペースのキャンター5000m、坂路での軽いキャンター1本を乗り込まれています。
◇福島代表のコメント
「そろそろバリバリ乗り込んでいこうかとも思っていましたが、『発表になった番組を見ると、第1回函館開催に長めの距離(の番組)がない』と調教師。よって、始動は7月の第2回函館開催からが有力視されているようです。復帰後は、すぐに札幌開催に続戦する形になりそうですから、当面は慌てずに充電を図り、ペースアップの指示を待ちたいと思います。」
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引き続き状態は良さそうですね。
オゾン治療とじっくり長めを乗る調教の組み合わせで、益々体調が上向きになっているように思います。
このまま調子を上げていって、あとは本格的なペースアップのタイミングを計るだけですから、当面は何の心配もないと言って良いでしょう…と思っていたら、なんと6月の函館には適鞍がないとの事(´ヘ`;)
番組に文句を言っても始まりませんが、復帰が単純に一ヶ月延びるのはちょっと残念です。
実際に心配すべきなのは、前回のチャレンジで跳ね返された1000万条件でのパフォーマンスの方とは言え、次走では少なくとも前走より前進してくれる期待感がありますので、出来るだけ早く見てみたかったんですけどねぇ。。
まあ、仕方がないので大人しく待つことにします(^^ゞ
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◇福島代表のコメント
「そろそろバリバリ乗り込んでいこうかとも思っていましたが、『発表になった番組を見ると、第1回函館開催に長めの距離(の番組)がない』と調教師。よって、始動は7月の第2回函館開催からが有力視されているようです。復帰後は、すぐに札幌開催に続戦する形になりそうですから、当面は慌てずに充電を図り、ペースアップの指示を待ちたいと思います。」
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引き続き状態は良さそうですね。
オゾン治療とじっくり長めを乗る調教の組み合わせで、益々体調が上向きになっているように思います。
このまま調子を上げていって、あとは本格的なペースアップのタイミングを計るだけですから、当面は何の心配もないと言って良いでしょう…と思っていたら、なんと6月の函館には適鞍がないとの事(´ヘ`;)
番組に文句を言っても始まりませんが、復帰が単純に一ヶ月延びるのはちょっと残念です。
実際に心配すべきなのは、前回のチャレンジで跳ね返された1000万条件でのパフォーマンスの方とは言え、次走では少なくとも前走より前進してくれる期待感がありますので、出来るだけ早く見てみたかったんですけどねぇ。。
まあ、仕方がないので大人しく待つことにします(^^ゞ
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