美浦トレセン在厩のエタンダールは、この中間は、坂路で普通キャンター2本の調整です。
◇中舘調教師のコメント
「馬場が相当悪くなっていますので、追い切りは17日を予定。次走については、引き続きよく考えた結果、1800mだとペースが速くなったり遅くなったりと極端なところがありますので、それであれば2400mで持久力を活かした大味な競馬をさせたほうが良いかと。すでに実績がある条件ですし、今度の鞍上は松岡正海騎手。5/2東京9R 陣馬特別(芝2400m)に向かいたいと思います。次回はマイナス体重で臨みたいです。」
-----
先週時点では、中2週で来週の石和特別に向かう可能性が高かったのですが、最終的に中舘調教師は、中3週で芝2400m(青葉賞・G2と同じ条件!)の陣馬特別に向かう腹を決めたようです。
しかも、鞍上はあの時と同じ松岡騎手に。
もちろん、田辺騎手が悪いわけではないですが、ここ2戦で結果が出なかったのは事実ですし、かつてダービー出走を勝ち取った鞍上に戻すのも当然考えられる作戦です。 何とかこのレース選択、乗り替わりが結果に結びついて欲しいものです。
こうしてみると、中舘調教師はひとつのパターンに拘らず、いろいろ試行錯誤をしていくタイプのようですね。
(まだ調教師としてのスタイルが確立していないとも言えますが…)
単純にどちらがいいという話ではありませんが、こうやって、様々な条件を試しながら前進を狙っていく姿勢は、大きな怪我から完全復活が出来ずにいる今のエタンダールにとってはとても有難い気がします。
という事で、中舘調教師の期待と努力に応えるためにも、そろそろ結果を出したいっすねぇ。。m(_ _)m
【美浦トレセンでのエタンダール : 公式HP(4/16更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
出来ればですが(^^ゞ 応援クリックお願いします!m(_ _)m
◇中舘調教師のコメント
「馬場が相当悪くなっていますので、追い切りは17日を予定。次走については、引き続きよく考えた結果、1800mだとペースが速くなったり遅くなったりと極端なところがありますので、それであれば2400mで持久力を活かした大味な競馬をさせたほうが良いかと。すでに実績がある条件ですし、今度の鞍上は松岡正海騎手。5/2東京9R 陣馬特別(芝2400m)に向かいたいと思います。次回はマイナス体重で臨みたいです。」
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先週時点では、中2週で来週の石和特別に向かう可能性が高かったのですが、最終的に中舘調教師は、中3週で芝2400m(青葉賞・G2と同じ条件!)の陣馬特別に向かう腹を決めたようです。
しかも、鞍上はあの時と同じ松岡騎手に。
もちろん、田辺騎手が悪いわけではないですが、ここ2戦で結果が出なかったのは事実ですし、かつてダービー出走を勝ち取った鞍上に戻すのも当然考えられる作戦です。 何とかこのレース選択、乗り替わりが結果に結びついて欲しいものです。
こうしてみると、中舘調教師はひとつのパターンに拘らず、いろいろ試行錯誤をしていくタイプのようですね。
(まだ調教師としてのスタイルが確立していないとも言えますが…)
単純にどちらがいいという話ではありませんが、こうやって、様々な条件を試しながら前進を狙っていく姿勢は、大きな怪我から完全復活が出来ずにいる今のエタンダールにとってはとても有難い気がします。
という事で、中舘調教師の期待と努力に応えるためにも、そろそろ結果を出したいっすねぇ。。m(_ _)m
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栗東トレセン在厩のマカハは、16日朝、ウッドで長めから追い切られています。
4/14測定の馬体重は484kgです。
-調教時計-
15.04.16 助 手 栗東CW重 6F -86.1-69.5-54.5-39.5-12.0(6) 馬ナリ余力
エイシンバーサス(三未勝)一杯の外を0.4秒先行クヒ゛先着
15.04.09 助 手 栗東坂重 1回 54.9-39.6-26.0-12.6 末強目追う
◇畑助手のコメント
「16日の追い切りまでは、まだそれほどペースを上げていませんでしたが、(前走から)そんなに緩めていないですし、すぐに緩むようなタイプでもありませんので大丈夫。具合は良さそうです。あとは、5/3東京9R 晩春ステークス(芝1400m)にむけて、事前の権利取りをどのように行っていくべきか。あまり無茶をして他のレースに入ってしまっても困りますから。何とか希望通りに出走させたいところです。」
-----
先週も話題に出ていましたが、晩春ステークスの除外だけは避けたいんですけどねぇ。。
避けたいんですけどねぇ…と言ったからどうにかなるものではありませんが、時間をかけて準備をして、『これなら行けそう!』と思ったのに、除外権利を取りに行って出たくないレースに出てしまう可能性があるなんて、公正競馬の観点からも問題だと思いますけど…。
などと恨み言をいう気はないですが(言ってんじゃん!)、とにかく除外だけは心配です(^^ゞ
ですが、まあ、心配をしても仕方がないのでやめにします。
4/2に帰厩をしてから16日が初めてのCWでの追い切りになりましたが、動きも時計も2週前としては上々でしょう。
畑助手のコメントにも、前走の大敗など意に介さない自信のようなものが窺えますし、晩春ステークスに出られさえすれば、好走・好結果は必至の態勢と思って良さそうです。
こうなったら、思い通りに出走できる事を祈って、テルテル坊主でも作ることにしたいと思います!
(その分野では、テルテル坊主に大きな効果は期待できないですが…(^_^;))
【栗東トレセンでのマカハ : 公式HP(4/16更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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4/14測定の馬体重は484kgです。
-調教時計-
15.04.16 助 手 栗東CW重 6F -86.1-69.5-54.5-39.5-12.0(6) 馬ナリ余力
エイシンバーサス(三未勝)一杯の外を0.4秒先行クヒ゛先着
15.04.09 助 手 栗東坂重 1回 54.9-39.6-26.0-12.6 末強目追う
◇畑助手のコメント
「16日の追い切りまでは、まだそれほどペースを上げていませんでしたが、(前走から)そんなに緩めていないですし、すぐに緩むようなタイプでもありませんので大丈夫。具合は良さそうです。あとは、5/3東京9R 晩春ステークス(芝1400m)にむけて、事前の権利取りをどのように行っていくべきか。あまり無茶をして他のレースに入ってしまっても困りますから。何とか希望通りに出走させたいところです。」
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先週も話題に出ていましたが、晩春ステークスの除外だけは避けたいんですけどねぇ。。
避けたいんですけどねぇ…と言ったからどうにかなるものではありませんが、時間をかけて準備をして、『これなら行けそう!』と思ったのに、除外権利を取りに行って出たくないレースに出てしまう可能性があるなんて、公正競馬の観点からも問題だと思いますけど…。
などと恨み言をいう気はないですが(言ってんじゃん!)、とにかく除外だけは心配です(^^ゞ
ですが、まあ、心配をしても仕方がないのでやめにします。
4/2に帰厩をしてから16日が初めてのCWでの追い切りになりましたが、動きも時計も2週前としては上々でしょう。
畑助手のコメントにも、前走の大敗など意に介さない自信のようなものが窺えますし、晩春ステークスに出られさえすれば、好走・好結果は必至の態勢と思って良さそうです。
こうなったら、思い通りに出走できる事を祈って、テルテル坊主でも作ることにしたいと思います!
(その分野では、テルテル坊主に大きな効果は期待できないですが…(^_^;))
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美浦トレセン在厩。昨日は坂路にて普通キャンターを1本、あす速めを乗る予定になっています。
◇尾関調教師のコメント
「その後も反動はありませんので、馬場状態の回復を待って金曜日に速めを。稽古では気持ちが乗っていただけに、前走の負け方が腑に落ちなくて…。一度使っての前進と東京替わりに期待するしかないですね。出られるようであれば、4/26東京3R 3歳未勝利(ダ1600m)へ。鞍上は、武豊騎手に依頼中です。」
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尾関調教師としても、まだ前走の負けっぷりに納得がいっていないようです。
調教時の動きや一戦目のパフォーマンスを考えれば、確かにあんなに何も出来ずに負けるとは想像しにくですし、実際に1番人気に推されていたわけで、納得がいかない気持ちは多くの関係者(出資者含む!)に共通のものだと思います。
そんな“モヤモヤ感”が、今回の尾関調教師のコメントにも出ていますが、正直言って、次のレースで好走出来るという確信は持ちにくいですよね。 だって、前走であれほど走らなかったことについて、あまり思い当たるフシが無いんですから。。
まあ、そんな状態なのですが、こんな時に頼りになるのはやはりベテランジョッキーだったりします。
もちろん内田騎手でも全然OKなのですが、数々の名馬に跨ってきた武豊騎手であれば、ニュートラルな視点でゼロレボルシオンの今後に役立つコメントをしてくれるかもしれませんし、何よりレースで新しい一面を引き出してくれるかもしれません。
今は乗鞍も絞っているのでリーディングを独走していたころとは状況が違いますが、我々の世代が一口馬主を始めたころ、“出資馬に武豊が乗る!”ということは、それだけでひとつの夢が達成したようなものだったんですよね。
という事で、レースでの好結果はやってみなければ分からない、いや、本音を言えば半信半疑なのですが、勝とうが負けようが何かの収穫はあるはずですから、まずはいい状態でレースに臨んで欲しいと思います。
いい状態でレースに臨んで、次につながる何かを勝ち取ってくる…。 ハッキリしない目標で頼りない感じもしますが、とりあえずは、今日は絶対勝つぞ!的なイレ込みをしないように、冷静にゼロレボルシオンの走りを再確認したいと思います。
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◇尾関調教師のコメント
「その後も反動はありませんので、馬場状態の回復を待って金曜日に速めを。稽古では気持ちが乗っていただけに、前走の負け方が腑に落ちなくて…。一度使っての前進と東京替わりに期待するしかないですね。出られるようであれば、4/26東京3R 3歳未勝利(ダ1600m)へ。鞍上は、武豊騎手に依頼中です。」
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尾関調教師としても、まだ前走の負けっぷりに納得がいっていないようです。
調教時の動きや一戦目のパフォーマンスを考えれば、確かにあんなに何も出来ずに負けるとは想像しにくですし、実際に1番人気に推されていたわけで、納得がいかない気持ちは多くの関係者(出資者含む!)に共通のものだと思います。
そんな“モヤモヤ感”が、今回の尾関調教師のコメントにも出ていますが、正直言って、次のレースで好走出来るという確信は持ちにくいですよね。 だって、前走であれほど走らなかったことについて、あまり思い当たるフシが無いんですから。。
まあ、そんな状態なのですが、こんな時に頼りになるのはやはりベテランジョッキーだったりします。
もちろん内田騎手でも全然OKなのですが、数々の名馬に跨ってきた武豊騎手であれば、ニュートラルな視点でゼロレボルシオンの今後に役立つコメントをしてくれるかもしれませんし、何よりレースで新しい一面を引き出してくれるかもしれません。
今は乗鞍も絞っているのでリーディングを独走していたころとは状況が違いますが、我々の世代が一口馬主を始めたころ、“出資馬に武豊が乗る!”ということは、それだけでひとつの夢が達成したようなものだったんですよね。
という事で、レースでの好結果はやってみなければ分からない、いや、本音を言えば半信半疑なのですが、勝とうが負けようが何かの収穫はあるはずですから、まずはいい状態でレースに臨んで欲しいと思います。
いい状態でレースに臨んで、次につながる何かを勝ち取ってくる…。 ハッキリしない目標で頼りない感じもしますが、とりあえずは、今日は絶対勝つぞ!的なイレ込みをしないように、冷静にゼロレボルシオンの走りを再確認したいと思います。
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美浦トレセン在厩のアタッキングゾーンは、火曜、水曜は障害練習。16日朝に坂路で速めを消化しています。
-調教時計-
15.04.16 助 手 美南坂重 1回 58.5-43.9-29.5-15.3 末強目追う
15.04.12 助 手 美南坂重 1回 57.0-43.3-29.7-15.6 馬ナリ余力
◇佐々木助手のコメント
「火曜は久々の障害練習だったこともあっていい意味で馬に緊張感がありましたが、水曜日はもう慣れてしまい、飛越が低くなる形。昨年の夏ほどではないものの、実戦に向かうにはもう少し進歩が欲しい感じでしょうか。」
◇桑田厩務員のコメント
「水曜日の練習では脚が上がらずに飛びが低くなり、やや危なっかしい飛越に。このまま実戦(障害)にむかうと、最後まで安定したレースができるかどうか、まだ頼りなさが残ります。調教の一環としてはちゃんと機能しているかと思いますので、当面は平地と障害の両にらみで進めていきたいです。状況次第では、4/25福島9R 500万下(ダ1150m)または、26日福島8R 500万下(ダ1150m)へ。次につながるようであれば、新潟の直線コースを試してみるなどの話も出ています。」
-----
先週までは、今度の復帰戦は障害レースで決まりと思っていましたが、なかなかスッキリとはいきませんね。
私としては、平地と障害のどっちつかずになるのが心配で、障害レースをめざすなら退路を断って一本で…と勝手に考えていたのですが、現実の課題として飛越に不安があるのでは無理も出来ません。(万一、事故にでもなったら一大事…)
かと言って、ずっと練習だけをやり続けるわけにもいきませんし、様々なケースを想定したうえで、アタッキングゾーンにとって適条件の福島ダート1150mへの出走が視野に入ってきたのでしょう。
障害戦を試して欲しいと言っておきながら手の平を返すようで申し訳ないですが、まあ、きちんとしたレースが出来る、そして上位に食い込む可能性があるのであれば、別に障害でも平地でもいいわけですから(^^ゞ
ただですねぇ、小倉での2戦の内容を考えると、例え福島でも平地で好走するのは難しいかも…、とまあ、そのあたりの感触を掴む意味でも、次走はアタッキングゾーンにとって、とても大事なレースになりそうです。
【美浦トレセンでのアタッキングゾーン : 公式HP(4/16更新分)より】
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-調教時計-
15.04.16 助 手 美南坂重 1回 58.5-43.9-29.5-15.3 末強目追う
15.04.12 助 手 美南坂重 1回 57.0-43.3-29.7-15.6 馬ナリ余力
◇佐々木助手のコメント
「火曜は久々の障害練習だったこともあっていい意味で馬に緊張感がありましたが、水曜日はもう慣れてしまい、飛越が低くなる形。昨年の夏ほどではないものの、実戦に向かうにはもう少し進歩が欲しい感じでしょうか。」
◇桑田厩務員のコメント
「水曜日の練習では脚が上がらずに飛びが低くなり、やや危なっかしい飛越に。このまま実戦(障害)にむかうと、最後まで安定したレースができるかどうか、まだ頼りなさが残ります。調教の一環としてはちゃんと機能しているかと思いますので、当面は平地と障害の両にらみで進めていきたいです。状況次第では、4/25福島9R 500万下(ダ1150m)または、26日福島8R 500万下(ダ1150m)へ。次につながるようであれば、新潟の直線コースを試してみるなどの話も出ています。」
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先週までは、今度の復帰戦は障害レースで決まりと思っていましたが、なかなかスッキリとはいきませんね。
私としては、平地と障害のどっちつかずになるのが心配で、障害レースをめざすなら退路を断って一本で…と勝手に考えていたのですが、現実の課題として飛越に不安があるのでは無理も出来ません。(万一、事故にでもなったら一大事…)
かと言って、ずっと練習だけをやり続けるわけにもいきませんし、様々なケースを想定したうえで、アタッキングゾーンにとって適条件の福島ダート1150mへの出走が視野に入ってきたのでしょう。
障害戦を試して欲しいと言っておきながら手の平を返すようで申し訳ないですが、まあ、きちんとしたレースが出来る、そして上位に食い込む可能性があるのであれば、別に障害でも平地でもいいわけですから(^^ゞ
ただですねぇ、小倉での2戦の内容を考えると、例え福島でも平地で好走するのは難しいかも…、とまあ、そのあたりの感触を掴む意味でも、次走はアタッキングゾーンにとって、とても大事なレースになりそうです。
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