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とりあえず一口馬主の楽しいこと

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【エタンダール】4/4中山10R 安房特別・出走確定◎

2015-04-03 05:58:41 | 引退馬
エタンダールは、4/4中山10R 安房特別に田辺裕信騎手で出走します。

-調教時計-
15.04.01 調教師 美南坂良 1回 57.3-41.7-26.8-13.0 馬ナリ余力
15.03.29 助 手  美南坂良 2回 58.6-41.9-27.0-13.1 馬ナリ余力

◇中舘調教師のコメント
「今週の追い切りも終いでグーンと伸びる形。馬なりでムチも入れずにこの動きですから、前走をステップにいい状態で臨めそうです。乗った感じではあまりにも軽い動きをしますので、週末の雨予報がちょっと心配。モンジューの血が入っているとは言え、道悪がどうかです。取りつくのが速くて折り合いもOKですから、距離延長は大丈夫なはず。前に行きそうな馬もおり、ある程度はレースが流れて、やりやすいのではないでしょうか。鞍上も乗れていることですし、二度目の騎乗となる点にも期待です。」
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エタンダールの調子が良さそうです(^_^)
前走で伸び切れなかったのは残念でしたが、さらに状態が上向きとなると、単純に調子の問題だったのかもしれません。
最終追い切りも、一週前に引き続き調教師自らの手綱で行われましたが、時計以上に感触が良かったようですし、二度目の騎乗となる田辺騎手とのコンビも間違いなくプラス要素になりますからね。

ちなみにエタンダールは57kgで、一応トップハンデ。
明け4歳のディスキーダンスが55kgですから、ハンデキャッパー的にはこの馬とエタンダールが双璧という事なのでしょう。 ただ、最近はハンデ戦と言ってもあまり斤量差が大きくなく、地力上位(斤量の重い馬)がそのまま勝つレースが多い気もします。
4日の安房特別がそういうレースになってくれたら嬉しいです(^_^)

■4/4中山10R 安房特別(ハンデ・1000万下・芝2500m)出走馬



【美浦トレセンでのエタンダール : 公式HP(4/2更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ゼロレボルシオン】4/4中山2R 3歳未勝利・出走確定◎

2015-04-03 05:42:21 | 引退馬
ゼロレボルシオンは、4/4中山2R 3歳未勝利に内田博幸騎手で出走します。

-調教時計-
15.04.01 助 手 美南W良 5F  - -67.5-52.5-37.7-12.7(8) 強目に追う
トルークマクト(古500万)馬ナリの外を0.7秒追走0.2秒先着
15.03.28 助 手 美南坂良 1回   59.2-42.3-27.4-13.4  馬ナリ余力

◇尾関調教師のコメント
「まだ稽古をやったら、やった分だけトモに疲れが出たり出なかったりの状況ですが、1日の追い切りの動きや反応は良好で、今週は息の感じも良かった様子。もう十分な本数を乗ってきていますし、比較的いい状態でレースに臨めると思います。今回は帰厩してからずっと馬が前向きになっていますので、前走から距離が1ハロン延びる点がどうか。折り合いがひとつのカギになってくるのではないでしょうか。」
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ゼロレボルシオンの出走レースは、結局、4日の2レースになりました。
一時は同日の4Rや翌日のレースに回る可能性もあったようですが、どのレースに出ても相手関係に大きな差はなさそうですし、5日のレースには同じ広尾TCからデストリーライズが出走しますからね。 上級条件ならいざ知らず、この時期に未勝利戦でつぶしあってもお互い何の得もありませんから。(これが所属馬が何頭もいるクラブだと、そんなこと気にしていられないのでしょうが…)

それはさて置き、最終追い切りでの動きはやる気が前面に出ていましたし、追われてからの伸び脚も完全に併せた馬を凌駕していて良かったと思います。(もっとも向こうの脚色は馬なりでしたが)
時計もデビュー戦の前に比べればだいぶ楽に出ている感じでしたし、前走後にひと息入れてしっかり乗り込んだ成果が出ているといいますか、課題を残しながらも少しずつステップアップしているのが手に取るように伝わってきます。
これだけ動けるのであれば、普通なら“未勝利戦では力量上位”と言って良いのではと思います。

尾関調教師をはじめとして、厩舎サイドは距離延長(折り合い)を心配していますが、これは逆に考えると、『折り合いさえつけば勝つ可能性が高い』という自信の現れなのかもしれません。
…というのは都合良すぎる解釈かもしれませんが、デビュー戦で乗った内田騎手が再び引き受けてくれたのも非常にありがたく、いい状態、いい条件で2戦目が迎えられると思います。 期待大です!(^_^)

■4/4中山2R 3歳未勝利(ダート1800m)出走馬


*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【レトロクラシック】次走は自己条件中心も、まだ判断は保留

2015-04-03 05:23:36 | 引退馬
美浦トレセン在厩のレトロクラシックは、まずはレース後の疲労回復を促しています。
4/1測定の馬体重は473kgです。

◇国枝調教師のコメント
「レース後も大きな反動はありませんが、問題はこの次をどうするか。馬のことを考えれば大事に行きたい一方で、3歳しか使えないレースもありますからね。ひとまず週末までトレセンで様子を見たうえで、リフレッシュ放牧を挟むかどうかを判断していきたいと思います。現時点では、牝馬限定の自己条件を中心視したい意向です。」
◇佐藤助手のコメント
「前回は飼葉を食べていたことですし、数字ほどは細く見えませんでした。暖かくなって代謝が良くなる季節でもありますので、減っていた分のすべてがマイナスにつながったというわけではなかったと思います。追い出されてから、もうひとつ弾け切れませんでしたが、奥手の緩いタイプでもありますから…。テンからハミを噛んで行くところを見せてくれたように、だいぶ気が出てきたのは収穫といえるでしょう。」
◇高橋厩務員のコメント
「すでに回復していますが、前走は予想以上に目方が減ってしまいました。それに練習だと問題がないのに、レースに行くとゲート内で首を上下に振り、ガタついてしまって…。内々から上がっていくタイミングでフタをされましたので、あそこがもう少し捌けていれば、もっと際どくなったのではないでしょうか。」
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注目のレトロクラシックですが、次走は自己条件を中心に考えることになりそうです。
ただ、国枝調教師もコメントしているように、3歳春だから…という理由でトライアルを使うのも全然アリですから、最終的には、レースが近づいてきて出走メンバーの顔触れなどが分かってから判断されるのではないでしょうか。

これまでのレトロクラシックを見ていると、個人的には、慌てずじっくり育てた方が良いタイプに思えます。
まあ、重賞、オープンのレースに出るチャンスがある以上、トライアルで腕試しをしたくなるのが普通かもしれませんが、3歳春が競馬の全てではないですし、古馬になってから牝馬限定重賞を狙うのも悪い話ではありません。
何だか私が決めるわけでもないのに気持ちがグラグラ揺れますが、少なくとも次走では、前走以上の結果を期待したいですし、それが可能な状態で出走してきて欲しいと思います(^_^)


【3/28ミモザ賞でのレトロクラシック : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【アタッキングゾーン】トレセン帰厩、第1回福島開催復帰目標!

2015-04-03 05:11:37 | 引退馬
美浦トレセン在厩のアタッキングゾーンは、1日は北馬場で軽め、2日朝に坂路で15-15程度を消化しています。

◇桑田厩務員のコメント
「疲れが尾を引いている感じはありませんが、まだ帰厩後まもないこともあって体が緩めのようです。これから乗り込んでいってどうかでしょう。口向きに対しては、またリングハミを試してみるのもひとつの手。色々と工夫しながら第1回福島開催での出走にむけ、ピッチを上げていきたいと思います。」
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私の想定よりも少し早め、3/31に美浦トレセンに戻ってくれました。
ただ、想定よりも帰厩時期が早まった分でしょうか、馬はまだ緩い感じとのことですから、第1回福島開催と言っても、実際に出走できるのは月末(最終週?)あたりと思っておいた方が良さそうです。

さて、ここで問題は、目標レースが障害未勝利なのかどうか…
一応、今回は障害戦が第一目標のはずですが、まだ公式にアナウンスはないですし、これからのトレセンでの状況次第では、もしかしたらダート1150m戦に矛先を変えてくるかもしれません。 個人的にはここまで来たら一度は障害で勝負をして欲しいのですが、何分、アタッキングゾーンの場合は先が読みにくいことこの上ない馬ですから(^_^;)
まあ、アテにならないのもこの馬の個性だと思って、とりあえず次のアナウンスを待つしかないっすねぇ。。


【美浦トレセンでのアタッキングゾーン : 公式HP(4/2更新分)より】
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