アスクコマンダー'13の馬名に関して、クラブから発表がありました。
『競走馬名は ドゥオーモ :Duomo に正式決定。ラテン語の“神の家”が語源。“イタリアの各街を代表する教会堂”からの命名となりました。』
私はラテン語に詳しくないので、ドゥオーモが神の家だと言われても全くピンときませんが(^_^;)、こういう響きの馬名というのは、馬が活躍すればするほど格好良く思えてくるパターンなんですよね。
これまでの状況を考えると多少デビューは遅いかもしれませんが、アスクコマンダー'13が目の覚めるような活躍をして、「ドゥオーモは神の馬!」なんて言われるようになったら最高です(^_^)
それでですね、この話はやっぱり少しだけ書いておこうかと…
出資会員の皆さんはご存知とおもいますが、今から一週間ほど前に、アスクコマンダー'13の申請馬名候補の発表がありました。
そして、その時の第一希望はドゥオーモではなく、ドゥオモドゥオモだったんです。
ドゥオモドゥオモ。。。
私の馬名に関するスタンスは以前にも書いたとおり、『もともと私は馬名にこだわりはないですし、“どんな名前も慣れてくれば大丈夫派”です。』、なのですが、正直なところ発音が難しく、さすがに“ドゥオモドゥオモ”は慣れるまでに時間がかかるなぁと思っていました(^^ゞ
それが、一夜明けてみたら第一希望の馬名がドゥオーモになっていて、ことの経緯はわかりませんが、少なくとも舌をかみそうもない、呼びやすい名前に変わってくれて良かったと思っています(^_^)
さーて、これで2013年産の出資馬は全て名前が決まりました。
あとは気合を入れて応援をして、出資馬たちに目一杯の活躍をしてもらうだけです。
そして、命名者の皆さんが一生懸命考えてくれた名前が、“競馬ファンなら(競馬ファンに限らずでもOK!)誰でも知っているメジャーな馬名”になってくれることを祈りたいと思います(^_^)
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
出来ればですが(^^ゞ 応援クリックお願いします!m(_ _)m
『競走馬名は マグナムインパクト :Magnum Impactに正式決定。“最強の+父名の一部”。父を超える衝撃の走りに期待を寄せての命名となりました。』
マグナムインパクト。 チョメチョメ+インパクトはディープインパクト産駒にありがちなパターンですが、マグナムというのは使われていなかったんですね。ちょっと意外な気もしますが、何となく盲点だったんでしょう。
ちなみにマグナムと言われると、私ぐらいの世代はいろいろと強そうなモノを想像してしまいますが、とにかく弱そうじゃない名前に決まって良かったです。(弱そうな名前がつくはずがないですが…)
あとはミスペンバリー'13自身が活躍すれば、『インパクトと言えばマグナム!』となる日が来るのも夢ではありませんね(^_^)
ところで、本馬に関しては、事前に申請馬名候補の公開がなかったですよね?
スタッフブログで第一希望から第三希望までを紹介してくれる例のやつですが、最近だとアスクコマンダー'13やスイートマカロン'13は候補馬名のお知らせがあったのに、何故なんでしょうか…。
まあ、大勢に影響のない話ではありますが、何となく気になってしまいました(^_^;)
いずれにしても、マグナムインパクトのデビューまであと半年ちょっとでしょうか。
自慢の(?)雄大な馬体に磨きをかけて、あっと驚くマグナムぶりを見せつけて欲しいと思います!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
出来ればですが(^^ゞ 応援クリックお願いします!m(_ _)m
でも、それほど強い雨ではなかったので、普通にブラブラと飲み屋を探していたんです。
そしたらですね、急に雨脚が強くなってきまして、落ち着いて今日の晩御飯を何にするか、どこで食べるかを考える余裕がなくなってしまったのです。。 『こりゃあ、とりあえずどこかに入って雨宿りだな…』
という事で、雨の降る平日の8時過ぎ、しばし休息のために入ったお店は…
『焼肉トラジ 上野別館』
雨宿りに焼肉屋に入るかね???という疑問を持った方、その感覚は正しいと思います。
実は、晩御飯に焼肉を食べることは大体決まっていたのですが、どこにするか、どういう系統の焼肉にするかが悩みどころだったんですよね。 ところが雨脚が強くなったことで、そんなことにこだわるよりも、目先の焼肉屋に入っちまえ!みたいな。。。
そんなこんなでトラジに入店。 理由はどうあれ入店した以上は、やることは決まっています。
まずはウォーミングアップの白菜キムチとナムル盛り。
キムチは割りとしっかり漬かっているタイプ。
酸味、辛味はそれほど強くないので、どなたでも安心して食べられると思います。
ナムルも含めて水準級、まずまず無難な立ち上がりと言って良いでしょう。
さて、ここから焼きものです。 まずはオススメの生タン塩。
そして、これまたオススメの和牛生カルビ。
こちらは上レバー。
かなりごっつい感じの特選ハラミです。
以上が焼き物一巡目のラインアップです。
全体的に綺麗で食欲をそそる系のお肉で、タンもカルビもレバーも水準級の美味しさはしっかりキープ出来ていました。
ただ、“オススメ生”とか“特撰”とか、大げさなタイトルがついていること、そして、ややお値段高めなことを考えると、これは絶対にお得!…というほどではなかったかもしれません。
ええとですね、難しいことを言うようで申し訳ありませんが、このぐらいなら特選とかオススメ生とか特別なことを言わずに、サラッと出してくれたほうがしっくり来るし、お店の評判的にもプラスな気がします(^^ゞ
一巡目のラインアップに大きな感動はなかったので、二巡目は作戦を変えてみました。
その二巡目のトップバッターはこちら、ヒレカクです。
これは思った以上に良かったですね。
ヒレカクとは、要するに角切りにしたヒレ肉の事でありまして、(ヒレだけあって)脂っこくなくて柔らかいし、小さめカットのお陰で食べやすいし、焼肉屋さんの主力メニューといった感じではないですが、充分アリな美味しさだったと思います(^_^)
そして特上カルビです。
特上カルビはあらかじめ準備したサンチュと一緒に頂きました。
このカルビは文句なく美味しかったです(^_^)
脂の入りもちょうど良く、甘みも旨みもあってこれぞカルビといった感じ。
サンチュとの相性も良いのですが、あまりにも“ザ・カルビ”的に美味しかったので、二枚目はそのまま食べてしまいました(^^ゞ
カルビの美味しさに我を忘れたわけではありませんが、シメの焼きものにもう一丁カルビを追加しました。
今度のは、同じカルビでもダイヤモンドcutカルビという、広げるとかなり大きく豪快な一品です。
こんがりと焼き上げたら、ハサミでカットして頂きます。
先ほどの特上カルビの方が高級感ある味わいでしたが、カルビらしい肉々しさではこちらが上かも。
具体的に説明するのは難しいですが、“口の中で蕩けるような肉ではないものの、噛むごとにカルビの美味しさがジワッと広がる”タイプなので、カルビが好き!という方には結構オススメかもしれません。
値段とボリュームを考えれば、なかなかのパフォーマンスだったと思います(^_^)
二巡目のお肉も終了し、そろそろ本当のシメにいってみます。
で、こちらのピビン麺は、比較的サッパリ系の一品です。
辛さはそれほどでもなく、盛岡冷麺を食べているような気分になりました。
そしてもう一品は、王道系からカルビクッパです。
ご飯ものは、やっぱりいいっすねぇ(^^ゞ
このカルビクッパ、ピビン麺同様に辛さはそれほどでもなかったですが、濃厚さはかなりのものでした。
カルビの旨み、脂が溶け出している感じももちろんですが、胡麻の風味が結構強く効いていて、普通のカルビクッパと言うよりも担々麺でも食べているような気分に。 私は担々麺も大好きなので、こういうカルビクッパもイイなぁと思いました(^_^)
以上で雨宿りのために入ったトラジの紹介は終わりですが、ここで結論です。
雨と焼肉に特別な関係性は見出せませんでした。 まあ、雨宿りとか言いつつ普通に焼肉を食べただけなので、そんな関係が見つかるわけないんですけどね…(^_^;) (大変失礼いたしましたm(_ _)m)
焼肉トラジ 上野店別館
台東区上野4-8-6 上野プラザU 5F
050-5872-3042 (予約専用)
03-5812-3856 (問合せ専用)
出来ればですが(^^ゞ 応援クリックお願いします!m(_ _)m