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とりあえず一口馬主の楽しいこと

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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[宝塚記念(G1)]大本命キタサンブラック9着敗退!(^_^;

2017-06-25 17:09:33 | JRA G1・重賞戦線
ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【宝塚記念】サトノクラウンが逆襲 差し切ってG1・2勝目』
第58回宝塚記念(G1、芝・内2200m)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の3番人気サトノクラウン(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)が快勝。大阪杯6着からの巻き返しに成功し、昨年12月の香港ヴァーズに次ぐG1・2勝目を挙げた。タイムは2分11秒4(稍重)。3/4馬身差の2着はゴールドアクター(5番人気)、さらに1馬身1/2離れた3着にミッキークイーン(4番人気)が入り、単勝1.4倍の人気を背負ったキタサンブラックは9着に終わった。

レースはシュヴァルグランがハナに立って、シャケトラ、ミッキーロケットと続き、キタサンブラックは4番手。クラリティシチーも先行集団に加わった。サトノクラウンは向こう正面で8番手からまくり、キタサンブラックの外の4番手までいったん進出した後、また控える形。直線で3番手にいたキタサンブラックがズルズルと後退する中、サトノクラウンが一気に脚を伸ばして差し切った。

サトノクラウンは、父マルジュ、母ジョコンダ2、母の父ロッシーニという血統。通算成績は14戦7勝(うち海外2戦1勝)。重賞は2014年東スポ杯2歳S、15年弥生賞、16年京都記念、香港ヴァーズ、17年京都記念に次いで6勝目。宝塚記念は、堀宣行調教師、ミルコ・デムーロ騎手ともに初勝利。
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いやぁ、キタサンブラックがあんなに負けるとは思っていませんでした。
終わってからいろいろ言うのもアリだとすると、たとえ負けるとしても、直線では先頭に立っていて、最後の最後、ゴール前で何かの急襲にやられるパターン、そういうイメージしか湧いていませんでした。
それが、スタートから一度も先頭に立つことなく9着ですから。。

それにしても、キタサンブラックを含めた先行勢を後ろから突っつきに行って、ペースが上がったらしらっと控えるデムーロさんのプレー、あれは何ですかね。 うまくハマればいいですが、外れると悲惨なことになりそうで…
それでもああいうことをG1の舞台で迷わずできるのはさすが、という事なのでしょう。
(大体、大人しく競馬をしても勝ち目が少ない立場ですからね)

そういう意味では、果敢に逃げたシュヴァルグランの福永騎手とM.デムーロ騎手、この二人のプレーが大本命の9着敗退という今年の宝塚記念を作ったのだと思います。
競馬って、本当にやってみなければ分からないものですねぇ。。

■6/25阪神11R 宝塚記念(G1・芝2200m)・稍重




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【コンフォルツァ】馬具も連闘策もやってみるしか… @関係者コメント

2017-06-25 14:47:53 | 引退馬
函館6Rで12着となったコンフォルツァの関係者コメントです。

◇蛯名騎手のコメント
「2走目で変わってくれるかと思っていましたが、今回も初戦と同じく遊んでいるところがあり、馬が走りに集中できていない状態。思い描いていたような変わり身は見られませんでした。ブリンカーを装着するなど、何か集中力を高める方策を考えていく必要がありそうです」
◆クラブのコメント
デビュー前とは明らかに稽古の動きが変わってきていましたので、実戦でも一変が期待されましたが、馬場入場時に立ち上がってみせるなど、レースにむけての集中力が伴わず、一度もガツンとくるところがないまま2走目を終える格好になってしまいました。また、函館への輸送により、やむなく直前の追い切りがセーブ気味になったことも影響したのでしょうか、今日は馬体増(+10kg)での出走に。これらをよく勘案した上で改めて調教師と意見交換を行い、場合によっては連闘や中1週での続戦も選択肢に含め、出走枠の余地を窺っていくことになるかもしれません。
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蛯名騎手のコメントは確かにそうで、スタートから1コーナーに入るまで、コンフォルツァだけが周りをキョロキョロ見回しながら走っていましたからね。 馬がまだ子どもと言うか何と言うか…
去年の入厩前見学会の時は、そんな素振りは無く集中して走っていたんだけどなぁ(^_^;

でも、3歳のこの時季で馬が子どもと言うのも何ですから、まあ、そういう性格の馬なのかもしれません。
馬体の雰囲気からすればもっと走れて良いし、蛯名騎手もそう思っているからこそこのコメントだと思うのですが。。
出資者としてはそれに縋るような気持ちですが、何しろ時間が制約されているのが厳しいです。

馬具の助けを借りる案、間隔を詰めて出走させることで変わり身を求める案などあるようですが、この際何でもやってみるしかないでしょう。(もちろん、この時季の故障は終了なので、そこだけは注意をしなければいけませんが…)
非常に厳しい状況、難しい対応になるとは思いますが、何とか対策をひねり出して頂きたいと思いますm(_ _)m


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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【コンフォルツァ】脱力感の。。 函館6R 3歳未勝利・12着

2017-06-25 13:34:58 | 引退馬
函館6R3歳未勝利に出走したコンフォルツァは12着(最下位)でした。

【レース内容】
ややもっさりしたスタートから中団待機。
向こう正面中ほどから手応えが怪しくなり、3コーナー過ぎまでついて行くのが精一杯でした。
直線に向いたところで蛯名騎手が追うのを止めて今日は終戦、12着(最下位)での入線となりました。
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いやぁ、力が抜けるなぁ。。(´ヘ`;)

前走からの上積み、調教での動きの変化、2000mへの距離延長など楽しみな要素が多く、一気の前進もあるかと思って迎えた一戦だっただけに、前進どころかまさかの大後退とは残念です。
プラス10kgの馬体重を見た時に嫌な予感はしたのですが、なんか、まだ競馬をする心身になっていないっすね。。

惜敗とか、優先権がわずかに取れずとからな口惜しさもありますが、この内容はただただ脱力感のみです。
長距離輸送に気を遣って追い切りを加減したのがいけなかったのか、それともそういうことを言う以前の問題なのか、陣営の前向きコメントを聞いていただけに、この大敗をどう考えればいいのか整理が出来ていません。

まあ、とりあえずは、大人しく関係者コメントを待ってみます(^_^;

■6/25函館6R 3歳未勝利(芝2000m)




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