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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ドゥオーモ】5/5新潟12R 二王子特別・出走確定

2018-05-03 20:40:00 | 引退馬
ドゥオーモは、5月5日新潟12R 二王子特別(芝1800m)に小崎綾也騎手で出走します。
5/1の馬体重は475kgです。

-調教時計-
18.05.02 小 崎 栗東CW良 5F  - -67.0-52.1-38.5-12.4(7) 馬ナリ余力
18.04.26 小 崎 栗東坂重 1回    55.2-40.1-25.8-12.3   一杯に追う

◇野中調教師のコメント
「この中間も順調そのもの。2日の動きも余力十分でしたし、一戦ごとに着実に良くなっている感じです。休み明けを二度使ってもトレセンでは落ち着きがあり、火曜日に行ったゲート練習でも特に問題はありませんでした。あとは当日レースに行くとテンションを上げるようなところがありますので、その辺がどうかでしょう。キレイな走りをする馬ですから、あまり馬場が悪くなってしまうと心配です」
◇小崎騎手のコメント
「先週よりも反応が良くなっていましたし、いい状態にあると思います」
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最終追い切りの動画を見ましたが、本当に余力充分、とてもリズムよく走れていたと思います。
しかも、あれでこの時計が出るのですから調子の良さは間違いないし、陣営が強気になるのも頷けます。
今度は休み明け三戦目で馬その気になっているでしょうし、それでいて普段は落ち着きもあるとのことなので、身体の面でも気持ちの面でも、今までで一番いい状態でのレースになると思います。

あえて気になることをあげるとしたら、野中先生も触れておられる馬場状態でしょうか。
4日、5日の新潟は降ったりやんだりのようですが、たとえパンパンの良でなくとも、(脚元に不安のあるディープ産駒でもありますし)出来るだけいい状態の馬場でレースをさせてあげたいです…
と言ってはみたものの、まあ、馬場状態についても、“あえて”不安を探すとしたらの話でして。。
状態の良いドゥオーモがまともに走ったら、おそらくキッチリ差し切り勝ちを決めてくれると思います(^^)

■5/5新潟12R 二王子特別(500万下・芝1800m)出走馬



*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【クレッシェンドラヴ】状態良好、ペースアップが楽しみ

2018-05-03 20:19:51 | 殿堂馬
シュウジデイファーム在厩のクレッシェンドラヴは、ウォーキングマシン50分、ハッキング3000m、BTCの屋内ダートトラックで軽いキャンター2400m、屋内坂路でハロン16~18秒ペースのキャンター1本を消化しています。

◇石川代表のコメント
「先週末より坂路入りを開始しており、まずは終いのみハロン16秒程度で。まだ軽めとはいえ頓挫明けを感じさせない動きですし、馬に落ち着きがあって何ら違和感のない走りができています。どうやらフレッシュな状態にあるようですから、レース復帰に向けて、徐々に負荷を高めていきたいと思います」
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先週からBTC入り、坂路も使っての調教が始まっています。
もともと本馬の場合は続戦も可能な状況から、あえて大事を取って北海道に移動したようなものですから、この一ヶ月の休養で馬がフレッシュになるのは当然と言えば当然の流れでしょう。
これから負荷を高めていくと、あまり苦労をせずにドンドン動きが良くなっていきますので、シュウジデイファームの皆さんもそのつもりで、むしろ、やり過ぎに注意をしながら進めて頂ければと思いますm(_ _)m

現時点でどこにも不安がないのであれば、これはもう函館開催の頭から復帰が出来るでしょう。
となると、大方の予想通りであれば、6/16函館10R 駒ヶ岳特別(芝2600m)へ。 あるいは意表を突いて、(相手関係などの事情で)翌17日の函館9R(500万下・芝2000m)に回ることもあるのか。。
まあ、あえて平場は選ばない気もしますが、どちらにしても一発で決めて欲しい復帰戦になりますね。
もしも一発で決めてくれたら、次は7/15函館の北海ハンデキャップで1000万を卒業と、その辺までは、きっと多くの出資者が計算に入れちゃっている気がします(^^ゞ


【シュウジデイファームでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(4/27更新分)より】


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【シーザライト】ジョイナスファームから坂東牧場へ

2018-05-03 06:09:40 | 引退馬
シーザライトは夏の北海道開催での復帰を意識し、4月30日に日高町の坂東牧場へ移動しています。

◇荒木マネージャーのコメント
「美浦近郊で改めて検査を行い、骨に異常がないことを確認した上でこちらへ。歩様にハッキリと見せるほどではないものの、確かに右前球節部が気になる感じではありますので、装蹄師とも相談しながら削蹄により微調整を図り、うまく乗り越えていきたいです。まずは1ヶ月ほどかけてケアに専念し、それから乗り出していければと思います」
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シーザライトが北海道シリーズをめざすことになりました。
前走の敗戦は調子の悪さが原因としても、東京や新潟より函館、札幌のようなコースが合いそうな気もしますし、これから暑い夏が来ることを考えれば、この作戦は悪くないと思います。
まあ、まずは右前球節のケアが最優先で、後のことはまだ考えなくてもイイのでしょうが。。(^_^;

そういえば、つい先日、弟のスパーブアゲインに出資申込みをしました。
だからどうだの話ではないですが、弟は場合によっては8月デビューとの話も出ていますので、シーザライトもその頃までには勝ち上がっていて欲しいし、お姉さんとしての貫録を身につけて欲しいところです。
性格も立場も違う姉弟ですが、出来れば長く、2頭揃って活躍するところを見たいですからね。


【4/22東京1Rでのシーザライト : 公式HPより】


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【エンジェルリード】だいぶ疲れちゃってたみたいっすねぇ。。

2018-05-03 05:54:45 | 引退馬
坂東牧場在厩のエンジェルリードは、今週より周回コース入りして様子を見ています。

◇荒木マネージャーのコメント
「『揉み針を打つにしても、まずは馬体の回復やコンディションアップが先決』(獣医師)です。飼葉を与え、ハッキング2000m程度で適度に体を動かしながらフックラさせ、全体的に代謝を促すことにより、冬毛が抜けきるのを後押ししていければと考えます」
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揉み針の前に馬体の回復、体調アップが必要とは、かなり疲れが大きかったようです。
今の感じだと、函館開催の最初から使っていける気はしませんが、コンディションが悪い中で焦ってもイイ結果は出ないですし、まずは不調を乗り越えて元気にならないと話になりませんからね。
揉み針のタイミングがいつになるのか、それによってある程度の復帰可能時期も決まってくるでしょうから、出来れば来週あたりには、そういう処置が出来るよう祈りたいと思います。


【坂東牧場でのエンジェルリード : 公式HP(4/27更新分)より】


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【ビジューブランシュ】選択肢が広がるのはイイですが(^_^;

2018-05-03 05:43:08 | 引退馬
北総乗馬クラブ在厩のビジューブランシュは、引き続き、おもに走路でのダク1000m、軽いキャンター3000~6000mを消化、週2回の障害練習を重ねています。

◇伊藤正調教師のコメント
「この先の選択肢を広げておく意味でも、週明けに障害を中心に騎乗している草野太郎騎手に牧場入りしてもらい、実際に飛越の感触を確認してもらいました。彼によれば、『しっかりとトモを使って上手に障害を飛んでいた』とのこと。取りあえずはもう少し練習を積んでいき、少しでも背腰に力をつけていければと思います」
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第一目的は背中やトモに力をつけるためとはいえ、飛越が上手いのは悪い話ではないです。
あまり飛ぶのがヘタなようだと、たとえ馬体強化が目的でも、障害を飛ばすこと自体がためらわれますしね。
とは言うものの、わざわざ草野騎手に乗ってもらうあたり、場合によっては障害戦を試したい気持ちもあるようで…

個人的には、(一般論として)障害レースを視野に入れることは嫌ではないですが、ビジューブランシュの場合は障害入り云々よりも、馬体に余裕がある状態でレースをさせるのが重要ですし、まずはそこをクリアしてからでしょう。
いや、後先の話ではないかもしれませんが、まだ平地でやれることがある気がするので…
選択肢が広がるのはいい事ですが、あわせて馬体を増やす作戦もよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m


【4/14福島 飯盛山特別でのビジューブランシュ : 公式HPより】


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【ディメンシオン】右前が無事で本当に良かった。。

2018-05-03 05:29:04 | 殿堂馬
吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、現在はウォーキングマシン45分で様子を見ています。

◇武井担当のコメント
「注意が必要な右前についてですが、トレセンでのケアが行き届いていたのでしょう。今日現在で腫れや熱感はまったくと言っていいほど気にならない状態に。用心のために今週一杯は運動のみで疲労回復に努めますが、もう特別な治療はしていませんし、来週からは軽く跨っていけるのではないでしょうか」
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右前が腫れぼったい、熱感がある、と縁起でもない言葉が並んだ先週の近況。
その時点でも、「検査では異常なし」とは伝えられていましたが、「腫れや熱感が全くない」との今週のコメントを見て、ようやくホッと一息つくことが出来た気分です。
やはり、ミスペン×ディープは、脚元にどんなに注意をしてもし過ぎることがない血統なんですね。

でも、一度ホッとすると、ビビったことなど忘れて復帰戦を都合よく考えてしまうのが私のダメなところ…
今回は馬体の回復も重要なポイントですから、今から一ヶ月ほどはペースアップはナシの前提。 次走への準備が6月に入ってからだとすると、やはり、7/7中京8R(牝・500万下・芝1600m)がピッタリかと。
うーむ。。 どう考えても中京マイルは合うと思いますし、準備期間も長すぎず短すぎず。 そこを勝ったらもうひとつ行くかどうかは難しいながら…、って、さすがにそれを考えるのは早過ぎですよね(^^ゞ


【4/21東京12R 4歳以上1000万下でのディメンシオン : 公式HPより】


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【エンパイアブルー】ようやく調子上昇のステージへ

2018-05-03 05:16:31 | 引退馬
吉澤ステーブルWEST在厩のエンパイアブルーは、おもに坂路でハロン15~17秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。5/1測定の馬体重は484kgです。

◇武井担当のコメント
「無理せず坂路1本乗りですが、ハロン15秒台を取り入れるなど少しずつペースアップ。さらに目方が増えてきましたし毛づやも良いですから、あとはガタッとこないように注意しながら、帰厩に対応できる状態まで持っていきたいです。疲れを残さないよう、調教終わりに放牧を行い、リフレッシュに努めています」
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484kgまで戻った馬体重に関しては、先週が478kg、先週が474kgでその前が468kgとの報告でしたから、確かにペースアップをしながら少しずつ増えていて、着実にイイ方向に進んでくれているようです。
先週は藤原調教師が、『ようやくこの馬らしい体に戻ってきた』とのコメントを残してくれたようですし、ここにきて回復から調子上昇のステージにステップアップしたと思って良さそうです。
これであと10kgほど身体が増えて、15-15を週2回こなすようになれば、いよいよトレセンに戻るタイミングということになるでしょう。(あとは藤原厩舎の馬房事情、馬の入れ替え調整だけですね!)


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【カナロアガール】美浦トレセン入厩、まずはゲート合格を(^^)

2018-05-03 05:08:22 | 引退馬
カナロアガールは、2日、美浦トレセンに入厩しています。4/26測定の馬体重は486kgです。

◇田村調教師のコメント
「取りあえずは、3日、4日とゲートを進めていきながら。おそらくは問題なく合格できると思います」
◇高木場長のコメント
「ハードに進めても飼葉喰いが落ちませんし、馬体に幅も出つつありますので、今後の成長が楽しみです。跳びが大きいため、ゆっくりのキャンターよりも速いペースのキャンターの方が走りやすそうな感じ。トップスピードに入った後は、いい脚を長く使うタイプではないでしょうか。個人的には芝で注目したい一頭です。短いところ限定の馬ではないと思います」
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4/30の調教見学会の時は、「今週か来週中には入厩の方向」、との話が出ていましたが、なんと二日後にはトレセン入厩の運びとなりました。 これであのイベントは、本当に“入厩直前調教見学会”になりました(^^)
それにしても、馴致やトレーニングに関してだけでなく、北海道から美浦近郊への移動、そしてトレセンへの入厩まで全くストレスなく順調にこなしてしまう、こういう牝馬もいるんですね。
こうなったら入厩をしたこれからも、さらに順調に進んでもらいましょう!

当面の目標であるゲート試験合格に関しては、ただ単に「ゲートが上手い」というだけでなく、「ものすごく速い」レベルだと、イベントの際に高木場長が太鼓判を押していましたし、おそらく問題なく合格してくれるでしょう。
合格までの期間が短ければ負担も少なくて済みますし、その分、デビューに向けた追い切りにスムーズに入っていくことが出来ますから、本当に早期デビューに向かうことも可能です。
それが6/2の東京5Rなのかどうかは不明ながら、そんなムードも出てきています。 となると、ゲートに合格したあとの追い切りでどこまで動けるか、まずはそのあたりに注目ですね!




【高木競走馬育成牧場でのカナロアガール : 公式HP(5/1更新分)より】


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