とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【エンパイアブルー】6/3東京12R 三浦特別・特別登録

2018-05-27 18:59:59 | 引退馬
エンパイアブルーが三浦特別に登録されました。
登録馬は20頭ですが、エンパイアブルーは5ヶ月半の休み明けになりますので、問題なく出走できます。

まずは最終追い切りでいい動きを見せてもらい、長距離輸送をクリアしてくれれば。。
鞍上の福永騎手もダービーを勝って勢いに乗っているでしょうし、狙うは復帰初戦から勝利のみです。
1000万特別ともなると、相手もそれなりに揃ってきそうですが、エンパイアブルーなら大丈夫でしょう!

■6/3東京12R 三浦特別(1000万下・ダ1600m)登録馬


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[東京優駿(G1)]おめでとう! 福永祐一騎手&ワグネリアン

2018-05-27 16:39:45 | JRA G1・重賞戦線
ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【ダービー】ワグネリアンで福永祐一騎手が悲願のダービーV』
第85回日本ダービー(3歳、牡・牝、G1、芝2400m)は、5番人気ワグネリアン(牡、栗東・友道康夫厩舎)がV。2015年に生まれた6955頭の頂点に立った。鞍上の福永祐一騎手は、ダービー19度目の挑戦で悲願の初勝利を飾り、ウイニングランではゴーグルをしたままほおを伝う涙を拭った。タイムは2分23秒6(良)。

皐月賞馬エポカドーロ(4番人気)が逃げ、ダノンプレミアム(1番人気)が3番手につける展開。直線でエポカドーロが最内で粘る中、ワグネリアンが6~7番手からグングンと脚を伸ばしてかわし、1/2馬身差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。さらにクビ差の3着は、直線で一旦2番手に浮上していたコズミックフォース(16番人気)。2番人気ブラストワンピースは5着で、ダノンプレミアムは6着だった。
ワグネリアンは、父ディープインパクト、母ミスアンコール、母の父キングカメハメハという血統。通算成績は6戦4勝。重賞は2勝目。日本ダービーは、友道康夫調教師は15年マカヒキに次いで2勝目。福永祐一騎手は初勝利。
◆福永祐一騎手
「最後はただただ気合だけでした。スタッフが最高のコンディションに仕上げてくれたことに対して、ワグネリアンが応えてくれました。(自身はダービージョッキーの仲間入りを果たして)東京でG1を勝ったことはありましたけど、全然違います。フワフワした感じです。このままダービーは勝てないのかなと思ったこともありましたし、福永家にとっても悲願でした」
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ついにやりましたねぇ、福永祐一騎手。
それにしても、19回目の挑戦でのダービー初制覇ですから…
今までいろいろ言われがちなジョッキーでしたが、個人的に福永騎手にはとてもお世話になった思い出がありまして、例えダービーが勝てなくとも、是非活躍して欲しいとずっと応援をしていました。

福永騎手の一番の思い出は、2013年1月、あのステラリードの引退レースに騎乗してもらった時です。
確か福永騎手は、その時がステラリード初騎乗。 にもかかわらず、「今までご苦労様、無事に牧場に戻っていいお母さんに…」と、本当に優しく、ステラリードを抱きかかえるように語りかけてくれた姿は、今でもはっきり憶えています。
(もちろんセリフは私の想像ですが、遠目に見ても一語一句が伝わってくるようで、本当に泣けてきました…)
ああいう事が自然に出来てしまうぐらいですから、きっと私なんぞより百倍はイイ男なんでしょうね(^^ゞ

それはさて置き、今日はレース内容もとても良かったと思います。
エポカドーロが逃げて作ったスローペースの中、17番枠からあえて位置を取りにいったのが好判断。
その後は折り合いに専念して、エポカ、ダノンを見ながら直線での力勝負に出たわけですが、正直、私は無難に後方待機策を取ると思っていたもので、予想では痛恨の無印にしてしまっていました(^_^;
今までの呪縛から解き放たれたような積極騎乗、素晴らしかったと思います。

2着のエポカドーロも力を見せてくれました。
皐月賞を強い勝ち方で制しながら、今回は4番人気の低評価。
そんなに弱い馬じゃないよなぁ、という私の感覚、予想に応えてくれて良かったと思います。
自分でペースを作りにいって、2400mを最後まで力強く走り切っての2着ですから、今日は勝ったワグネリアンと福永騎手の好騎乗を褒めるしかないでしょう。

1番人気のダノンプレミアムは、結果的には1番枠の厳しいところが出てしまいましたね。
ペースも悪くなかったし、折り合いも全く問題ありませんでしたが、ポケットに入って動くに動けない形でしたから。
直線でもこの馬なりに脚を使っていたと思いますが、エポカドーロが前にいて気持ち良く走る流れになりませんでした。
ただまあ、久々でこれだけ走れるのですから、この馬も間違いなく能力が高いという事でしょう。

逃げていたのが皐月賞馬だからこそかもしれませんが、スローでありながら一瞬も目が離せない緊張感があり、その中でコース取りや位置のやり取りで微妙な駆け引きがあり、最後は瞬発力だけでは押し切れない力勝負の直線に。。
レースの評価はそれぞれあるでしょうが、福永騎手の初勝利に終わったことも含めて、今年のダービーはダービーらしい素晴らしいレースになったと思います!

あ、そう言えば福永騎手には、来週のエンパイアブルーでも頑張ってもらわねば…
ダービーという高いハードルを乗り越えた福永騎手、くれぐれも宜しくお願い致しますm(_ _)m

■5/27東京10R 東京優駿(G1・芝2400m)・良


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[東京優駿(G1)]混戦ダービーの結末は?

2018-05-27 07:56:35 | JRA G1・重賞戦線
■5/27東京10R 東京優駿(G1・芝2400m) 15:40発走

*オッズは5/26 07:11時点のものです。

◎ エポカドーロ
○ ダノンプレミアム
▲ キタノコマンドール
△ ブラストワンピース
△ ジェネラーレウーノ
△ ステルヴィオ
△ サンリヴァル
△ オウケンムーン
△ ステイフーリッシュ

やってきました、今年のダービーデイ。
出資馬の出走がないのは寂しいですが、それはまた来年の課題にしておきましょう。
(それを考えると、ダービー8着のエタンダールは偉かった…)

今年のダービーは混戦だ、と個人的には思っています。
ダノンプレミアムが小さなアクシデントで皐月賞を回避したことで、皐月賞自体が混戦になったのはもちろん、その影響がダービーの予想にまで及んでいるのは間違いないですし、皐月賞馬のエポカドーロが5番人気と、“実はあまり信用されていない”状況が、混戦ムードに拍車をかけているという事なのでしょう。
ただし、ダービーを将来の種牡馬候補を選ぶレースと考えるならば、あまり大荒れになるのは望ましくなく、出来れば上位人気馬に頑張って欲しい気持ちもあるんですよね(^^ゞ

という事で、本命は皐月賞馬のエポカドーロに。
皐月賞は7番人気と伏兵の立場でしたが、あの勝ちっぷりを見せられてなお、5番人気ほどの低評価とは…
確かにプリングSでステルヴィオに負けてはいますが、4戦3勝とまだ底を見せていないオルフェーヴル産駒ですし、その血を繋いでいく役目を背負っているとすれば、『結局二冠馬の誕生でした』になる可能性もあるでしょう。
本当に皐月賞が、“うまくいき過ぎた勝利”だったのかどうか…。 そう簡単な話ではない気がしています。

対抗は悩んだのですが、地力を見込んでダノンプレミアムにしました。
皐月賞前の頓挫により3ヶ月の休み明けになったことなど、マイナス要素があるのは事実ですが、無敗の2歳チャンピオンが8分以上の状態で出てきているとしたら、そんなに評価を下げるのも…
ひょっとすると圏外に沈む可能性を考えつつも、レースセンスの高さと素質で上位争いは必至と思いました。
まあ、ディープインパクト産駒は種牡馬レースでも強いですからねぇ。。

単穴は同じくディープインパクト産駒のキタノコマンドールです。
キタノコマンドールは… 強い、あるいは強くなる可能性が高い馬だと思います。
ただ、どうにも馬名命名の経緯が引っ掛かっていて、素直に応援する気になれません。
別にDMMの会員でも何でもないので関係ないのですが、自分がその立場だったらと思うと… いや、もちろん馬に責任はないのですが、とにかく、馬がどんなに良かろうとも単穴までの評価です(^_^;

△は3戦3勝のブラストワンピースと、皐月賞の2~4着馬を選びました。
混戦を考え過ぎるとキリがありませんが、まずは皐月賞上位がいずれも人気薄なので、そこにオウケンムーンとステイフーリッシュという更なる人気薄を加え、上位人気馬と人気薄の組み合わせを狙ってみたいと思います。
馬券はなかなか難しいですが、まあ、お祭りらしい盛り上がるレースを見せて欲しいと思います(^^)

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