先週末に大阪出張がありました。
金曜日の朝にこちらを出て、昼から夕方までに４ヶ所を回る仕事をこなし、夜は例によって現地のメンバーと飯を食う予定だったので、（せっかくなので）大阪らしいものを食べたいとリクエストをしていました。
ちなみに大阪らしいもの、と言えば何ですかね。。 やっぱ、粉モノでしょう！
という事で、北新地のホテル内にある、『なんでんねん』さんで、まずはビールを一杯！
健康的にサラダから。 このサラダ、野菜は新鮮だしドレッシングは美味しいし、なかなかイイ感じでした。
お店の明るいスタッフさんオススメの、カキバターです。
季節外れとは思えない、大粒でプリプリの牡蠣！
このカキバターは問答無用に美味しかったです。
通常、私は３月までしか牡蠣を食べないのですが、禁を破ってスタッフさんの言いなりになって良かった…
６月が近いこの時期に、こんなに美味しいカキが食べられるなんて、一体、日本の旬はどうなってしまったのでしょう。
プリッとしていてクリーミーで、バターの塩気がカキの旨みを引き立ててくれていて＼(^O^)／
コチラもスタッフさんのオススメから、ピリ辛てっちゃんです。
“てっちゃん”のイメージとは少し違う、プリッと丸いホルモンです。
てっちゃんというと、どうしても“こてっちゃん”をイメージしてしまうもので。。 この日食べたてっちゃんは、正直、こてっちゃんよりも、だいぶ高級な印象のホルモンでした。
（ホルモンに高級も何もないのかもしれませんが… (^_^；)）
とにかくこのホルモンは柔らかくて濃厚で、ほんのり辛みの利いた味付けがばっちりハマっていましたねぇ。
さすがに明るいスタッフさんは、イイところをアドバイスしてくれたようです(^^)
飲みものをハイボールに切り替えて、お目当てのお好み焼きを待つことにします。
すると、これは何ですかね、長くつながったお好み焼きみたいなのが出てきました！
逆から撮影しても、やっぱり長いお好み焼きにしか見えません(^_^；
どうやらこの長いヤツ、なんでんやき、という、お店のオリジナルお好み焼きなのだそう。
要するに、いろんな味のお好み焼きを一本で楽しめる、見ても食べても美味しい看板メニューってやつですね。
まあ、ここまでやってしまうと、地元の皆さんには違和感しかないかもしれませんが、遠方からの出張者には、こういう表現も大阪らしいサービス精神ゆえに思えてなかなか面白いです。
それに、これはどうやったって、もんじゃ焼きでは実現できそうもありませんしね(^～^;
一応、それぞれの味ですが、これは普通のお好みソース。
これは明太マヨ味。
こちらは牛スジですかね。
そして、タルタルソースがたっぷりのったものです。
先ほど、「見ても食べても美味しい」と書きましたが、本当に味はなかなか美味しいです。
自然に違った味のお好みを少しずつ食べ比べることが出来ますし、このスタイルだと絶対に飽きがこないですし。
ただ単にネタでやっているだけではなく、意外に計算されている看板メニューな気がしました。
厨房でプロが焼いたものを、保温用の鉄板にのせて頂くスタイルも、素人出張者にはありがたい限りでした(^^)
これが本当に“大阪らしいもの”かどうかはさて置いて、綺麗で落ち着けるお店での粉モノ、良かったと思います。
北新地という立地も○○を××するには便利でしょうし（私たちはそんなことしませんでしたが）、何より料理に文句の付けどころがないのは安心のひと言。 憶えておいて損はないお店だと思いました(^^)
なんでんねん 北新地店
大阪市北区堂島1-5-25 ホテル エルセラーン大阪 B1F
06-6347-1213
それでですね、私は出張でしたから、最後はホテルに泊まることになるワケです。
この日のホテルは初めて使うところで、場所は梅田というより中崎町に近い場所にあったんです。
で、そのホテルの前まで行ってみたら、道を挟んだ反対側に、こんなお店があったのです！
味噌ラーメン専門店を謳う、國丸さんです。
大阪で味噌ラーメンとは？ と考えたものの、そりゃあ、大阪の人だって味噌ラーメンぐらい食べますわな。
実際、東京にも味噌ラーメン専門店はありますし、北海道以外で味噌専門をやっちゃいけない理由などなく、美味しい味噌ラーメンが全国どこでも食べられるのは嬉しい限りです。
『ここで味噌ラーを食べるべきか大人しく寝るべきか』、などと、お酒で鈍った思考回路をフル回転させていたら…
まあ、流れ的には当然なのですが、カウンター席で水を見つめる羽目に陥っていました(^_^；
待つことしばし、出てきたのは、北海道百年味噌ラーメンにバターとコーンをトッピングしたものです。。
麺はしっかり粉の感触が楽しめる、ややモチッとした美味しい麺でした。
いやぁ、大阪にもあるんですね、美味しい味噌ラーメン。
東京はもとより、札幌でも数々の味噌ラーメンを食べてきましたが、國丸さんのラーメンもなかなか美味しい。
（これなら東京にあってもたまに食べちゃうでしょうねぇ。。）
具体的には（酔っ払いだったので多少怪しいのですが）、まず、味噌が辛過ぎず甘過ぎずで本当に丁度良い濃さ。
百年味噌というだけあって、オーソドックスな中にも深みがあって、まろやかな味噌らしい香りが食欲を刺激してきます。
結構ニンニクをきかせてあるので、味噌とニンニクのコラボレーションが楽しいし、何故そうしたかは不明ながら、バターとコーンのトッピングもベストマッチ。 特にバターはオススメのトッピングです！(^^)
次の大阪出張もこのホテルに泊まろうかなぁ、と思わせるだけの魅力がありますね、國丸さんには。
（ちなみにホテルと國丸は何の関係もないと思われますが…）
粉モノのあとに味噌ラーメン。 決して健康的とは言えないながら、大変満足出来る晩ご飯を食べる事が出来て、このあと私は気分良くホテルに向かったのでした(^ .^)y-~~~
そして翌日は５時半にホテルを出て、レイナグラシアのデビュー戦を自宅で観戦…
いい歳をして、一体、何をやってるんでしょうねぇ(^_^；
麺屋･國丸 梅田店
大阪市北区中崎西2-1-4
06-6361-9201
金曜日の朝にこちらを出て、昼から夕方までに４ヶ所を回る仕事をこなし、夜は例によって現地のメンバーと飯を食う予定だったので、（せっかくなので）大阪らしいものを食べたいとリクエストをしていました。
ちなみに大阪らしいもの、と言えば何ですかね。。 やっぱ、粉モノでしょう！
という事で、北新地のホテル内にある、『なんでんねん』さんで、まずはビールを一杯！
健康的にサラダから。 このサラダ、野菜は新鮮だしドレッシングは美味しいし、なかなかイイ感じでした。
お店の明るいスタッフさんオススメの、カキバターです。
季節外れとは思えない、大粒でプリプリの牡蠣！
このカキバターは問答無用に美味しかったです。
通常、私は３月までしか牡蠣を食べないのですが、禁を破ってスタッフさんの言いなりになって良かった…
６月が近いこの時期に、こんなに美味しいカキが食べられるなんて、一体、日本の旬はどうなってしまったのでしょう。
プリッとしていてクリーミーで、バターの塩気がカキの旨みを引き立ててくれていて＼(^O^)／
コチラもスタッフさんのオススメから、ピリ辛てっちゃんです。
“てっちゃん”のイメージとは少し違う、プリッと丸いホルモンです。
てっちゃんというと、どうしても“こてっちゃん”をイメージしてしまうもので。。 この日食べたてっちゃんは、正直、こてっちゃんよりも、だいぶ高級な印象のホルモンでした。
（ホルモンに高級も何もないのかもしれませんが… (^_^；)）
とにかくこのホルモンは柔らかくて濃厚で、ほんのり辛みの利いた味付けがばっちりハマっていましたねぇ。
さすがに明るいスタッフさんは、イイところをアドバイスしてくれたようです(^^)
飲みものをハイボールに切り替えて、お目当てのお好み焼きを待つことにします。
すると、これは何ですかね、長くつながったお好み焼きみたいなのが出てきました！
逆から撮影しても、やっぱり長いお好み焼きにしか見えません(^_^；
どうやらこの長いヤツ、なんでんやき、という、お店のオリジナルお好み焼きなのだそう。
要するに、いろんな味のお好み焼きを一本で楽しめる、見ても食べても美味しい看板メニューってやつですね。
まあ、ここまでやってしまうと、地元の皆さんには違和感しかないかもしれませんが、遠方からの出張者には、こういう表現も大阪らしいサービス精神ゆえに思えてなかなか面白いです。
それに、これはどうやったって、もんじゃ焼きでは実現できそうもありませんしね(^～^;
一応、それぞれの味ですが、これは普通のお好みソース。
これは明太マヨ味。
こちらは牛スジですかね。
そして、タルタルソースがたっぷりのったものです。
先ほど、「見ても食べても美味しい」と書きましたが、本当に味はなかなか美味しいです。
自然に違った味のお好みを少しずつ食べ比べることが出来ますし、このスタイルだと絶対に飽きがこないですし。
ただ単にネタでやっているだけではなく、意外に計算されている看板メニューな気がしました。
厨房でプロが焼いたものを、保温用の鉄板にのせて頂くスタイルも、素人出張者にはありがたい限りでした(^^)
これが本当に“大阪らしいもの”かどうかはさて置いて、綺麗で落ち着けるお店での粉モノ、良かったと思います。
北新地という立地も○○を××するには便利でしょうし（私たちはそんなことしませんでしたが）、何より料理に文句の付けどころがないのは安心のひと言。 憶えておいて損はないお店だと思いました(^^)
なんでんねん 北新地店
大阪市北区堂島1-5-25 ホテル エルセラーン大阪 B1F
06-6347-1213
それでですね、私は出張でしたから、最後はホテルに泊まることになるワケです。
この日のホテルは初めて使うところで、場所は梅田というより中崎町に近い場所にあったんです。
で、そのホテルの前まで行ってみたら、道を挟んだ反対側に、こんなお店があったのです！
味噌ラーメン専門店を謳う、國丸さんです。
大阪で味噌ラーメンとは？ と考えたものの、そりゃあ、大阪の人だって味噌ラーメンぐらい食べますわな。
実際、東京にも味噌ラーメン専門店はありますし、北海道以外で味噌専門をやっちゃいけない理由などなく、美味しい味噌ラーメンが全国どこでも食べられるのは嬉しい限りです。
『ここで味噌ラーを食べるべきか大人しく寝るべきか』、などと、お酒で鈍った思考回路をフル回転させていたら…
まあ、流れ的には当然なのですが、カウンター席で水を見つめる羽目に陥っていました(^_^；
待つことしばし、出てきたのは、北海道百年味噌ラーメンにバターとコーンをトッピングしたものです。。
麺はしっかり粉の感触が楽しめる、ややモチッとした美味しい麺でした。
いやぁ、大阪にもあるんですね、美味しい味噌ラーメン。
東京はもとより、札幌でも数々の味噌ラーメンを食べてきましたが、國丸さんのラーメンもなかなか美味しい。
（これなら東京にあってもたまに食べちゃうでしょうねぇ。。）
具体的には（酔っ払いだったので多少怪しいのですが）、まず、味噌が辛過ぎず甘過ぎずで本当に丁度良い濃さ。
百年味噌というだけあって、オーソドックスな中にも深みがあって、まろやかな味噌らしい香りが食欲を刺激してきます。
結構ニンニクをきかせてあるので、味噌とニンニクのコラボレーションが楽しいし、何故そうしたかは不明ながら、バターとコーンのトッピングもベストマッチ。 特にバターはオススメのトッピングです！(^^)
次の大阪出張もこのホテルに泊まろうかなぁ、と思わせるだけの魅力がありますね、國丸さんには。
（ちなみにホテルと國丸は何の関係もないと思われますが…）
粉モノのあとに味噌ラーメン。 決して健康的とは言えないながら、大変満足出来る晩ご飯を食べる事が出来て、このあと私は気分良くホテルに向かったのでした(^ .^)y-~~~
そして翌日は５時半にホテルを出て、レイナグラシアのデビュー戦を自宅で観戦…
いい歳をして、一体、何をやってるんでしょうねぇ(^_^；
麺屋･國丸 梅田店
大阪市北区中崎西2-1-4
06-6361-9201
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