■5/5新潟12R 二王子特別(500万下・芝1800m) 16:00発走


◎ ドゥオーモ
○ グレンマクナス
▲ モレッキ
△ サトノクロノス
△ サトノルーラー
△ フォンス
△ ペガーズ
ドゥオーモは大外、8枠12番になりました。
新潟外回り芝1800mは外枠有利、差し先行有利が特徴で、(出遅れ癖を緩和する意味でも)真ん中より外の偶数番が希望でしたので、12頭立ての大外枠は願ったり叶ったり。 これはもう、最高の枠が引けたと思います。
何だか、新潟での完全復活に向けて、全てのお膳立てが整ったようで心強いです(^^)
理想は中団で脚を溜め、スムーズにコーナーを回って直線勝負に持ち込む形。
万が一立ち遅れて後方待機になったとしても、慌てずに折り合って直線まで動かない方がいいでしょう。
このあたりは小崎騎手の判断ですが、ここはドゥオーモの力を信じて、地力勝負を一番に考えて欲しいと思います。
小崎騎手は先週、今週と追い切りに跨っていますので、その感触も踏まえて上手くやってくれるでしょう!
相手関係はなかなか難しく、客観的にはドゥオーモも含めて上位混戦のレースでしょうか。
新潟外回りはディープ産駒が強いので、一応、相手筆頭はグレンマクナスに。 同じ理由でクロノス、ルーラーのサトノコンビも不気味ですが、一発という意味では1枠1番を引いたモレッキの逃げ残りが怖いです。
まあ、ドゥオーモの勝利は信じるとして、あとの印6頭は、毎回着順が変わる力関係なのかもしれません。
*ここは出資馬複勝ころがし対象レース。 複勝3,000円からスタートです!(^^)


◎ ドゥオーモ
○ グレンマクナス
▲ モレッキ
△ サトノクロノス
△ サトノルーラー
△ フォンス
△ ペガーズ
ドゥオーモは大外、8枠12番になりました。
新潟外回り芝1800mは外枠有利、差し先行有利が特徴で、(出遅れ癖を緩和する意味でも)真ん中より外の偶数番が希望でしたので、12頭立ての大外枠は願ったり叶ったり。 これはもう、最高の枠が引けたと思います。
何だか、新潟での完全復活に向けて、全てのお膳立てが整ったようで心強いです(^^)
理想は中団で脚を溜め、スムーズにコーナーを回って直線勝負に持ち込む形。
万が一立ち遅れて後方待機になったとしても、慌てずに折り合って直線まで動かない方がいいでしょう。
このあたりは小崎騎手の判断ですが、ここはドゥオーモの力を信じて、地力勝負を一番に考えて欲しいと思います。
小崎騎手は先週、今週と追い切りに跨っていますので、その感触も踏まえて上手くやってくれるでしょう!
相手関係はなかなか難しく、客観的にはドゥオーモも含めて上位混戦のレースでしょうか。
新潟外回りはディープ産駒が強いので、一応、相手筆頭はグレンマクナスに。 同じ理由でクロノス、ルーラーのサトノコンビも不気味ですが、一発という意味では1枠1番を引いたモレッキの逃げ残りが怖いです。
まあ、ドゥオーモの勝利は信じるとして、あとの印6頭は、毎回着順が変わる力関係なのかもしれません。
*ここは出資馬複勝ころがし対象レース。 複勝3,000円からスタートです!(^^)

MSNニュース 『対戦予定が一転…韓国と北朝鮮、統一チームに 世界卓球』
スウェーデンのハルムスタードで開かれている卓球の世界団体選手権で、3日の女子準々決勝での対戦が決まっていた韓国と北朝鮮が試合を行わず、南北合同チーム「コリア」を結成して共に準決勝に進むことになった。国際卓球連盟(ITTF)が3日発表した。4日の準決勝で、日本と対戦する。
ITTFによると、「コリア」の結成は、両チームとITTFの3者で2日夜に協議した結果だという。両チームの選手たちは試合が予定されていたコートに入場後、握手を交わした。4月の南北首脳会談で署名された「板門店宣言」では、国際競技に韓国と北朝鮮が共同で参加することが盛り込まれていた。
3日の記者会見では「突然のルール変更は試合の公平性を損ねる」という指摘が出たが、ITTFのバイカート会長は「ルールを超えた出来事だ。平和へのサインだ」と述べた。
-----
これはさすがにおかしいでしょう。
平和へのサインとか何とか言ってますが、もはや頭おかしいレベルです。
だって、4月に署名された「板門店宣言」の内容を根拠にするなら、最初から統一チームで参加するべきだし、対戦するまでは黙っておいて、対戦が決まったら急に「実は統一チームでした」って、どうやっても説明付かないでしょう。
もしもこれが決勝だったら、「今日から統一チームなので、全員に金メダル下さい」って言うんですかね。。 まあ、多分、彼らには言わない理由がないから、普通に言っちゃうんだろうなぁ┐(´~`)┌ ヤレヤレ
いやまあ、… の … には慣れているので別にイイんですけどね…
ただ、真面目にルールを守っている人たちが損したり、モヤモヤした気持ちになるのは可哀相。
「国際競技に韓国と北朝鮮が共同で参加する」と「板門店宣言」に記されていて、それを根拠にこのような暴挙が行われるなら、今後すべてのスポーツ大会において、朝鮮半島からの「統一チーム」以外の参加を認めるべきではないですね。
(東京五輪的には、北朝鮮チームの参加は認めません、統一チームでどうぞ、と言えるので楽ですが(^^ゞ)
最近、卓球ネタは少なかったですが、これはさすがに…と思ったもので、つい筆がすべってしまいました。
でも、こういう事って、結局はスルーするしかないかもですねぇ(^~^;
スウェーデンのハルムスタードで開かれている卓球の世界団体選手権で、3日の女子準々決勝での対戦が決まっていた韓国と北朝鮮が試合を行わず、南北合同チーム「コリア」を結成して共に準決勝に進むことになった。国際卓球連盟(ITTF)が3日発表した。4日の準決勝で、日本と対戦する。
ITTFによると、「コリア」の結成は、両チームとITTFの3者で2日夜に協議した結果だという。両チームの選手たちは試合が予定されていたコートに入場後、握手を交わした。4月の南北首脳会談で署名された「板門店宣言」では、国際競技に韓国と北朝鮮が共同で参加することが盛り込まれていた。
3日の記者会見では「突然のルール変更は試合の公平性を損ねる」という指摘が出たが、ITTFのバイカート会長は「ルールを超えた出来事だ。平和へのサインだ」と述べた。
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これはさすがにおかしいでしょう。
平和へのサインとか何とか言ってますが、もはや頭おかしいレベルです。
だって、4月に署名された「板門店宣言」の内容を根拠にするなら、最初から統一チームで参加するべきだし、対戦するまでは黙っておいて、対戦が決まったら急に「実は統一チームでした」って、どうやっても説明付かないでしょう。
もしもこれが決勝だったら、「今日から統一チームなので、全員に金メダル下さい」って言うんですかね。。 まあ、多分、彼らには言わない理由がないから、普通に言っちゃうんだろうなぁ┐(´~`)┌ ヤレヤレ
いやまあ、… の … には慣れているので別にイイんですけどね…
ただ、真面目にルールを守っている人たちが損したり、モヤモヤした気持ちになるのは可哀相。
「国際競技に韓国と北朝鮮が共同で参加する」と「板門店宣言」に記されていて、それを根拠にこのような暴挙が行われるなら、今後すべてのスポーツ大会において、朝鮮半島からの「統一チーム」以外の参加を認めるべきではないですね。
(東京五輪的には、北朝鮮チームの参加は認めません、統一チームでどうぞ、と言えるので楽ですが(^^ゞ)
最近、卓球ネタは少なかったですが、これはさすがに…と思ったもので、つい筆がすべってしまいました。
でも、こういう事って、結局はスルーするしかないかもですねぇ(^~^;

栗東トレセン在厩のディアローグは、今週は坂路で追い切られています。
-調教時計-
18.05.02 助 手 栗東坂良 1回 54.6-39.4-25.7-13.1 一杯に追う
ダカーポ(三未勝)強目に0.4秒先行0.4秒遅れ
18.04.26 助 手 栗東CW重 6F -85.9-69.2-54.0-39.7-12.2(8) 一杯に追う
ダカーポ(三未勝)一杯の外0.8秒先行0.1秒遅れ
◇田代助手のコメント
「水曜日(2日)の動きも悪くなかったですし、引き続き飼葉を食べてくれており、特に問題なく進めることができています。レースは、5月13日京都4R 3歳未勝利(芝1800m)あたりを意識。最初は経験馬相手になりますし、まだトモが緩いので瞬発力勝負は分が悪そうですが、ここまでの感触から、加速がついたら長くいい脚を使いそうな印象を受けています」
-----
ついにディアローグのデビュー目標が明らかになりました。
レースは5/13京都の芝1800m戦とのことで、これは私の予想より一、二週間早いタイミングです。
(個人的には翌週か、さらに翌週の芝2000m戦が本線かと思っていましたので(^^ゞ)
ちなみに、左前捻挫で放牧されたイクタトレーニングファームからトレセンに戻ったのが3/16ですから、ほぼ2ヶ月のデビュー準備期間になっていて、つまりは、“藤原厩舎標準プロセス”を無事こなしたという事でしょう。
あとはデビューに向けての期待度ですが、例によって田代助手は経験馬相手についての不安を口にされています。
まあ、そこは一般論としてもご尤もな内容ですし、トモの緩さもミスペン仔だと思えば、まあ、そうかなと。。
ただ、「加速がついたら長くいい脚を使いそうな印象」という部分については、田代助手のデビュー直前馬評価としては、かなり前向きな表現、高評価の部類に入ると思います。
(例えば、「加速するのに時間がかかるので…」、みたいなマイナス表現の方がそれらしい(^_^;))
5/13デビューだとすると、2日の坂路が一週前追い切りの位置付けになります。
となると、一週前を坂路でやって最終追い切りはコースで長めからのパターンだと思いますので、来週のコース追いがどんな内容になるのか、4/26の追い切りからさらに進歩を見せるのか、そのあたりが分かれ目になってきそうです。
もしも4/26の時計をさらに詰めてくるようであれば、(田代助手のコメントに関わらず(^^ゞ)かなり大きな期待をもってデビュー戦を迎える事が出来そうです。

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
18.05.02 助 手 栗東坂良 1回 54.6-39.4-25.7-13.1 一杯に追う
ダカーポ(三未勝)強目に0.4秒先行0.4秒遅れ
18.04.26 助 手 栗東CW重 6F -85.9-69.2-54.0-39.7-12.2(8) 一杯に追う
ダカーポ(三未勝)一杯の外0.8秒先行0.1秒遅れ
◇田代助手のコメント
「水曜日(2日)の動きも悪くなかったですし、引き続き飼葉を食べてくれており、特に問題なく進めることができています。レースは、5月13日京都4R 3歳未勝利(芝1800m)あたりを意識。最初は経験馬相手になりますし、まだトモが緩いので瞬発力勝負は分が悪そうですが、ここまでの感触から、加速がついたら長くいい脚を使いそうな印象を受けています」
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ついにディアローグのデビュー目標が明らかになりました。
レースは5/13京都の芝1800m戦とのことで、これは私の予想より一、二週間早いタイミングです。
(個人的には翌週か、さらに翌週の芝2000m戦が本線かと思っていましたので(^^ゞ)
ちなみに、左前捻挫で放牧されたイクタトレーニングファームからトレセンに戻ったのが3/16ですから、ほぼ2ヶ月のデビュー準備期間になっていて、つまりは、“藤原厩舎標準プロセス”を無事こなしたという事でしょう。
あとはデビューに向けての期待度ですが、例によって田代助手は経験馬相手についての不安を口にされています。
まあ、そこは一般論としてもご尤もな内容ですし、トモの緩さもミスペン仔だと思えば、まあ、そうかなと。。
ただ、「加速がついたら長くいい脚を使いそうな印象」という部分については、田代助手のデビュー直前馬評価としては、かなり前向きな表現、高評価の部類に入ると思います。
(例えば、「加速するのに時間がかかるので…」、みたいなマイナス表現の方がそれらしい(^_^;))
5/13デビューだとすると、2日の坂路が一週前追い切りの位置付けになります。
となると、一週前を坂路でやって最終追い切りはコースで長めからのパターンだと思いますので、来週のコース追いがどんな内容になるのか、4/26の追い切りからさらに進歩を見せるのか、そのあたりが分かれ目になってきそうです。
もしも4/26の時計をさらに詰めてくるようであれば、(田代助手のコメントに関わらず(^^ゞ)かなり大きな期待をもってデビュー戦を迎える事が出来そうです。

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のレイナグラシアは、2日は坂路でテンから追い切られています。
-調教時計-
18.05.02 助 手 美南坂良 1回 54.9-41.9-28.6-14.5 一杯に追う
ヴェスティード(三500万)強目に0.7秒先行1.1秒遅れ
18.04.26 助 手 美南坂重 1回 59.2-43.9-29.6-14.9 一杯に追う
◇高柳調教師のコメント
「先週末はウッドで半マイル15-15程度、火曜日は角馬場とプール。そして2日追い切りましたので今日(3日)はまたプールへ。さすがに毎日ビシビシとはできませんが、加減しながら何とか反動なくやれています。2日は終いで一杯になってしまったものの、しっかりハミを取っていましたし、今の坂路は馬場が重めですから。いい調教にはなったと思います。取りあえずは、これくらいの調教を続けて下地を作っていきましょう」
-----
2日の追い切りでは、終いが14.5秒かかって併せた相手に1.1秒遅れ。。
これだけを見ると、『本当に大丈夫かな?』と不安がよぎりますが、実は私は全然心配していません。
自分に言い聞かせる意味も含めて、何故心配ないかをまとめてみますと…
2日の坂路での追い切り時計をラップタイムで表示すると、13.0-13.3-14.1-14.5 になります。
対して、例えば(すでに勝ち上がっている)アドバンスマルスの以前の坂路追い切り時計(2/27美浦坂路、54.2-13.2秒)を同じようにラップタイム表示してみると、14.3-13.5-13.2-13.2 ということになります。
つまり、終いを伸ばそうと思ったらテンをゆっくり入るのが当たり前、ハナから13.0秒で飛ばしたらラスト1Fがかかるのは当然で、僅か一週間で全体時計を4秒以上縮めたと思えば、むしろよく頑張っている方ではないかと。
ちなみに、併せたヴェスティードのラップは、13.0-13.0-13.7-13.4 で、こちらは終いまで何とか持ちこたえています。 でもまあこの馬、2月の新馬戦(東京ダ1600m)を2着に7馬身(1.2秒)差で勝った馬ですから。。
いや、同じ3歳馬なので負けて元々とは思いませんが、こちらは本格的な速めを始めたのがトレセンに入ってから。 脚元を気遣いながらの制限付きトレーニングをずっと続けてきた経緯がありますからね。
今はまだ調教で1秒遅れようとも、そのうちに喰らいついていけるようになればイイんです!
それより何より、これだけの調教を課されているレイナグラシアが、まだヘコタレていないのが嬉しいです。
ビシッと追ったらプール調教を挟むなど、高柳厩舎の苦心のお陰だと思いますが、反動も無くこのトレーニングを続けることが出来るなら、あと数週間で何とか形になってくると思います。
今回の追い切りが、何故テンから飛ばす内容になったかは分かりませんが、結果的に高負荷調教をこなせたことは決してマイナスではありませんし、(高柳先生が仰るように)こちらはまだ下地作りの段階ですからね(^^)

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
18.05.02 助 手 美南坂良 1回 54.9-41.9-28.6-14.5 一杯に追う
ヴェスティード(三500万)強目に0.7秒先行1.1秒遅れ
18.04.26 助 手 美南坂重 1回 59.2-43.9-29.6-14.9 一杯に追う
◇高柳調教師のコメント
「先週末はウッドで半マイル15-15程度、火曜日は角馬場とプール。そして2日追い切りましたので今日(3日)はまたプールへ。さすがに毎日ビシビシとはできませんが、加減しながら何とか反動なくやれています。2日は終いで一杯になってしまったものの、しっかりハミを取っていましたし、今の坂路は馬場が重めですから。いい調教にはなったと思います。取りあえずは、これくらいの調教を続けて下地を作っていきましょう」
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2日の追い切りでは、終いが14.5秒かかって併せた相手に1.1秒遅れ。。
これだけを見ると、『本当に大丈夫かな?』と不安がよぎりますが、実は私は全然心配していません。
自分に言い聞かせる意味も含めて、何故心配ないかをまとめてみますと…
2日の坂路での追い切り時計をラップタイムで表示すると、13.0-13.3-14.1-14.5 になります。
対して、例えば(すでに勝ち上がっている)アドバンスマルスの以前の坂路追い切り時計(2/27美浦坂路、54.2-13.2秒)を同じようにラップタイム表示してみると、14.3-13.5-13.2-13.2 ということになります。
つまり、終いを伸ばそうと思ったらテンをゆっくり入るのが当たり前、ハナから13.0秒で飛ばしたらラスト1Fがかかるのは当然で、僅か一週間で全体時計を4秒以上縮めたと思えば、むしろよく頑張っている方ではないかと。
ちなみに、併せたヴェスティードのラップは、13.0-13.0-13.7-13.4 で、こちらは終いまで何とか持ちこたえています。 でもまあこの馬、2月の新馬戦(東京ダ1600m)を2着に7馬身(1.2秒)差で勝った馬ですから。。
いや、同じ3歳馬なので負けて元々とは思いませんが、こちらは本格的な速めを始めたのがトレセンに入ってから。 脚元を気遣いながらの制限付きトレーニングをずっと続けてきた経緯がありますからね。
今はまだ調教で1秒遅れようとも、そのうちに喰らいついていけるようになればイイんです!
それより何より、これだけの調教を課されているレイナグラシアが、まだヘコタレていないのが嬉しいです。
ビシッと追ったらプール調教を挟むなど、高柳厩舎の苦心のお陰だと思いますが、反動も無くこのトレーニングを続けることが出来るなら、あと数週間で何とか形になってくると思います。
今回の追い切りが、何故テンから飛ばす内容になったかは分かりませんが、結果的に高負荷調教をこなせたことは決してマイナスではありませんし、(高柳先生が仰るように)こちらはまだ下地作りの段階ですからね(^^)

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のカナロアガールは、3日朝より坂路入りして普通キャンターを1本。
あわせてゲート練習も開始しています。
-----
早速、カナロアガールがトレセンでのトレーニングを開始しました。
まずは身体を動かしながらのゲート練習が中心になりそうですが、ゲートは来週には受かる予定ですからね。
そこはあっさりクリアをしてもらい、早めに追い切りが出来る状態になって欲しいと思います。
このところ、調教での動きがアテにならないケースを続けて見せられていますが、普通の2歳馬の場合、追い切りでしっかり動けるということは、やはりとても重要な要素のはずですから…
追い切りでこれまで以上にいい動きを見せて、なるべく早く安心させて欲しいものです(^^)

【美浦トレセンでのカナロアガール : 公式HPスタッフブログより(田村調教師撮影写真)】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
あわせてゲート練習も開始しています。
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早速、カナロアガールがトレセンでのトレーニングを開始しました。
まずは身体を動かしながらのゲート練習が中心になりそうですが、ゲートは来週には受かる予定ですからね。
そこはあっさりクリアをしてもらい、早めに追い切りが出来る状態になって欲しいと思います。
このところ、調教での動きがアテにならないケースを続けて見せられていますが、普通の2歳馬の場合、追い切りでしっかり動けるということは、やはりとても重要な要素のはずですから…
追い切りでこれまで以上にいい動きを見せて、なるべく早く安心させて欲しいものです(^^)

【美浦トレセンでのカナロアガール : 公式HPスタッフブログより(田村調教師撮影写真)】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
栗東トレセン在厩のキングオブハーツは、2日より騎乗を再開しています。5/2の馬体重は480kgです。
◇野中調教師のコメント
「まだ体に芯が入っていないこともあり、レース後はさすがに疲れの色を隠せませんが、慎重に回ってきてあの内容であれば、この先が見えてきた感じ。ひとまず今週一杯はトレセンで様子を見ながら、軽く放牧を挟んであげるべきかどうかを判断していきたいと思います。緩さを残している今の段階で無理をしてしまうと、トモがついてこない分、前輪駆動の走りになり、前肢に負担がかかりすぎてしまいますから。仮にこのままトレセンで進めていくとしても、適度にレース間隔をあけた上で次走を迎えさせてあげた方がよいでしょう」
-----
なるほどそうですか。
野中先生のコメントを見る限り、こちらが思う以上にトモが頼りないと感じておられるのでしょう。
そうであれば、疲れを溜めないように、間隔を開けて使うのは致し方ないところですかね。
となるとアレですね、この馬もいっそ、北海道にもっていって函館から札幌で勝負をしてはどうでしょう。
私の出資馬ではエンジェルリードとシーザライトがその路線ですが、トモに頼りなさが残る現状を考えると、坂の無い北海道の洋芝コースの方が競馬はし易いし、異常な暑さを避ける意味で調整もし易いのではと。。
美浦から北海道へ行くのと栗東からでは距離感が違うので、その分、輸送の負担は大きいですが、どうせそれなりに間隔を開けるのであれば、考えてみてもいい作戦ではないでしょうか。
とまあ、勝手な素人考えを書いてしまいましたが、その前にビシッと結果を出してくれても全然OKです。
そもそもやらずに済むなら、貴重な時間を使ってまで長距離輸送などしない方がいいですし…
この馬もいろいろ心配をかけちゃってくれていますが、勝ちだせばお兄さんのように夢を見させてくれるはず。。 とにかく野中先生が、一番勝ちやすいと思うやり方で進めて頂ければと思いますm(_ _)m

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇野中調教師のコメント
「まだ体に芯が入っていないこともあり、レース後はさすがに疲れの色を隠せませんが、慎重に回ってきてあの内容であれば、この先が見えてきた感じ。ひとまず今週一杯はトレセンで様子を見ながら、軽く放牧を挟んであげるべきかどうかを判断していきたいと思います。緩さを残している今の段階で無理をしてしまうと、トモがついてこない分、前輪駆動の走りになり、前肢に負担がかかりすぎてしまいますから。仮にこのままトレセンで進めていくとしても、適度にレース間隔をあけた上で次走を迎えさせてあげた方がよいでしょう」
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なるほどそうですか。
野中先生のコメントを見る限り、こちらが思う以上にトモが頼りないと感じておられるのでしょう。
そうであれば、疲れを溜めないように、間隔を開けて使うのは致し方ないところですかね。
となるとアレですね、この馬もいっそ、北海道にもっていって函館から札幌で勝負をしてはどうでしょう。
私の出資馬ではエンジェルリードとシーザライトがその路線ですが、トモに頼りなさが残る現状を考えると、坂の無い北海道の洋芝コースの方が競馬はし易いし、異常な暑さを避ける意味で調整もし易いのではと。。
美浦から北海道へ行くのと栗東からでは距離感が違うので、その分、輸送の負担は大きいですが、どうせそれなりに間隔を開けるのであれば、考えてみてもいい作戦ではないでしょうか。
とまあ、勝手な素人考えを書いてしまいましたが、その前にビシッと結果を出してくれても全然OKです。
そもそもやらずに済むなら、貴重な時間を使ってまで長距離輸送などしない方がいいですし…
この馬もいろいろ心配をかけちゃってくれていますが、勝ちだせばお兄さんのように夢を見させてくれるはず。。 とにかく野中先生が、一番勝ちやすいと思うやり方で進めて頂ければと思いますm(_ _)m

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。