新潟12R 二王子特別で6着となったドゥオーモの関係者コメントです。
◇小崎騎手のコメント
「パドックではテンションが高めでしたが、レースではそれほどでもなく、最後の枠入りだったこともあって出遅れる感じではありませんでした。道中はあまり外々を回りたくなかったものですから、この馬のリズムで行き、ラスト3ハロンの競馬を意識。ただ、マイルを使ってきた後の1800mにしては良いポジションにつけられず、後ろからになってしまいました。本来、直線では勝ち馬たちが通った馬場の良いところを走らせたかったのですが、外に馬がいたため思うようにはいかず、内に進路を取らざるを得なくなってしまって…。道中のリズム重視で競馬を進め、位置取りが悪くなった分、届きませんでした」
◆クラブのコメント
理想は勝ち馬のように馬場の真ん中を突き抜けたいところでしたが、いかんせん道中の位置取りが後ろからになってしまい、加えて直線では馬場の悪い内目を通らされる形。前半に無理をしていないとは言え、上がり最速で脚を伸ばしているだけに、何とも勿体ないレースになってしまいました。なお、次走への優先権が獲れなかったことですし、長期の休み明けから数えて3走を消化。このあとは、リフレッシュを挟むなどして軽く仕切り直しを図ることになりそうです。
-----
ドゥオーモに関しては、どうしても期待が大きいだけに、500万条件の普通のメンバー相手に、簡単に何回も負けて欲しくないという思いが先に立ってしまうんですよね(^_^;
でもまあ、考えてみれば1年10ヶ月も休んでいたわけですし、休養前に特別戦3着があるとは言え、そもそもレース経験も少ないし、大事な時期に身体を鍛えられなかったハンデを抱えているわけですから。。
そう考えれば、期待の大きさは別にして、もう少し長い目で見てあげなければいけないのでしょう。
レースでの位置取りが後ろ過ぎたとか、馬場の悪い内を走らされたとか、そういう勝負のアヤはこれからもたくさんあるはずですが、でも、本当にそこを気にするのは、もっと先の話でいいのかもしれません。
このあとは一旦リフレッシュになるようですが、この3戦をこなしたことで、次に戻ってくるときには、休み明け初戦から全開に近いパフォーマンスが期待できるでしょうし、そうなってからが本当の勝負でしょう。
ドゥオーモ復活のストーリーはまだ始まったばかりですから、これからもしっかり応援していきます!

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇小崎騎手のコメント
「パドックではテンションが高めでしたが、レースではそれほどでもなく、最後の枠入りだったこともあって出遅れる感じではありませんでした。道中はあまり外々を回りたくなかったものですから、この馬のリズムで行き、ラスト3ハロンの競馬を意識。ただ、マイルを使ってきた後の1800mにしては良いポジションにつけられず、後ろからになってしまいました。本来、直線では勝ち馬たちが通った馬場の良いところを走らせたかったのですが、外に馬がいたため思うようにはいかず、内に進路を取らざるを得なくなってしまって…。道中のリズム重視で競馬を進め、位置取りが悪くなった分、届きませんでした」
◆クラブのコメント
理想は勝ち馬のように馬場の真ん中を突き抜けたいところでしたが、いかんせん道中の位置取りが後ろからになってしまい、加えて直線では馬場の悪い内目を通らされる形。前半に無理をしていないとは言え、上がり最速で脚を伸ばしているだけに、何とも勿体ないレースになってしまいました。なお、次走への優先権が獲れなかったことですし、長期の休み明けから数えて3走を消化。このあとは、リフレッシュを挟むなどして軽く仕切り直しを図ることになりそうです。
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ドゥオーモに関しては、どうしても期待が大きいだけに、500万条件の普通のメンバー相手に、簡単に何回も負けて欲しくないという思いが先に立ってしまうんですよね(^_^;
でもまあ、考えてみれば1年10ヶ月も休んでいたわけですし、休養前に特別戦3着があるとは言え、そもそもレース経験も少ないし、大事な時期に身体を鍛えられなかったハンデを抱えているわけですから。。
そう考えれば、期待の大きさは別にして、もう少し長い目で見てあげなければいけないのでしょう。
レースでの位置取りが後ろ過ぎたとか、馬場の悪い内を走らされたとか、そういう勝負のアヤはこれからもたくさんあるはずですが、でも、本当にそこを気にするのは、もっと先の話でいいのかもしれません。
このあとは一旦リフレッシュになるようですが、この3戦をこなしたことで、次に戻ってくるときには、休み明け初戦から全開に近いパフォーマンスが期待できるでしょうし、そうなってからが本当の勝負でしょう。
ドゥオーモ復活のストーリーはまだ始まったばかりですから、これからもしっかり応援していきます!

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
新潟12R 二王子特別に出走したドゥオーモは6着でした。
【レース内容】
互角のスタートから出たなりで後方待機に。
後方2番手を折り合いよく進み、3~4コーナーでも動かずに内ラチ沿いで脚を溜める形。
直線に入って満を持して追い出すと、進路を内にとって前を交わしにかかりましたが、(一瞬は鋭く伸びかけたものの)残り200m地点で脚がなくなり、結果、6着での入線となりました。
-----
うーん。。これは残念だなぁ(´ヘ`;)
今日は最終的に1番人気となったように、メンバー的にもチャンスの一戦と思っていましたから…
陣営コメントもかなり強気モードでしたし、馬の調子も良かったはずなんですよねぇ。。
レース中も特に不利らしい不利は無かったし、多少後ろから行きすぎた感はあるものの、勝負どころの残り200mから伸び切れなかった内容は、脚を余して負けたというよりは、1800mは1ハロン長いかな?と感じるぐらいで。。
そのあたりは小崎騎手の話を待たなければいけませんが、一応、ドゥオーモの使った上り3F34.4秒はメンバー中最速のもの。 私はそれでも“伸び切れなかった”と感じたのですが、ジョッキーとしてはどうだったんですかね?
1000m通過60.7秒は確かに速い流れではないですが、それでもドゥオーモが本来の脚を使っていれば、勝てないまでも、せめてもっと際どい勝負に持ち込んでいてしかるべきだと思います。
(それとも、単純にスローな流れを後ろから行き過ぎただけなのかな??)
いずれにしても、これで長期休養明けの3戦を頑張ってこなしてくれました。
レースの結果は必ずしも満足できるものではありませんでしたが、1年前のことを考えると、こうやってドゥオーモが走る姿を見られるだけでも、考えられないぐらいの大進歩です。
今後については野中先生次第ですが、そろそろ精神的にも肉体的にも疲れが来る頃ですし、ここらでひと息入れて、もう一度フレッシュな状態になってから、今度こそ久々の勝ちを獲りに行ってもらいたいと思いますm(_ _)m
■5/5新潟12R 二王子特別(500万下・芝1800m)・良

*いやぁ、私の出資馬、上位人気になってもなかなか複勝圏内に来てくれません┐(´~`)┌ ヤレヤレ

【レース内容】
互角のスタートから出たなりで後方待機に。
後方2番手を折り合いよく進み、3~4コーナーでも動かずに内ラチ沿いで脚を溜める形。
直線に入って満を持して追い出すと、進路を内にとって前を交わしにかかりましたが、(一瞬は鋭く伸びかけたものの)残り200m地点で脚がなくなり、結果、6着での入線となりました。
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うーん。。これは残念だなぁ(´ヘ`;)
今日は最終的に1番人気となったように、メンバー的にもチャンスの一戦と思っていましたから…
陣営コメントもかなり強気モードでしたし、馬の調子も良かったはずなんですよねぇ。。
レース中も特に不利らしい不利は無かったし、多少後ろから行きすぎた感はあるものの、勝負どころの残り200mから伸び切れなかった内容は、脚を余して負けたというよりは、1800mは1ハロン長いかな?と感じるぐらいで。。
そのあたりは小崎騎手の話を待たなければいけませんが、一応、ドゥオーモの使った上り3F34.4秒はメンバー中最速のもの。 私はそれでも“伸び切れなかった”と感じたのですが、ジョッキーとしてはどうだったんですかね?
1000m通過60.7秒は確かに速い流れではないですが、それでもドゥオーモが本来の脚を使っていれば、勝てないまでも、せめてもっと際どい勝負に持ち込んでいてしかるべきだと思います。
(それとも、単純にスローな流れを後ろから行き過ぎただけなのかな??)
いずれにしても、これで長期休養明けの3戦を頑張ってこなしてくれました。
レースの結果は必ずしも満足できるものではありませんでしたが、1年前のことを考えると、こうやってドゥオーモが走る姿を見られるだけでも、考えられないぐらいの大進歩です。
今後については野中先生次第ですが、そろそろ精神的にも肉体的にも疲れが来る頃ですし、ここらでひと息入れて、もう一度フレッシュな状態になってから、今度こそ久々の勝ちを獲りに行ってもらいたいと思いますm(_ _)m
■5/5新潟12R 二王子特別(500万下・芝1800m)・良

*いやぁ、私の出資馬、上位人気になってもなかなか複勝圏内に来てくれません┐(´~`)┌ ヤレヤレ


MSNニュース 『石川佳純、マッチポイントからの逆転劇 世界卓球準決勝』
会場が、どよめいた。2番手の最終第5ゲーム、10―10。石川佳純が放った強打を、コリアのカット主戦型キム・ソンイが食らいついて返球した浮き球が、台の角(エッジ)に当たった。10―11。マッチポイントを握られた。
「やばいなと思った」と石川。すぐに気持ちを切り替え、13―12とマッチポイントを握り返した。しかし、ここでもエッジボールで13―13。さらに失点し、13―14と絶体絶命のピンチに。それでも「絶対に負けられない」。球を冷静につないで3連続得点。勝利を決めると、跳びはねて喜ぶ。涙がこみ上げた。
「心は何度も折れそうになった」。だが最後まで自らを奮い立たせ、日本女子の主将の重責を全うした。
踏みとどまれた理由は、2年前のリオデジャネイロ五輪にある。
初のメダルをかけて臨んだシングルス初戦の相手が、キム・ソンイだった。立ち上がりから飛ばし、2ゲームを連取したが、右ふくらはぎがけいれんし、敗退。悔しさを胸に、カット主戦型対策を磨いた。「精神面でも落ち着けるようになった」
迎えた世界選手権。前日に急きょ編成された合同チーム「コリア」との対戦に「動揺はあった。でもリオの時と同じじゃだめだと思って、自分を信じた」。チームを決勝に導いた。
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石川選手とキム・ソンイ選手の試合はテレビで見ていましたが、さすがに痺れました…
大事なところで相手にエッジボールやネットインのポイントが入り、まるで神様が石川選手を試すかのような試合展開。
「何度も折れそうになった」とのコメントには実感がこもっていますし、試合直後に見せた涙には、厳しい試合を勝ち抜いた喜び、キャプテンとして、またエースとしての役割を果たした安堵感など、様々な思いがこもっていたのでしょう。
それにしても、この一戦だけは負けられないという状況下で良く勝ってくれました。
もう、本当に勝ってくれて良かったと、心の底からそう思います。
この勝利は日本女子チームにとって大きなことだっただけでなく、結果的にルールを破りをゴリ押しした南北朝鮮チームの選手を救うことにもなったでしょうし、何より国際スポーツ大会史上に汚点を残さずに済んだわけですから。
(いや、統一チームが認められた時点で充分汚点なのですが、影響を最小限にとどめたわけで…)
伊藤、石川、平野の三選手はとてもやり難かったと思いますが、それでもこの一戦を乗り越えたことで、チームとしての団結力がまたひとつ上のステージに上がったのではないでしょうか。
決勝戦では卓球界の覇王中国と対戦することになりますが、以前のように、“ノーチャンスの一戦”とは言えないレベルまで、日本女子チームの実力も上がっていると思います。
正直、勝つまでは大変でしょうが、少しでも王者を慌てさせられれば。。 第一試合、第二試合で本当に中国を慌てさせることが出来れば、これはもう何が起きても不思議はないと思います。
会場が、どよめいた。2番手の最終第5ゲーム、10―10。石川佳純が放った強打を、コリアのカット主戦型キム・ソンイが食らいついて返球した浮き球が、台の角(エッジ)に当たった。10―11。マッチポイントを握られた。
「やばいなと思った」と石川。すぐに気持ちを切り替え、13―12とマッチポイントを握り返した。しかし、ここでもエッジボールで13―13。さらに失点し、13―14と絶体絶命のピンチに。それでも「絶対に負けられない」。球を冷静につないで3連続得点。勝利を決めると、跳びはねて喜ぶ。涙がこみ上げた。
「心は何度も折れそうになった」。だが最後まで自らを奮い立たせ、日本女子の主将の重責を全うした。
踏みとどまれた理由は、2年前のリオデジャネイロ五輪にある。
初のメダルをかけて臨んだシングルス初戦の相手が、キム・ソンイだった。立ち上がりから飛ばし、2ゲームを連取したが、右ふくらはぎがけいれんし、敗退。悔しさを胸に、カット主戦型対策を磨いた。「精神面でも落ち着けるようになった」
迎えた世界選手権。前日に急きょ編成された合同チーム「コリア」との対戦に「動揺はあった。でもリオの時と同じじゃだめだと思って、自分を信じた」。チームを決勝に導いた。
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石川選手とキム・ソンイ選手の試合はテレビで見ていましたが、さすがに痺れました…
大事なところで相手にエッジボールやネットインのポイントが入り、まるで神様が石川選手を試すかのような試合展開。
「何度も折れそうになった」とのコメントには実感がこもっていますし、試合直後に見せた涙には、厳しい試合を勝ち抜いた喜び、キャプテンとして、またエースとしての役割を果たした安堵感など、様々な思いがこもっていたのでしょう。
それにしても、この一戦だけは負けられないという状況下で良く勝ってくれました。
もう、本当に勝ってくれて良かったと、心の底からそう思います。
この勝利は日本女子チームにとって大きなことだっただけでなく、結果的にルールを破りをゴリ押しした南北朝鮮チームの選手を救うことにもなったでしょうし、何より国際スポーツ大会史上に汚点を残さずに済んだわけですから。
(いや、統一チームが認められた時点で充分汚点なのですが、影響を最小限にとどめたわけで…)
伊藤、石川、平野の三選手はとてもやり難かったと思いますが、それでもこの一戦を乗り越えたことで、チームとしての団結力がまたひとつ上のステージに上がったのではないでしょうか。
決勝戦では卓球界の覇王中国と対戦することになりますが、以前のように、“ノーチャンスの一戦”とは言えないレベルまで、日本女子チームの実力も上がっていると思います。
正直、勝つまでは大変でしょうが、少しでも王者を慌てさせられれば。。 第一試合、第二試合で本当に中国を慌てさせることが出来れば、これはもう何が起きても不思議はないと思います。

シュウジデイファーム在厩のスパーブアゲインは、ウォーキングマシン50分、ハッキング3000m、BTCの屋内ダートトラックで軽いキャンター2400m、屋内坂路で普通キャンター1本を乗り込まれています。
◇石川代表のコメント
「継続して順調に速めを乗ってきましたので、馬が疲れを訴える前に、今週はこちらから敢えてひと休みを挟んであげる形。それでも普通のところはしっかりやれていますので、何ら心配には及びません。一頭でもしっかりと動けるようになったということは、気性面で自立してきた証しです。この調子で念入りに乗り込みを重ね、さらに高めていきたいと思います」
-----
前回近況までは、3F40秒を含めてどんどん速めを乗られている状況が伝えられていましたが、ここにきて、疲れが溜まる前の措置として小休止をさせたとのこと。 こういう先手を打っての万全の対応はありがたいですね。
矢作調教師は、「早ければ8月頃」とデビュー時期をコメントされていますし、石川代表も、「(8月は)適当な目標では」との見解。 実際にどうなるかはさて置いて、目標感が一致しているのも安心感につながります。
この小休止がいつまでかは分かりませんが、8月に向けて、適当なタイミングでペースを上げてくれるでしょう。
あと、気性面での自立。 これも非常に重要な要素ですよねぇ。
気性が頼りないと能力があってもそれを実戦で出せませんし、そうなると、“イイ馬なのに、何故かなかなか勝てない”という非常にもどかしい状況に陥りかねませんから(^_^;
本馬の場合は今のところ気性面での心配はないようですが、ウェルシュステラの仔はいい時と悪い時がハッキリしがちな印象がありますし、そういう部分を出さないためにも、“早い時期からの自立”は嬉しい話です。
また、「この調子で念入りに乗り込みを重ね、さらに高めていきたい」という石川代表のコメントからは、『現時点でも優秀ながら、さらに上のレベルにいく手応えがある』との気持ちが現れていると思います。
出資申込みをしたばかりなので、いつも以上にイイ方向に考えてしまいますが、何にせよ、評価が低いより高い方が楽しみは大きいですし、この高評価をデビュー戦までずっと維持して欲しいと思います。
そして、デビュー戦のあとに、さらに評価が上がっていたら最高です(^^ゞ
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇石川代表のコメント
「継続して順調に速めを乗ってきましたので、馬が疲れを訴える前に、今週はこちらから敢えてひと休みを挟んであげる形。それでも普通のところはしっかりやれていますので、何ら心配には及びません。一頭でもしっかりと動けるようになったということは、気性面で自立してきた証しです。この調子で念入りに乗り込みを重ね、さらに高めていきたいと思います」
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前回近況までは、3F40秒を含めてどんどん速めを乗られている状況が伝えられていましたが、ここにきて、疲れが溜まる前の措置として小休止をさせたとのこと。 こういう先手を打っての万全の対応はありがたいですね。
矢作調教師は、「早ければ8月頃」とデビュー時期をコメントされていますし、石川代表も、「(8月は)適当な目標では」との見解。 実際にどうなるかはさて置いて、目標感が一致しているのも安心感につながります。
この小休止がいつまでかは分かりませんが、8月に向けて、適当なタイミングでペースを上げてくれるでしょう。
あと、気性面での自立。 これも非常に重要な要素ですよねぇ。
気性が頼りないと能力があってもそれを実戦で出せませんし、そうなると、“イイ馬なのに、何故かなかなか勝てない”という非常にもどかしい状況に陥りかねませんから(^_^;
本馬の場合は今のところ気性面での心配はないようですが、ウェルシュステラの仔はいい時と悪い時がハッキリしがちな印象がありますし、そういう部分を出さないためにも、“早い時期からの自立”は嬉しい話です。
また、「この調子で念入りに乗り込みを重ね、さらに高めていきたい」という石川代表のコメントからは、『現時点でも優秀ながら、さらに上のレベルにいく手応えがある』との気持ちが現れていると思います。
出資申込みをしたばかりなので、いつも以上にイイ方向に考えてしまいますが、何にせよ、評価が低いより高い方が楽しみは大きいですし、この高評価をデビュー戦までずっと維持して欲しいと思います。
そして、デビュー戦のあとに、さらに評価が上がっていたら最高です(^^ゞ
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
スピリットファーム在厩のグランソヴァールは、おもに周回コースでハロン18秒ペースのキャンター2000~3000m、坂路でハロン18秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇明智代表のコメント
「大きな馬ですから器用に小脚を使うような感じではありませんが、しっかりとした脚取りで走ってくれますし、3000mでも楽に動けるようになっています。飼葉喰いの心配がなく、変なクセがないのもアピールポイント。機を見て坂路で15-15程度を乗り、そこからさらに周回コースで乗り込んでいければと思います。ほどなくペースアップしていく予定です」
-----
スピリットファームに移動をしてから早くも一ヶ月が経ちます。
その間はおもに長めをじっくり乗り込むメニューに終始していましたので、グランソヴァールにとっては、本格的ペースアップ前のこの時期に、ちょうど良い休養期間になったかもしれません。
明智代表によれば、「機を見て15-15程度を乗るなど、ほどなくペースアップをしていく」とのことなので、そこでの動き、反応次第では、再びトレセン入厩の話が出てくることになるでしょう。
6月の東京開催をめざすのであれば、さすがに現時点で入厩の話が具体化していないと無理がありますし、血統背景を考えれば、そもそも早期デビューが大前提の馬でもありません。
北海道での評価や尾関調教師のコメントはとても前向きなものでしたが、どうしても6月じゃなければいけない事情もありませんので、このままスピリットファームで力をつけて、夏競馬デビューをめざすでも充分だと思います。
早い時期にデビューはしたものの、「時期が早くて負けました…」みたいな事はあまり嬉しくありませんので(^^ゞ
尾関先生には、そのあたりも含めて、もう一度よく見極めて頂ければと思います。

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇明智代表のコメント
「大きな馬ですから器用に小脚を使うような感じではありませんが、しっかりとした脚取りで走ってくれますし、3000mでも楽に動けるようになっています。飼葉喰いの心配がなく、変なクセがないのもアピールポイント。機を見て坂路で15-15程度を乗り、そこからさらに周回コースで乗り込んでいければと思います。ほどなくペースアップしていく予定です」
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スピリットファームに移動をしてから早くも一ヶ月が経ちます。
その間はおもに長めをじっくり乗り込むメニューに終始していましたので、グランソヴァールにとっては、本格的ペースアップ前のこの時期に、ちょうど良い休養期間になったかもしれません。
明智代表によれば、「機を見て15-15程度を乗るなど、ほどなくペースアップをしていく」とのことなので、そこでの動き、反応次第では、再びトレセン入厩の話が出てくることになるでしょう。
6月の東京開催をめざすのであれば、さすがに現時点で入厩の話が具体化していないと無理がありますし、血統背景を考えれば、そもそも早期デビューが大前提の馬でもありません。
北海道での評価や尾関調教師のコメントはとても前向きなものでしたが、どうしても6月じゃなければいけない事情もありませんので、このままスピリットファームで力をつけて、夏競馬デビューをめざすでも充分だと思います。
早い時期にデビューはしたものの、「時期が早くて負けました…」みたいな事はあまり嬉しくありませんので(^^ゞ
尾関先生には、そのあたりも含めて、もう一度よく見極めて頂ければと思います。

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
シュウジデイファーム在厩のナグラーダは、前回同様、ウォーキングマシン50分、ハッキング3000m、BTCの屋内ダートトラックで軽いキャンター2400m、屋内坂路で普通キャンター1本を消化。週1回の速めを乗り込まれています。
◇石川代表のコメント
「先週は3F41秒台、今週は43秒程度。へこたれることなく継続して速めを乗れているのは評価できるポイントです。最近は坂路の馬場状態が深くなっていることもあり、ピッチを上げたラストになるとまだ動ききれず、乗り役の手が少し動く格好に。さらに乗り込みを重ねていくことで、もうひと回りパワーをつけていければと思います。繊細な一面がある割には飼葉喰いや馬運車移動、ゲートなどに注文がつきません」
-----
4月の間は、ウォーキングマシン50分、ハッキング3000m、BTCの屋内ダートトラックで軽いキャンター2400m、屋内坂路で普通キャンター1本、それに加えて週一回の速めというメニューを継続していたことになりますね。
まだ走りにバラつきがあったり、坂路の最後で手応えが無くなったりと、2歳馬らしい課題はあるものの、馬体の成長度合いや血統背景を考えれば、ここまでよく頑張ってくれていると思います。
繊細な一面がある割に、やるべきことをキチンと出来るのもなかなかイイですね。
本馬の場合は早くても秋以降の始動が前提と考えていますので、今は順調であることが全てです。
この調子で乗り込みを続けていって、少しずつ今より動けるようになること。 どこかで楽をさせる期間はあるかもしれませんが、今後も調教の継続により、頑丈な心身を作ることを目標に頑張ってもらえればと思います。
早期デビューはカナロアガールやグランソヴァールに任せて、自分のペースでレベルアップすればOKです(^^)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇石川代表のコメント
「先週は3F41秒台、今週は43秒程度。へこたれることなく継続して速めを乗れているのは評価できるポイントです。最近は坂路の馬場状態が深くなっていることもあり、ピッチを上げたラストになるとまだ動ききれず、乗り役の手が少し動く格好に。さらに乗り込みを重ねていくことで、もうひと回りパワーをつけていければと思います。繊細な一面がある割には飼葉喰いや馬運車移動、ゲートなどに注文がつきません」
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4月の間は、ウォーキングマシン50分、ハッキング3000m、BTCの屋内ダートトラックで軽いキャンター2400m、屋内坂路で普通キャンター1本、それに加えて週一回の速めというメニューを継続していたことになりますね。
まだ走りにバラつきがあったり、坂路の最後で手応えが無くなったりと、2歳馬らしい課題はあるものの、馬体の成長度合いや血統背景を考えれば、ここまでよく頑張ってくれていると思います。
繊細な一面がある割に、やるべきことをキチンと出来るのもなかなかイイですね。
本馬の場合は早くても秋以降の始動が前提と考えていますので、今は順調であることが全てです。
この調子で乗り込みを続けていって、少しずつ今より動けるようになること。 どこかで楽をさせる期間はあるかもしれませんが、今後も調教の継続により、頑丈な心身を作ることを目標に頑張ってもらえればと思います。
早期デビューはカナロアガールやグランソヴァールに任せて、自分のペースでレベルアップすればOKです(^^)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。