とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【グランソヴァール】集中力持続がカギ! 1/23中京 豊明S・枠順&予想

2021-01-22 19:30:44 | 引退馬

**2021/1/23中京11R 豊明ステークス(3勝C/ハンデ/芝1400m)15:35発走**

◎ ムーンチャイム
○ メイショウチタン
▲ トウカイオラージュ
△ グランソヴァール
△ アブルーヴァル
△ トウケイミラ
△ キアロスクーロ
△ シトラスノート

グランソヴァールは6枠12番になりました。

今回は3ヶ月半の休み明け、精神面に課題を抱える中で馬群に入ってゴチャつくのは嫌ですし、ジョッキーもテン乗りなので真ん中外めの方が無難かな?と思っていました。ということで、12番枠はまずまず希望通りです。

展開的にはどうでしょうか、ガンガン飛ばす馬も見当たらないので平均ぐらいと考えておけばよいでしょう。ドラグーンシチー、トウカイオラージュあたりが引っ張る形になるのでしょうが、このところ後半での失速が目立つグランソヴァールとしては、あまり前半から前を深追いするのは避けたいところ。できれば中団のやや前あたりで自分のペースを守りたいです。

あとは最後まで集中して走れるかどうかですが、それはもうやってみなければ分かりません。もしも集中して走り切ってくれるとしたら、(1分20秒台後半から1分21秒ぐらいの決着なら)本来は勝ち負けになっておかしくない実力はあるはずで。。500万条件時代にはトウカイオラージュに先着しているわけですし、いきなり好勝負ができても不思議はないと思います。

ただし、臨戦課程を考えると、今回は(勝敗に関しては)あまり強気にならない方が良さそうです。あくまで休みを挟んで気持ちの面で復活できたかが焦点で、勝ち負けを主眼にするのは次走以降ではないでしょうか。

もちろん出走する以上は勝利を願って応援しますが、あまり勝敗だけに拘らないように、スタートから道中の走り、直線での踏ん張りなどをしっかり見届けたいと思います。

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【グランソヴァール】まずは抽選突破! 1/23中京 豊明S・出走確定

2021-01-22 05:42:33 | 引退馬

グランソヴァールは、1月23日中京11R 豊明ステークス(3勝クラス・芝1400m)に柴山雄一騎手で出走します。

-調教時計-
21.01.20 助 手 美南W良 5F 68.5-52.4-38.1-12.8(3) 馬ナリ余力
21.01.17 助 手 美南坂良 1回   56.3-41.4-26.8-13.0 馬ナリ余力

◇尾関調教師のコメント 「先週の感触をもとに、20日は内目を通って距離を短めにして追い切りました。跳びが大きく瞬時の動きといった点ではもう一つですが、乗り手が後半寄りのいいラップでうまく動かせていましたし、最後の反応も良かったですからね。上向き加減でレースに臨めそうな状況です。おそらく中京の馬場は悪くなっていく一方でしょうから、今週のうちに芝を試してみたいと思っていました。まずは抽選に通ってよかったです」

-----

5頭が除外となる抽選を潜り抜けて、グランソヴァールの豊明ステークス出走が確定しました。

最終追い切りは美浦Wコースを5Fから単走で。目一杯に追っていないのは少し意外ですが、わざと内目を通って短い距離で追い切っている点などは、このところの後半で失速してしまうレースぶりに加え、久々の芝、距離短縮を想定した内容だったのだと思います。先週、今週の追い切りからは『絶好調には今ひとつ』な気もしますが、フレッシュな状態での覚醒に期待したいところです。

鞍上の柴山騎手は今回がテン乗りになります。これまでグランソヴァールに跨ってきたビッグネームたちとは立場が違いますが、それだけに期するところもあると思います。今回、人気の面ではノープレッシャーの一戦になるでしょうし、ベテランらしい騎乗でうまく復活のきっかけを作ってもらえたら有難いです。

2021年の初戦でどんな走りを見せてくれるのか…。正直、不安も大きい一戦ですが、先週のレースをパスした時点では除外になる覚悟もしていたわけですからね。すんなり抽選を突破したのは運が向いてきた証拠と考えて、何かが起きることを期待したいと思います!

 

**2021/1/23中京11R 豊明ステークス(3勝C/ハンデ/芝1400m)出走馬**

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ヴィジャーヤ】口向き改善、13-13までペースアップ

2021-01-22 05:23:11 | 引退馬

吉澤ステーブルWEST在厩のヴィジャーヤは、おもに坂路でハロン16~18秒ペースのキャンター2本を消化。週1~2回の速めを乗り込まれています。1月中旬の馬体重は490kgです。

◇佐藤マネージャーのコメント 「口向きがかなり改善されてきましたので、これを受けて13-13までペースアップしています。先月よりも登坂時の動きが良くなっているところを見ますと、順調に体力強化が進んでいると言ってよいでしょう。この流れを大切に、強めの調教を積み重ねていきたいと思います」

-----

口向きが「かなり改善されてきた」のは良い傾向です。正直、ここまで手間取るとは思いませんでしたが、逆に言えば、適当なところで妥協せずに取り組んでもらえて良かったのかもしれません。もちろん答えはこれから出るわけですが、「改善されてきた」と言われるとそんな気がしてきます(^^ゞ

一方で走ることに関しては、引き続き順調に進んでくれています。13-13が始まってもうまく対応しているようですし、馬体が減ることもなく、少しずつ入厩のタイミングが近づいているように思います。

このあとさらに乗り込みを強化していくようなので、おそらく外厩で追い切りレベルをこなしてからのトレセン入厩、そして、トレセンでの最終調整がスムースであれば2月中旬あたりでデビュー戦のイメージでしょうか。いずれにしても入厩まであともう一息、もうひと山を乗り越える必要がありそうです。

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする