チャンピオンヒルズ在厩のバスラットレオンは、おもにウッドチップ坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1~1本半を消化。今週より15-15を開始しています。
◇小泉厩舎長のコメント 「二度目のショックウェーブ放射の必要はなく、その後も順調な回復を見せてくれています。それに伴い、27日朝は半マイル60秒程度でサーッと。どうやらこのままピッチを上げていけそうですし、こうやって進めていく中で、また次の目標が具体化してくるのではないでしょうか」
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もうショックウェーヴの必要もないほど回復しているとのことなので、状態面に関しては心配する必要がなくなりました。これからピッチを上げていけば、自然に帰厩態勢も整っていくでしょう。
次走はまだ何とも言えない感じですが、早ければ3/7阪神のアルメリア賞(芝1800m)、遅ければ3/21中京のフローラルウォーク賞(芝1600m)、その中間なら3/13阪神の1勝Cマイル戦のいずれかだと思います。(三つも挙げればどれか当たりそう? でも矢作先生だからなぁ(^^;))
全然、偉そうにする気はないのですが、やはり自己条件で取りこぼすのはイヤですから、あまり使い急ぐことなくしっかり準備をして臨んで欲しいと思います(^^ゞ
【2020/12/20阪神11R 朝日杯FS(G1)でのバスラットレオン:公式HPより】
◇矢作調教師のコメント 「27日朝から軽い調教を開始しています。馬体の印象は良く、乗り役によれば、『跨っていても落ち着きがあり、背中の感触にも良化が窺え成長を感じます』とのこと。28日、日曜日と追い切りを重ねていき、2月14日東京11R 共同通信杯(G3・芝1800m)に向けて仕上げていく予定です」
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カイザーノヴァが戻ってきました。チャンピオンヒルズではリフレッシュに加えて15-15や週2回の速めをこなし、朝日杯FS出走時に比べて、さらなる成長の手応えがあるのは頼もしい限りです。
27日は坂路で15-14程度の調整のようですが、早速28日には帰厩後一本目の追い切りをやるとのことで、そこでどんな走りを見せるのかも楽しみになってきました!(基本は坂路追いになるんでしょうね?)
共同通信杯(G3)は初の東京コース、1800mへの距離延長になりますので、将来に向けてとても重要なチャレンジと言えるでしょう。ここで良いレースができるようなら世間様の見る目も変わってくるでしょうし、是非とも成長の手応えがホンモノであることを証明して欲しいと思います( ・`ー・')キリッ
【2020/12/20阪神11R 朝日杯FS(G1)でのカイザーノヴァ:公式HPより】
宇治田原優駿ステーブル在厩のリナーシェは、おもにトラックで軽いキャンター2400m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。先週末には半マイル15-15程度で乗り込まれています。
◇青山調教主任のコメント 「テンから行って計測タイムで3F43秒台をマーク。まだ非力さを感じさせることもありますが、こちらにきてから馬体重が18kg増えていますし、自身で比較をすれば、だいぶ坂路の終いまでしっかりと走れるようになってきました。速めを乗りながらでも430kgを維持できているあたりは、ひとつの進歩と言ってもよいでしょう」
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先週は2Fだった15-15が半マイルまで延び、3F43秒台もこなせるようになりました。もちろんやればその程度の時計は出るわけですが、大事なのは『それでも430kgを維持している』点ですからね。
「まだ非力さを感じさせる」とは言え、この馬なりに成長しているのは確かなようですから、この機会にもう一段の力強さを身につけて欲しいと思います。そのあたりを日々の調教でアピールできるようになれば、トレセン帰厩、そして次走に向かうスケジュールも具体化してくるでしょう。
チャンピオンヒルズ在厩のマーテルは、おもにフェルトダート周回コースでハロン20~22秒ペースのキャンター3000~4000m、ウッドチップまたはフェルトダート坂路コースでハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
◇畠山厩舎長のコメント 「左右の手前を替えてもブレなくなり、大分まっすぐ走れるようになってきました。皮膚や毛足の感じ、飼葉喰いなども良化傾向にありますし、馬体重は474kgまでアップ。来月から速めに移行するぐらいがちょうど良いタイミングではないでしょうか」
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乗り込みを継続する中でスムーズな手前替えができるようになったり、馬体が474kgまで増えたりと、だいぶ雰囲気が良くなってきたように感じます。大きな課題である気性面の難しさも今は落ち着いているようですし、速めへの移行が「ちょうど良いタイミング」なのはその通りだと思います。
ただし、逆に言えば、速めをやったりトレセンに入っただけでテンションが高くなるようだと、この先もなかなか楽観できないわけで…。そこは今後の動向次第でしょうから、(実戦復帰を云々する前に)まずは来月からのペースアップを問題なくクリアして欲しいと思います。
【2020/12/20阪神6R メイクデビュー阪神でのマーテル:公式HPより】
夜中のラーメンから遠ざかってから、もう随分と経ったような気がします。
最近は夜中に出歩くこと自体が憚られる状況なので、それもまた致し方ない事ではあるのですが、終電間際の時間帯に元気よくラーメン屋さんに突入していたあの頃が懐かしく思い出されます。
と、そんな事を考えていたら、少しでも夜中のラーメン屋さんに近い雰囲気を味わいたくなり、かねてから課題として残っていた『ほりうち』さんの納豆ラーメンを再現してみることにしました。
*ちなみに『ほりうち』さんの納豆ラーメンについては、約一年前に小岩の師匠様といった時の記事がありまして、参考までに(一部を抜粋して)後ろの方に載せておきます。
そんなこんなでこの日準備をしたのは『マルちゃん麺づくり』の鶏ガラ醤油味。オーソドックスな醤油ラーメンと納豆を組み合わせるのが、納豆ラーメンのポイントだと思いましたので。。
まずはキチンと時間を計ってラーメンを完成させ…
溶いた生玉子と納豆を混ぜたもの準備します。
準備した玉子納豆をドバっとラーメンにかけて…
海苔をのせたら完成です!!!
麺が納豆でコーティングされ、ツルシコ度がアップするのは『ほりうち』さん同様でした(^^)v
さすがに本物と比べると可哀相ではありますが、カップ麺で再現した納豆ラーメンもなかなかの美味でした。
ベースにしたマルちゃん麺づくりのノンフライ麺がかなり高レベルなこと、玉子入り納豆の風味が私の好みということに依存しているとは言え、こんなに適当に、こんなに簡単に作ったにしてはイイ線行っていると思います。
あえて難点を言えば、麺づくりの鶏ガラ味が若干納豆と喧嘩をしている感じがしましたが、そりゃあマルちゃんさんは、まさか納豆を入れられるなんて想定していないですから仕方がありません。
はい、正直なところ、(本当に美味しい納豆ラーメンを食べようと思うなら、『ほりうち』さんにお邪魔をするのが安全確実ではあるものの)これはこれで充分アリなチャレンジだったと思います!\(^O^)/
『健康を語る資格など最初からないのだよ2 @銭函バーベキュー&ほりうち・新橋』より一部抜粋
前回はつけ麺を食べましたが、今回は大人気の納豆ラーメンに。。
少し平たいつるっとした麺。
納豆を絡めて啜ってみると、つるっと感が倍増しますね(^^)
深夜にラーメンを啜っている時点で、それが納豆であろうが何であろうが、『健康を語る資格など最初からない』のは確定的です。
もうですね、それは素直に受け入れるとしたうえで、それでもこの納豆ラーメンは美味しいですね。
最近流行りの濃厚系ではなく、アッサリした醤油スープに納豆卵を組み合わせるアイデアはなかなか秀逸で、間違って真っ直ぐ家に帰ってしまった時など、コンビニでカップ麺と納豆を買って家でもやってみたくなるぐらい…
いやぁ、記事の中に、「コンビニでカップ麺と納豆を買って家でもやってみたくなる」とちゃんと書いてありますね。。そのあとすっかり忘れていたのはご愛嬌ですなぁ…(^^;)