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とりあえず一口馬主の楽しいこと

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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【マジックブルー】おっと、いったん放牧でしたね(^^ゞ

2024-04-08 22:23:31 | マジックブルー

転厩に関する諸手続きが完了し、マジックブルーは正式に栗東・荒川義之厩舎の管理馬となりました。なお、5日(金)にいったんチャンピオンヒルズへ放牧に出ています。

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おっとっと!!

荒川義之厩舎に転厩することになったマジックブルーについて、すっかりトレセン在厩のまま次走に向かうものと信じ込んでいましたが、結局、いったんチャンピオンヒルズで様子を見ることになったようです。

もちろん、そのこと自体は普通だし悪くないと思うのですが、あえて言うなら、今週の近況コメントが通常の小泉厩舎長のものだけになるんじゃないかと、それだけが少し心配です(^^;)

いや、普通であればそれで何の問題もないのですが、3歳春時点の転厩はそれなりにインパクトがある出来事ですし、せっかくなので荒川先生のコメントも聞いてみたいですよねと…。まあ、何なら別に今週でなくてもOKですので、荒川先生のちょっと前向きなコメントは欲しい気がしますので、お忙しい中ではありますが、クラブの皆さんよろしくお願い致しますm(_ _)m

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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今週は一気に4頭出走の予感!?

2024-04-08 05:23:11 | 競馬・一口馬主全般

先週はいろいろな出来事がありました。

その中で一番のトピックはと言えば、金沢・加賀獅子吼賞でマジックブルーが見事な初勝利を飾ってくれたこと、そして初勝利の直後に矢作厩舎から荒川義之厩舎への転厩が発表されたことでしょう。

私は基本的に転厩を前向きに捉える方なので(そうした方が良いと判断される要因があっての転厩だと思いますので)、マジックブルーについても荒川厩舎でさらに強くなれるよう頑張って欲しいですし、荒川厩舎の皆さんにはくれぐれもよろしくお願いしたいと思います。(初めてお世話になる厩舎なので、少しドキドキしています(^^ゞ)

ちなみにマジックブルーは転厩後もトレセンに在厩して続戦をめざすようなので、今週の近況では荒川先生の初コメントが聞けると思います。次走はいつ頃を想定するのか、今後の方針がどうなるのかなど含め、果たしてどんなことを言われちゃうのか分かりませんが、新たな出会いを楽しみたいと思いますm(_ _)m

昨日はテラステラが阪神7レース(2勝C/芝1600m)に出走して7着。傍から見ている以上に折り合いがギリギリで、結局、前目につけることができず、スローペースからの瞬発力勝負にハマって良いところが出せませんでした。

陣営は怒りの連闘を視野に三木特別に(4/14阪神・芝1400m)に登録をしていますが、それなら最初から三木特別で良かったんじゃね?などと言わずに動向を見守りたいと思います。そうですねぇ… やはり、昨日のレースは何となく不完全燃焼だった気がしますので、(馬の状態優先は当然として)連闘での巻き返しを期待したいところです。

今週出走予定が伝えられているのは、テラステラの他に3頭。一番の注目はと聞かれたら、やはり、アクシデントで大きくデビューが遅れたGun Runner産駒のジーベックでしょうか。

この時期までデビューが遅れてしまったこと、長い休みを挟んでいるうえに経験馬相手のデビュー戦ですからね。そりゃあ、楽なレースにはなりませんが、元々の素質(期待の大きさ)で言えば好勝負以上があっても不思議はないですし、厩舎内でも高評価をもらっているようなので。。いきなり勝てと言うのは酷かもしれませんが、希望が繋がる走りを見せて欲しいです。

勝利を期待する、という意味ではメリタテスが面白いでしょう。前走後にひと息入れて立て直していますし、今回はおそらく主戦の古川奈穂騎手に手が戻ります。福島遠征か地元阪神かは分かりませんが、どちらになってもチャンスは充分だと思いますので、黄金コンビ(?)の復活により、今度こそ勝ち切って欲しいと思います。

14日の中山で初勝利をめざすピークブルームは、調教を見る限り今までで一番の臨戦課程だと思いますが、やはりダート適性、初のダート戦がハマるかどうか?がポイントになるでしょう。

蛯名厩舎の牝馬と言えば、広尾ではランドオブラヴが頑張っているように、蛯名先生の『馬優先の中で適性を見極め、成長を促しつつ勝ち上がらせていく』スタイルは、きっとピークブルームにもプラスになると思いますので、今回の一戦に限らず、少し長い目で見て応援したいと思います。(もちろん、今週勝ってくれても何の問題もありません!)

その他では、ようやくプライムラインがトレセンに戻ってくれましたので、現状で競馬に使えそうな馬たちは概ね出揃った感じです。そうですねぇ、これで、バスラットレオンやキングエルメスといったオープン馬の次走方針が明らかになれば、『2024年の上半期はどのぐらい稼げそうか』が分かってきますね。

そうこうしているうちに2歳馬の中で早めから行けそうな馬、じっくり時間をかける馬も見えてくるでしょうし、来月後半になれば、通常募集馬のラインアップが出てくるかも…。何だか、今年もアッという間に終わっちゃいそうですねぇ(^^;)

 

**出資馬の状況**

 

**2024年総合成績**

 

先週も不定期パンで癒されました(^^)

 

Comments (6)
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