とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【マジックブルー】半マイル58秒台まで前進

2024-04-25 05:38:52 | マジックブルー

チャンピオンヒルズ在厩のマジックブルーは、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、半マイル58秒程度で乗り込まれています。

◇小泉厩舎長のコメント 「先週末に15-15程度を乗り、今週は半マイル58秒台で登坂。インディバなどで治療を続けているぶん、疲れは取れつつありますが、今週末の獣医師チェック次第ではショックウェーブ放射を行うことになるかもしれません。推進力の源となるトモに疲れが出やすい点。ここが当面の課題といえそうです。しっかりとケアした上でさらに乗り進めていきましょう」

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「トモの疲れ(特に右側)が思いのほか尾を引いている感じ…」と言われた先週よりはだいぶ改善したようですが、58秒台を乗ったあと、獣医師チェックで何と言われるか?が次の焦点になるようです。

そんな中で小泉厩舎長からは、「推進力の源となるトモに疲れが出やすい点が当面の課題」とのコメントがありました。これは、たまたま今回がそうだったのではなく、まだ(トモを中心に)身体がしっかりできていない、マジックブルーは未だ成長途上にある、という指摘だと思いますので、ある程度時間をかけて解消していくしかなさそうです。

ということで、やはり前走で地方交流競走を使い、勝ち切ったことはすごく大きいよなと。。あそこで勝ったからこそ『ある程度時間をかけて』みたいなことが言えるわけですし、未勝利を脱出した上で(少しでも出走機会が増えそうな厩舎に)転厩させてもらったこのチャンスを、しっかり活かして結果につなげて欲しいと思います!

 

【2024/4/2金沢7R 加賀獅子吼賞(ダ1500m)でのマジックブルー:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【トリフィス】ここから先はトレセン帰厩を意識して

2024-04-25 05:24:33 | 引退馬

チャンピオンヒルズ在厩のトリフィスは、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、半マイル57秒程度で乗り込まれています。

◇小泉厩舎長のコメント 「相変わらず左クビに筋肉痛が出やすいため、電気針でケアをしながら調整しています。じわりじわりとペースを上げていくなかで、少しずつ動けるようになってきましたね。ここから先はトレセン帰厩を意識した調教メニューへ。このまま軌道に乗せていきたいところです」

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先週からひとつ時計が詰まり、坂路57秒程度のところまで進んできました。

まだ(疲れが出やすい)左クビ付近に電気針を打ちながらではありますが、「少しずつ動けるようになってきた」のは嬉しいニュースですし、ようやく小泉厩舎長から「ここから先はトレセン帰厩を意識して…」との言葉が聞けて良かったです。

その上で、矢作厩舎-チャンピオンヒルズの過去の傾向から、『ヒルズでの坂路調教が56秒台になればトレセン帰厩は間近』だと思いますので、本当にあともう一息!ですね。(来週か再来週か…)

まずはこのまま順調にトレセンに戻ってもらわなければいけませんが、本馬には早いうちに初勝利を飾るという大きなミッションが残っています。そのための復帰初戦がどこになるのか、そろそろ心構えをしておこうと思います(^^)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【キングエルメス】とりあえず痛みや違和感はない!?

2024-04-25 05:10:17 | 殿堂馬

チャンピオンヒルズ在厩のキングエルメスは、現在は、日に60分間のウォーキングマシン運動で体調を整えています。

◇小泉厩舎長のコメント 「馬自身が痛みや違和感を訴えるようなことはなく、毎日10分ほどのレーザー照射と午前・午後のアイシングで脚元のケアを継続しています。体力を余している様子ではありますが、変にうるさくしたり、暴れたりするようなことはありません」

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つい先週、繋靭帯炎再発というショッキングなニュースがあったばかりなので、今後についても何となく悪い見通しを思い描いてしまうわけですが、ひとまず「馬自身は痛みや違和感を訴えていない」こと、また、先週時点で「休ませたことでかなりスッキリしてきており、熱感や圧痛もほとんど伴っていない状況」との話が出ていたくらいなので、今後も日々のケアをしっかり継続していけば、想定した期間で戻ってくることは可能じゃないかと思います…

と、少しでも明るい方向で考えようとは思いますが、少なくとも向こう3ヶ月は完全休養になりますし、あまり楽観するのもアレなので、今年中に復帰できれば最高かな?…といったイメージで考えておこうと思います。

何だか昨年の今ごろも同じようなことを書いていた気がしないでもないですが、超長期休養から復活を遂げたドゥオーモの例もありますし、何よりこのまま埋もれさせるには惜しい馬。。再び我慢の日々が続くことにはなりますが、外厩、厩舎の皆さんの助けを借りて、必ずやもう一度レースで輝いて欲しいと思いますm(_ _)m

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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