ひょんなことからサムギョプサルを食べようとの話になり、立川の『鬼豚』さんに行ってきました。
鬼豚さんは今年7月(だったかな?)にリニューアルオープンしたとのことで、何でも以前はイタリアン(これも多分です)のお店だったようです。その所為か、本馬韓国系サムギョプサル屋さんにありがちな『煙モクモク&脂ギトギト系』の雰囲気は全くなく、清潔で落ち着いた雰囲気の中でサムギョプサルが味わえるイイ感じのお店でした。
ということで、この日の乾杯はビールで。
キムチの盛り合わせと『おかず』、韓国だと無料でたくさん出てくるやつですね。
写真に左下に火加減を確認する(とてもお若くて可愛らしい)スタッフさんの手が映ってしまっています。決してわざとではないものの、あとで怒られるのはイヤなので、キチンと映り具合を確認して頂いたうえで、『こんなの全然OKですよ!』と笑顔で了解頂いています。(最近はいろいろ難しいですからね)
ジャーン! 登場しました豚肉さん。綺麗で分厚いバラ肉です(^^)
そしてサムギョプサルの野菜、新鮮さもバリエーションも素晴らしい野菜たちでした。
味噌は二種類で辛みのあるものとないもの、どちらもなかなか本格的です。
こちらはおつまみで頼んだピーマン。実は先ほどのスタッフさんのおすすめです。(あんなに可愛いのにこういうヤツが好きなんて、何だか将来有望な感じがしますねぇ(o´艸`))
海老をお肉で巻いたもの、これは絶対にハズレないパターンですね。
チャミスルの準備が整ったら…
豚肉さんと海老さんをこんがり焼いていきます!
海老には蕩けたチーズをつけて!
豚肉はハサミでジョキジョキ切って…
好みの野菜と味噌で頂きます!\(^O^)/
香ばしくジューシーな豚肉とシャッキリ野菜、そして濃厚味噌のハーモニーヽ(○´∀`)人(´∀`○)ノイェーイ♪
それにしても、コロナ以降、サムギョプサルを食べたことなんて皆無ですから、一体何年ぶりだったのでしょう…。
冒頭にも書いた通り、昔ハマっていたサムギョプサル屋さんに比べれば、随分と清潔で(煙モクモクもなく)お上品な印象のお店でしたが、この歳になってみると、こういうお店でゆっくり食べるのも悪くないですね。あまりスーツに臭いがつかないし、女性も安心して食べられる雰囲気なので、例えば初めてのデートにだって使えそうです。
(私はそういうこととは無縁ですけれど(^^ゞ)
いや、まあ、どんな状況であろうとも、こんがり焼いた豚肉はとても美味しいものです。しかも、鬼豚さんは岩手県産の『岩中豚』というブランド豚を使っているらしく、シンプルに焼くだけで豚の旨み甘みが味わえるんですよね。
こう言っては元も子もないのですが、やはり、牛さんにしろ豚さんにしろ、日本の食材を使った韓国料理は本当に美味しい。。細かいことはさて置いて、久しぶりにそのことを思い出させてくれた、とても楽しい夜でした(^^)
鬼豚
東京都立川市錦町2-1-7 内藤ビル 2F
042-512-6855
Azさんは最近、油ギトギトを気にしているんですねぇ。
なので、このお店にしたのですねぇ。油ギトギトは取れましたか?
取れたら、早速
> 写真に左下に火加減を確認する(とてもお若くて可愛らしい)スタッフさんの手が映ってしまっています…
口説いていますねぇ。
さらに、オススメも可愛いらしいスタッフさんの言葉を受け入れていますねぇ。
最終的にどうなったのか、こっそり聞かせてくださいませ(笑)
脂ギトギトは、食べ物についてはあまり気にしていないのですが、床がギトっていると滑って危ないですからネ(^^;)
後半のご質問については、そういうことじゃないのでお答えのしようがなく…
最終的にも何も、気持ちの良い「ありがとうございました!」を頂いて、無事に家路につくことができました(^^)
いつもの作戦ですね(*゚∀゚)*。_。)ウンウン
>女性も安心して食べられる雰囲気
子猫ちゃんを連れて行く下見だったのですね(。'-')(。,_,)ウンウン
そういえば…
最近、コップ水さんと脂ギトギトら~めんさんのご登場がないような…
な、何かあったのでしょうか('_'?)
あ、あのぅ…
(。_。)ウンウン とか (。,_,)ウンウン とか、勝手に納得しないで頂きたいのですが…
私、その手の下心とは全く無縁の存在ですので(^^;)
あと、コップ水とら~めんについては、確かに全然行ってませんねぇ…
人間はそれがなくても生きていける、そのことに気がついてしまった所為でしょうか(^^ゞ