小倉5R 3歳未勝利(牝/芝2000m)で13着となったリナーシェの関係者コメントです。
◇武幸調教師のコメント 「放牧を挟み成長を促してのレースでしたが、もうひとつ体が増えてくれず、輸送もあってマイナス体重での出走になりました。順調に本数を重ねて状態は悪くなかったのですが…。もう少し大きくなって欲しいところです」
◆クラブのコメント 「短距離を使っていたこともあり、無理なくポジションを取れましたが、本馬の走法や現時点における体力面、本日のレースぶりなどを見ますと、この距離は少し長いのかもしれません。なお、このあとは、安定した出走機会の確保を図るべく、3月1日付で新規開業を迎える栗東・四位洋文厩舎に転厩する方向で調整を進めていくことになりました。環境の変化が良い刺激となり、今後の進展につながることを期待したいと思います」
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幸四郎先生の「もう少し大きくなって欲しい」は全くその通りなのですが、神さまにお願いして大きくなるなら苦労はないわけでして…。もっとビッシリ鍛えたい状況の中で、今までいろいろとご苦労があったとは思いますが、『現状では打つ手なし』という雰囲気が伝わってきたのは(致し方ないですが)少し残念です。
そして、今日のレース前からその状況はクラブと共有されていて、『もしも結果が出なければ転厩』が既定路線になっていたようです。このまま武幸厩舎にいても出走機会の確保が難しいとの理由により、新規開業の栗東・四位洋文厩舎で心機一転を図ることになりました。
確かに現状の進め方には手詰まり感がありましたし、コンスタントにレース出走を重ねて前進を図る作戦がとりにくいとなれば、このタイミングでの転厩は前向きな判断と捉えたいです。四位調教師には(クレッシェンドラヴをはじめ)騎手時代にたくさんお世話になりましたし、特別な才能を持った方という印象があります。そんなフレッシュな調教師のもと、新規開業厩舎で新たなスタートを切るのは悪くない話だと思います。
武幸四郎先生と厩舎の皆さんには、今まで精一杯の仕事をして頂きありがとうございました。残念ながら良い結果を出すには至らず転厩することになりましたが、リナーシェの挑戦はまだ続きますので、できる範囲で引き続き応援、見守って頂ければと思いますm(_ _)m
四位さんは、牝馬にあっていた印象があるので、デリケートな牝馬をなんとかして欲しいです。
お兄さん未騎乗は、まあ、仕方がないですね…
あ、これからチャンスがあるかもしれませんけれど(^^ゞ
とにかく心機一転、新たなスタートで流れを変えましょう!
なんとなく閉塞感を感じていたところですから、今回の転厩は良い機会でしょう。
再度芝の短い所をお願いしたいと思います。
現状、目一杯走るチャンスはレースしかないので、思うように使えないのは厳しいですからね。
これを機会に上昇ムードになって欲しいです。
四位調教師、厩舎スタッフの皆様、近郊牧場の皆様
よろしくお願い致しますm(__)m
心機一転! 大事ですっ!!
そして四位調教師や厩舎スタッフ、関係者の皆さんには、これからたくさんお世話になっちゃいましょう(^^ゞ