ジョイナスファーム在厩のトゥジュールは、8月25日に2回目のPRP治療を済ませています。
◇稲村場長のコメント 「治療の内容については1回目の時とすべて同じ流れ。PRP注入後は舎飼にし、30日より早朝のパドック放牧を再開しています。獣医師によれば、『エコーの画像からも経過は良好』とのことですし、この調子で良い方向に進んでくれればと思います。漲るほどの元気の良さは感じられないものの、体調は変わらず安定していますし、変にストレスを抱えている様子もありません」
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PRP治療に関しては随時進めて頂くとして、大切なのは『エコーの画像からも経過は良好』という獣医師コメントですよね。どんなに適切な治療をしても馬自身の回復力が弱ければ復帰への道は厳しくなるでしょうから、できることなら今後も順調に、そして予想を上回るレベルで回復していって欲しいと思います。
日々の体調が安定していることについては、これもきっと大事なポイントだろうと思います。長い療養生活になるので、当然、良い時も悪い時もあるはずですが、その中でもなるべく波は小さい方が良いという。。その点、療養中に限っては、「漲るほどの元気の良さは感じられない」方が、むしろ余計なリスクが少なくて安心とも言えそうです。
あとはそうですねぇ、落ち着いてきたタイミングで良いので、写真だけでも更新があるとありがたいですね。皆さん例によってお忙しいとは思うのですが、もう2月からトゥジュールの姿を見たことがないもので(^^;)
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