チャンピオンヒルズ在厩のトリフィスは、引き続き、ウォーキングマシン60分のみで様子を見ています。
◇小泉厩舎長のコメント 「本日(12日)、装蹄師と相談して接着装蹄はそのままに、一時的に使用していた4分の3蹄鉄から通常の蹄鉄に戻してみました。これで脈を打つ感じが落ち着いてくれればと期待を寄せています。加えて日々しっかりと冷やしてあげることで良化を促していきます」
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いやぁ… 厳しいですねぇ…
先週の近況時点である程度の覚悟をしていたとはいえ、この時季にウォーキングマシンのみの状況が続き、乗り込み再開のメドさえ立っていないのですから、8月中に出走までこぎ着けるのは無理と考える方が普通なのかも。。
まあ、この期に及んで結論を急ぐことに意味はないですから、引き続き回復を信じて見守るしかないですね。
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