キョウエイカルラ’20は、20日(水)に調教師が牧場入りして馬体を確認。初期馴致の開始に向けて、22日、浦河のシュウジデイファームへ移動しています。
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20年産出資馬の中で、唯一牧場(モリナガファーム分場)に残っていたキョウエイカルラ’20が、矢作先生のチェックを受けたあと、無事にシュウジデイファームに移動してくれました。前回(10/15)の近況報告で「育成牧場への移動は、次回の調教師来場時に最終的にゴーサインが出るものと思われます」とありましたので、予定通りの移動ですね。
移動先は(当然ながら)矢作厩舎の虎の穴=シュウジデイファームということで、私の出資馬としては、同じ厩舎のハイアーラヴ’20、ステラリード’20、高柳大輔厩舎のレトロクラシック’20に続く、世代4頭目のシュウジデイファーム入りになります。何だかんだで矢作厩舎馬中心の出資になっている関係で、年々、出資馬のシュウジデイファーム育成率が上がっているような気もしますが、それはそれで時代の流れ(?)なのかもしれません。
10月末に初期馴致開始というのは、以前なら全然遅いとは感じませんでしたが、最近はどの馬も始動が早まっていますので、『やや遅めのスタート』ということになるのでしょうか。まあ、重要なのはキョウエイカルラ’20が適切な時期にデビューをすることなので、まずは初期馴致から騎乗までの流れを無難にすべり出して欲しいと思いますm(_ _)m
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