栗東トレセン在厩のドゥオーモは、28日朝より本格的にピッチを上げ始めています。
-調教時計-
21.01.28 助 手 栗東坂稍 1回 55.4-40.2-25.7-12.6 一杯に追う
◇野中調教師のコメント 「ひとまず帰厩後の様子に問題はなく順調にペースアップできています。疲れは取れており、左トモの感じなども思っていた以上に良くなっていますので、2月21日小倉11R 小倉大賞典(G3・芝1800m)に向けて、この調子で負荷をかけていきたいと思います」
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21日に帰厩したあとは、28日が実質一本目の追い切りでした。一杯に追って55.4-12.6秒はそれほどの時計ではないですが、ベテランになってからのドゥオーモは坂路で好時計を連発するタイプではなくなっていますし、「疲れがなく思った以上に良い状態」とのことですから心配はないでしょう。
野中先生も改めて「小倉大賞典に向けて負荷をかけていく」と宣言してくれましたので、あと約3週間でしっかり調子を上げていけると思います。そして、2021年初戦が良いスタートになると嬉しいです!
【2020/10/11京都11R 京都大賞典(G2)でのドゥオーモ:公式HPより】
良いスタートになって欲しいです!
ただただ…
少しでも長く、なるべく多くm(__)m
全くです。長い苦労を乗り越えて、そして今も頑張ってくれていて…
きっと神さまが後押ししてくれると思います!
少しでも長く、なるべく多くm(_ _)m