昨日は中央競馬開催最終日、グランソヴァールが勝利を飾り、パンサラッサはG1で6着と頑張ってくれました。
特に2勝Cの特別戦、春待月賞をグランソヴァールが勝ってくれたのは非常に嬉しかったです。
グランソヴァールに素質があって、将来は上のクラスで…と期待をしていたのは当然ですが、まだ全体的に緩さがあって、今年の前半戦はずっと勝ち切れない競馬が続いていましたし、本格化はまだ少し先かな?と思っていましたので。。
それが、10月の東京で1勝Cを勝ったと思ったら、2勝Cもアッサリ通過をしてくれて…
ダート1400mは中山になくて阪神、京都にある条件ですから、今回、関西遠征をこなせたのも大きい気がします(^^)
パンサラッサは上位に差を見せつけられる形の6着でしたが、グリーンチャンネルの中継で伊藤正徳先生(元調教師)がこれでもかと押してくれたように、今後の伸びしろに期待が持てる頑張りを見せてくれました。
海外も含めてG1・5勝と好調な矢作厩舎の中にあって、マイペースで輝き続けるのは低いハードルではないですが、「伸びしろしかない」、つまり、これから強くなる一方の本馬にとっては、この敗戦も貴重な経験だったと捉えたいです。
エリカ賞、ホープフルSと目一杯の競馬をしましたから、このあと続戦出来るかどうかは微妙ですが、本格化前にも関わらずタフさも持ち合わせているようですし、まずはレース後の様子をじっくり見極めることになるでしょう。
今年の出資馬のレースはこれで終了ですが、来年は年明け初日の5日に2頭が出走を予定しています。
2020年のトップバッターは、中山7Rの1勝C(芝2000m)に出走予定のカナロアガール。
今年の9月末に5着となって以来、3ヶ月半ぶりの競馬が中山芝2000mと前走と同じ条件になりますので、グランソヴァールがそうであったように、短期間でもしっかり成長しているところを見せて欲しいと思います。
気がつけばグランソヴァールは準オープン馬。 同期のカナロアガールとしても黙ってはいられませんからっ!
そしてもう1頭は中山金杯に出走するクレッシェンドラヴです。
有馬記念を除外になってのスライド出走で、中間の調整が難しくないかと心配をしていましたが、どうやらそれは杞憂に終わりそうで良かったですし、ここまで来たら、まずは金杯を勝ってゆっくり休んでもらうのがベストです。
ハンデG3のメンバーの中では地力上位と言って良いクレッシェンドラヴですので、普通に力を出せば好勝負は必至のハズですし、よく言われる『金杯で乾杯!』を、一口馬主の立場で味わってみたいと思います。
金杯のあとどこに向かうかは微妙に難しい気もしますが、それは金杯を勝ってから考える事にしますかね(^^)
1/6京都の許波多特別に登録しているドゥオーモは、今のところ出否がハッキリしていません。
一時的なスクミを乗り越えたあとは、一応順調な調整が続いているようですが、もともとの距離適性を考えると1/11京都の逢坂山特別(芝1800m)の方が良さそうな気も…
野中先生は距離適性の幅を(他の要素と比べて相対的に)あまり気にしない傾向がありますし、当面、新たな情報が入るタイミングもありませんので、次回の近況更新までは五分五分な状況が続きそうです。
まあ、どちらのレースでもドゥオーモにとっては久しぶりの実戦。。 元気に走るドゥオーモの応援に専念したいと思います。
<出資馬の状況>
特に2勝Cの特別戦、春待月賞をグランソヴァールが勝ってくれたのは非常に嬉しかったです。
グランソヴァールに素質があって、将来は上のクラスで…と期待をしていたのは当然ですが、まだ全体的に緩さがあって、今年の前半戦はずっと勝ち切れない競馬が続いていましたし、本格化はまだ少し先かな?と思っていましたので。。
それが、10月の東京で1勝Cを勝ったと思ったら、2勝Cもアッサリ通過をしてくれて…
ダート1400mは中山になくて阪神、京都にある条件ですから、今回、関西遠征をこなせたのも大きい気がします(^^)
パンサラッサは上位に差を見せつけられる形の6着でしたが、グリーンチャンネルの中継で伊藤正徳先生(元調教師)がこれでもかと押してくれたように、今後の伸びしろに期待が持てる頑張りを見せてくれました。
海外も含めてG1・5勝と好調な矢作厩舎の中にあって、マイペースで輝き続けるのは低いハードルではないですが、「伸びしろしかない」、つまり、これから強くなる一方の本馬にとっては、この敗戦も貴重な経験だったと捉えたいです。
エリカ賞、ホープフルSと目一杯の競馬をしましたから、このあと続戦出来るかどうかは微妙ですが、本格化前にも関わらずタフさも持ち合わせているようですし、まずはレース後の様子をじっくり見極めることになるでしょう。
今年の出資馬のレースはこれで終了ですが、来年は年明け初日の5日に2頭が出走を予定しています。
2020年のトップバッターは、中山7Rの1勝C(芝2000m)に出走予定のカナロアガール。
今年の9月末に5着となって以来、3ヶ月半ぶりの競馬が中山芝2000mと前走と同じ条件になりますので、グランソヴァールがそうであったように、短期間でもしっかり成長しているところを見せて欲しいと思います。
気がつけばグランソヴァールは準オープン馬。 同期のカナロアガールとしても黙ってはいられませんからっ!
そしてもう1頭は中山金杯に出走するクレッシェンドラヴです。
有馬記念を除外になってのスライド出走で、中間の調整が難しくないかと心配をしていましたが、どうやらそれは杞憂に終わりそうで良かったですし、ここまで来たら、まずは金杯を勝ってゆっくり休んでもらうのがベストです。
ハンデG3のメンバーの中では地力上位と言って良いクレッシェンドラヴですので、普通に力を出せば好勝負は必至のハズですし、よく言われる『金杯で乾杯!』を、一口馬主の立場で味わってみたいと思います。
金杯のあとどこに向かうかは微妙に難しい気もしますが、それは金杯を勝ってから考える事にしますかね(^^)
1/6京都の許波多特別に登録しているドゥオーモは、今のところ出否がハッキリしていません。
一時的なスクミを乗り越えたあとは、一応順調な調整が続いているようですが、もともとの距離適性を考えると1/11京都の逢坂山特別(芝1800m)の方が良さそうな気も…
野中先生は距離適性の幅を(他の要素と比べて相対的に)あまり気にしない傾向がありますし、当面、新たな情報が入るタイミングもありませんので、次回の近況更新までは五分五分な状況が続きそうです。
まあ、どちらのレースでもドゥオーモにとっては久しぶりの実戦。。 元気に走るドゥオーモの応援に専念したいと思います。
<出資馬の状況>
こちらこそお世話になりました。
今年の広尾はなかなかでした。
やはり、重賞路線で頑張った2頭の存在は大きいですね。
その意味では、来年はさらに大事な1年になるかも…
全ての馬たちに頑張って欲しいすねぇ(^^)
ありがとうございますm(_ _)m
来年は今年以上に楽しみの多い年になって欲しいです。
引き続き応援頑張りましょう!
今年は、まさに喜怒哀楽があり数年前の一口馬主をやってることすら忘れそうになるような時期もあったりしましたが、今シーズンは趣味として楽しめした。
Azさんのブログでは、そんな喜怒哀楽を共有できたり、時には吐き出させて頂いたりと、大変お世話になりました。
また、来年も変わらぬお付き合いをよろしくお願いしますm(_ _)m
来年の広尾は次世代エースに期待ですね!
コツコツと勝ち星を積み重ねオープン馬になるのも広尾ならではですが、二歳からいきなり重賞馬っていう仔にも出てきて欲しいです(^-^)
コメントは少なめですが来年もよろしくお願いいたします(o^^o)
広尾さんにはもっと頑張って上をめざして欲しいですが、勝ち過ぎて人気が出ちゃうのも…
今のところNF系の皆さんが頑張っているので、あまり心配ないと思いますけれど(^^;)
とにかく、今年一年ありがとうございましたm(_ _)m