チャンピオンヒルズ在厩のテラステラは7日(金)に打撲したため、直近でのトレセン帰厩を延期。ほどなく騎乗を再開しています。
◇小泉厩舎長のコメント 「金曜日の早朝に馬房へ行ったところ、左トモの球節付近がボーッと腫れていました。おそらくは前日から朝にかけて馬房内で暴れて蹴っ飛ばすような格好になったものと思われます。その日はいかにも打撲後の歩様といった様子でしたが、すぐに対処したことで翌日には回復傾向へ。12日朝は坂路でハロン17秒ペースまで乗ることができています。『大事を取って、近々での出走は見合わせます』(厩舎陣営)が、なるべくロスなく巻き返していきたいところです」
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先週j時点ですでに坂路で56秒台まで進んでおり、週末には帰厩との話が出ていただけに残念なのですが、今回のアクシデントが単なる軽い打撲であり、すでに17秒ペースを乗られるほど順調に回復していること、さらにはこの春、『ご褒美として少しゆっくり休んでくれても悪くない…』ぐらいに頑張ってきた経緯を考えれば、『大事を取って近々での出走を見合わせる』というのも、あながちマイナスばかりではないかもしれません。
ちなみに小泉厩舎長は「なるべくロスなく巻き返していきたい」と仰っていますが、6/23京都の瀬田特別(芝1400m)に出ないとなると、このところハマってきた芝1400mのレースは新潟開催まで待たないとありませんからね。
例えば、昨年2番人気で14着に負けた新発田城特別(8/10新潟)でのリベンジを想定するならあと2ヶ月ほど、もっと余裕を見るなら9/1の飯豊特別(9/1新潟)あたりになるでしょうから、あまり焦らず『大事を取って』頂ければと思いますm(_ _)m
あまりお金の話をするのはアレですが、テラステラはすでに、今年1年分の食い扶持をおつりがくるほど稼いでくれていますし、しばらくは他の馬に頑張ってもらう…みたいな態度でも全然OKなわけですから(^^ゞ
【2024/4/27京都10R 御池特別(2勝C/芝1400m)でのテラステラ:公式HPより】
確かに1400mの番組はしばらくないのですが、この厩舎のことですから予定通り京都を使えたとしても距離変更で続戦を想定していたのではないでしょうか。
京都はパスするとしてその後は滞在競馬で間隔詰めて使いまくるまで考えているような気がします。
テラステラには気の毒ですがゆっくりさせてもらえないかもしれません(笑)
なるほどなるほど、そういう作戦の可能性もありますね。
いや、矢作厩舎の場合は全ての可能性を考慮しておくべきなんでした(^^;)
まあ、何だかんだで必死で食らいついていけば、気づいた時にはオープン馬でしょう(^^)
先ずは、ゆっくり養生を(^^ゞ
新潟、中京の1400まで待つのかな(^.^)
反省して精進、そして一日一善と札幌1500でオープン入りしちゃったりしてm(__)m
怪我は怖いですけど、きっと大丈夫でしょう(^^)
テラステラの次走は全く予想がつきませんが、どこになっても頑張って欲しいです!
反省して精進、そして一日一善と札幌1500で覚醒したブリさんが思い出されますm(_ _)m