吉澤ステーブルWEST在厩のアンジアンは、移動後はウォーキングマシン運動とパドック放牧で管理されています。
◇佐藤マネージャーのコメント 「脚元に問題はないものの、到着時の馬体重が416kgと体を細く見せていましたからね。首や背腰トモなど全体的な疲労感が抜けるのを待ちながら、まずは回復を促進。現在は430kgまで目方が増え、活気も戻ってきましたので、2日から騎乗を再開する予定になっています」
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前走後も脚元に問題なく、短期間で馬体が戻ってくれたのは良かったです。この放牧中に少しでも成長し、できることなら強さを増して欲しいだけに、回復だけで時間が過ぎていくのはもったいないですからね。
次走においては『距離短縮でどうなるか…』というテーマがありますが、当然ながらしっかり調教を積んで出走するのが大前提になります。未勝利終了期限が迫ってくると、いきなりでも(安定して出走するためには)掲示板以上が求められますから、外厩でもトレセンでもなるべくハードにやって頂いて、一発勝負のつもりで臨んで欲しいと思います。
【2022/5/21新潟5R 3歳未勝利(牝/芝/1800m)でのアンジアン:公式HPより】
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