ストラテージュは、2月22日(土)京都4R 3歳新馬(ダ1400m)に富田暁騎手で出走します。
- 25.02.19 助 手 栗東坂良 1回 53.0-38.2-25.0-12.8 一杯に追う
アーバリアンジム(新馬)一杯を0.7秒追走クビ先着
- 25.02.15 助 手 栗東坂良 1回 55.0-39.3-25.1-12.2 末強め追う
- 25.02.12 助 手 栗東坂良 1回 53.4-38.7-25.1-12.5 末強め追う
ミスタージーティー(古馬3勝)馬ナリに0.7秒先行クビ遅れ
◇宮内助手のコメント 「19日に坂路を併せ馬で追い切りました。追えばじわーっと加速していく感じで、ちょっとエンジンのかかりが遅いところはありましたが、タイムはそれなりに出ていることですし、すごく乗りやすい馬だと思います。ここで実戦を経験することにより、さらにステップアップを図っていきたいですね」
-----
水曜日のクラブ想定に『2月22日(土)京都4R 3歳新馬 ダート1400m 57騎手未定 出走可能頭数16頭、出走希望馬4頭』とあった時は驚きましたが、さすがに、この時期の新馬戦を5頭や6頭でやれるほど都合の良い話はないですよね(^^;)
結局、15頭と揃いましたので、頭数的には通常の新馬戦モードになりましたが、ひょっとしたら事前に話題になるほどの注目馬は入っておらず…というメンバー構成になっている可能性はあるかもしれません。
ということですが、肝心なのはストラテージュがどんな競馬をしてくれるのか、まだ緩さが残る段階でどこまでやれるかの方でして、その意味では、最終追い切りの内容が(併せた相手に先着したとはいえ)もう一つインパクトに欠ける印象だったのは確かですし、正直、デビュー勝ちまでを期待するのは酷なのかなと…。
ただ、宮内助手によれば「エンジンの掛かりが遅い面はあるがすごく乗りやすい馬」とのことですし、実戦に行って気持ちに火がつけば、調教での印象以上に頑張ってくれることを期待したくはなってきます。
いずれにしても、これまでの経緯を考えれば今回は結果よりも内容重視、何でも良いので次につながる何かを見せてもらえれば…。北海道時代からずっと真面目に調教に取り組んできた成果を出してアピールして欲しいと思います!
**2025/2/22京都4R 3歳新馬(ダ1400m)出走馬**
【栗東トレセン在厩のストラテージュ:公式HP(2025/2/20更新)より】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます