突然ですが、ジャパンスタッドブックインターナショナルさんの種付情報が更新されましたので、例によって木村さんの生産馬についてチェックしておきたいと思います。(配合時種付料はコチラで調べたものです)
**2022/2023/2024年木村秀則牧場 主な生産馬**(太字太枠は私の出資馬、24年産は予定)
まずですね、22年産馬については実に(出資全8頭中)6頭が木村さんの生産馬だったんですね。改めて表にすると驚きと言いますか、ちょっと偏り過ぎだったかな?と思わないでもありません。
でもまあ、私の場合は広尾TCリニューアル前からここ一本でやってきたわけですし、思い入れの強い馬が木村秀則牧場に多くなるのは当然のこと。あまり内訳などは気にせずに、今後も思い入れ重視のスタイルでいきたいと思います。
個々の馬、特に24年産(予定)世代の馬たちへの期待などは時間のある時にやりたいと思いますが、タワーオブロンドン、エフフォーリア、サリオスといった馬たちの名前が並ぶと時代の移り変わりを感じます。そして来年はパンサラッサの名前がこの中に出てくるのではないかとの期待も…。(絶対に何頭かは配合されると確信!)
ということで、誠に勝手ながら、いかにもありそうな架空配合の血統表をふたつ作ってみました。
パンサラッサ×エレナレジーナ
パンサラッサ×エンパイアブルー
パンサラッサ×エレナレジーナはOzさんたってのご希望で、Sadler's Wells=Fairy Kingの4×4によるRough Shod系強調配合。大師匠様のご意向に忠実に沿った配合になっていて、これはいかにもありそうな気がします。ダイナカールに繋がる名牝系にMonsun系ノヴェリスト、パンサラッサですから一発の魅力も充分ですし、そもそもエレナレジーナは23年産がルーラーシップの牝なので、さらにキンカメ系をつける可能性は高いんじゃないかと!
パンサラッサ×エンパイアブルーはトライマイベスト≒El Gran Senor≒モザーティアナがポイントで、世界に広がるBest in Show系の強調配合。エンパイアブルーはキンカメ系種牡馬との配合でこそ!と考えている私としては、エンパイアブルー’22(父リオンディーズ)と同等以上の期待をしたくなる組み合わせです。それに、父、母がいずれも出資馬というのは是非とも実現したい夢ですし、パンサラッサ×エンパイアブルーなら竹内さんもきっと許してくれる気がします(^^ゞ
いやいや、この遊びもやり出すとキリがないですね。。今回取り上げた2頭以外にも、パンサラッサを配合したら面白そうな繁殖牝馬はいますので、気が向いた時にまたやってみたいと思います(^^)
25年産はパンサラッサ産駒がズラッと並ぶ募集ラインナップになりそうですね。
お手紙出しちゃおうかなぁ(^.^)エヘヘ
いや、酔った勢いで世界のY代表に詰め寄っちゃおうかなぁ(^o^)アハハ
そうなんです、パンサラッサと相性良さそうな牝馬が多いんですよね。
油断するとパンサラッサ産駒だらけになりそうな予感(^^;)
お手紙より詰め寄る方が効果的だと思いますが…
40分でつぶれているようじゃその作戦は成功しません!(^^;)
yulong代表の方、昨年のエリ女にも出走したマジカルラグーンの馬主さんでもあるんですね。
ガリレオ産駒の愛オークス馬✕パンサラッサの血統表も破壊力すごいです!
なるほどそうなんですね。
マジカルラグーンとの配合になるとSadler's Wellsの4×3…
キンカメじゃなくてロードカナロアなところがミソで、ハマれば一発ありそうです。
しかし、そもそもyulong Gr.にどんな牝馬がいるのか、どんな牝馬を買っているのか気になりますね(^^ゞ
そういえば、種付け料について気になる投稿がありました
https://twitter.com/yangminghan8901/status/1730194466710184281
まだ、調整中でしょうし、リップサービス・観測気球的なものでしょうが
シャトル発表前は、2~300、評価されて400くらいかなと思ってたので、個人的には妥当感あります
情報ありがとうございます!
素直に読むと、300万円で決まりみたいなムードですね。
スタートとしては良い感じかもしれません(^^)
個人的には全然OKなのですが、出資頭数が増えそうなのが…
まあ、最初は仕方がないのかな(^^ゞ