大井5Rに出走したプライムラインは、五分のスタートから積極的にハナへ。そのまま先頭で直線を迎えましたが、3頭の叩き合いの末に1番人気馬に離されてしまい、結果2着での入線となっています。
◇高野毅調教師のコメント 「勝ち馬の後ろにつけて2列目から競馬をする予定でしたが、『返し馬の時に馬が行く気満々でしたし、ゲートも出てくれましたので、ここで抑えても』(石川駿騎手)ということで、ハナに行かせてもらいました。最後は相手にやられてしまったものの、前走を使っての上積みは見られましたからね。次は休み明け3戦目。今度こそ何とかしたいところです」
◆クラブのコメント 「馬体重461kg(-3kg)での出走。前走と同じくハナを主張する形になりましたが、一度叩いた分の変わり身を見せ、2着に逃げ粘る結果となりました。なお、このあとは、「上がりの状態をしっかりとチェックし、問題がないようであれば6月7日からの開催に向けて調整を進めていく予定」と調教師。右肩上がりの上昇を続け、まずは初勝利といきたいところです」
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結果的に勝った9番と競り合う形になりましたが、こちらの方が内枠だった分だけ控えるのが難しかったかもしれません。それでもハナに立ってからはイイ感じでレースを進めていたと思いますが、残り200m地点で力尽きた形になってしまったのは、非常に残念でした。(よく粘って2着を確保したとも言えますけれど…)
大井と名古屋では話が違うとはいえ、正直、C3で4馬身も離されたのは口惜しいです。重馬場の1200mなら、少なくとも1分14秒台で走って欲しかったですし、それぐらいのパフォーマンスは見せてくれないと。。
もちろん、前走からは格段に良くなっていたと思いますが、中央で戦うことを考えると、今日もまだ不満の残る内容だったということでしょう。そうですねぇ、次からは怒涛の3連勝!をめざして頑張って欲しいです(^^ゞ
**2021/5/20大井5R C3一二三(ダ1200m)・重**
次走…
超大物会員様のお力で、主戦ジョッキーでの出走を(懇願)
とは言え、主戦ジョッキーさんもお忙しいでしょうから、あと一回はこのまま見守りましょう。
それでもだけなら、いよいよ主戦ジョッキーさんを投入するってことで(^^;)
門別はかなーり楽しそうですが、
その路線で楽しんでいてイイんでしたっけ…
(^^ゞ