昨日はドゥオーモが玄海特別で見事な差し切り勝ち、2020年の1勝目を飾ってくれました。
ズルズルと勝てない期間が長くなると雰囲気が重たくなりますし、7番人気の低評価にもかかわらず、横綱相撲と言って良い内容での勝利は価値あるもので、この流れ、勢いに乗って今週も一気に攻勢をかけたいところです。
ドゥオーモ自身が23日の小倉大賞典に登録されているのはドキドキものですが、あくまで出否はレース後の状態、疲れが残っているかどうかにかかってきます。(全く疲れがないとは思えませんが…)
少しでも不安があれば重賞挑戦はパスして休むことになるでしょうが、まずは水曜想定がどうなるかに注目です。
ドゥオーモの連闘策にかかわらず、もともと出走を予定していたのは2頭、22日の京都牝馬Sで復帰戦を迎えるディメンシオンと、23日東京7Rで自身の通算2勝目をめざすカナロアガールです。
ディメンシオンに関しては、外厩からの通算でやや追い不足、急仕上げな感じはあるものの、藤原組長先生が「春の大目標にピークを持っていくためにも徐々に上げていきたい」と仰る中での出走になりますからね。
もちろん8分以下の半端な仕上げにはならないハズですし、16日にも坂路で59.2-12.5秒を乗られているので心配ないでしょう。
メイチの仕上げではないかもしれませんが、牝馬限定のG3なら好勝負をしてもらわなければ困ります。
もう一頭のカナロアガールは前走5着の優先権を活かしての出走です。
前走は末脚を伸ばしたものの出遅れが響いての5着でしたし、2戦連続2度目となる田辺騎手も、今度はカナロアガールの特徴を把握しての騎乗になりますから、少なくとも前走より上、勝ち負けの好勝負が期待できると思います。
得意の東京コース開催も今週が最終週になりますし、ここを使ってひと休みが既定路線のようなので、今年を飛躍の1年にするためにも是非とも気分の良いレースをしてリフレッシュに入って欲しいです。
3/8阪神の播磨ステークスを予定しているグランソヴァールは美浦トレセンに帰厩、すでに坂路での調整が始まっています。
昨年10月初めに1勝クラス、年末最終日に2勝クラスの春待月賞と連勝をして次走が3勝クラスへの昇級初戦。 ダート路線もここまでくると強い馬が多いですから簡単ではないでしょうが、いずれオープン入りをめざすためにも好走が期待されます。
スピリットファームでも「この馬のペースで少しずつ成長が進んでいる」との評価が出るほどで、少しずつ本格化をしてきたタイミングでもありますから、今度のレースでその流れをしっかりつかんで欲しいです。
その他、まだ外厩にいるパンサラッサとクレッシェンドラヴについては、そろそろ次走の情報が出そうです。
いや、そう思わせておいてもう一週間内緒になる可能性もありますが、どちらの馬も次走はすごく大切なので気になって…(^^;)
アレアシオンとプライムラインの復帰はまだだいぶ先ですし、実質稼働馬の数は少ないですが、それにしては今年は楽しみが多いと言いますか、各馬本当に頑張ってくれていてありがたいです。
この流れがさらに加速していくのかどうか、やはり、今週末の2(又は3)戦にかかっているのかもしれません。
<出資馬の状況>
<2020総合成績>
ズルズルと勝てない期間が長くなると雰囲気が重たくなりますし、7番人気の低評価にもかかわらず、横綱相撲と言って良い内容での勝利は価値あるもので、この流れ、勢いに乗って今週も一気に攻勢をかけたいところです。
ドゥオーモ自身が23日の小倉大賞典に登録されているのはドキドキものですが、あくまで出否はレース後の状態、疲れが残っているかどうかにかかってきます。(全く疲れがないとは思えませんが…)
少しでも不安があれば重賞挑戦はパスして休むことになるでしょうが、まずは水曜想定がどうなるかに注目です。
ドゥオーモの連闘策にかかわらず、もともと出走を予定していたのは2頭、22日の京都牝馬Sで復帰戦を迎えるディメンシオンと、23日東京7Rで自身の通算2勝目をめざすカナロアガールです。
ディメンシオンに関しては、外厩からの通算でやや追い不足、急仕上げな感じはあるものの、藤原
もちろん8分以下の半端な仕上げにはならないハズですし、16日にも坂路で59.2-12.5秒を乗られているので心配ないでしょう。
メイチの仕上げではないかもしれませんが、牝馬限定のG3なら好勝負をしてもらわなければ困ります。
もう一頭のカナロアガールは前走5着の優先権を活かしての出走です。
前走は末脚を伸ばしたものの出遅れが響いての5着でしたし、2戦連続2度目となる田辺騎手も、今度はカナロアガールの特徴を把握しての騎乗になりますから、少なくとも前走より上、勝ち負けの好勝負が期待できると思います。
得意の東京コース開催も今週が最終週になりますし、ここを使ってひと休みが既定路線のようなので、今年を飛躍の1年にするためにも是非とも気分の良いレースをしてリフレッシュに入って欲しいです。
3/8阪神の播磨ステークスを予定しているグランソヴァールは美浦トレセンに帰厩、すでに坂路での調整が始まっています。
昨年10月初めに1勝クラス、年末最終日に2勝クラスの春待月賞と連勝をして次走が3勝クラスへの昇級初戦。 ダート路線もここまでくると強い馬が多いですから簡単ではないでしょうが、いずれオープン入りをめざすためにも好走が期待されます。
スピリットファームでも「この馬のペースで少しずつ成長が進んでいる」との評価が出るほどで、少しずつ本格化をしてきたタイミングでもありますから、今度のレースでその流れをしっかりつかんで欲しいです。
その他、まだ外厩にいるパンサラッサとクレッシェンドラヴについては、そろそろ次走の情報が出そうです。
いや、そう思わせておいてもう一週間内緒になる可能性もありますが、どちらの馬も次走はすごく大切なので気になって…(^^;)
アレアシオンとプライムラインの復帰はまだだいぶ先ですし、実質稼働馬の数は少ないですが、それにしては今年は楽しみが多いと言いますか、各馬本当に頑張ってくれていてありがたいです。
この流れがさらに加速していくのかどうか、やはり、今週末の2(又は3)戦にかかっているのかもしれません。
<出資馬の状況>
<2020総合成績>
いや、そうなったらもう様子見だとか言えないクラブになる…
いや、やっぱり大きいところをとりましょうよ!
確かに、一時の不調を脱して調子が良くなってきました。
油断すると逆戻りもありますから、『調子が良いうちに大きなところ』、狙いたいですねぇ(^^)
その上で、即満馬続出の大人気クラブはNF系にお任せしたいところです(^^;