先週は出資馬のレースは無かったものの、嬉しいニュースや辛いニュースがありました。
嬉しい方から行きますと、パンサラッサの引退式開催が12/23中山競馬場、最終レース終了後と決まったこと。関係者の皆さんやJRAさんには感謝しかないですが、12/16にはイクイノックスが、12/24にはタイトルホルダーが引退式を行いますので、今週から来週にかけては、ひとつの時代が終わったことを噛みしめる2週間になりそうです。
辛いニュースはと言いますと、リヤンイヴェールの競争能力喪失が判明したこと。。スケールの大きさ、素質の高さから将来は重賞に手が届くのでは?と期待をしていたのですが、7月函館のデビュー戦のみで引退することになってしまいました。今年はアクシデント、想定外の頓挫が多いという話をしていた矢先に起きた『まさかの事態』に困惑するしかないですが、この悪い流れはこれで最後にして欲しい… 今はただただそれだけです。
かわって今週の出走予定は(一応)2頭です。
一頭は12/17阪神の御影Sを予定しているプライムラインで、こちらは特別登録23頭となっているものの、このぐらいなら何とかなるんじゃないかと期待しています。前走は去勢明けで大きなマイナス体重での出走、結果は10着に終わっていますので、無事に出走をした上で良い走りを見せて、早く安心させて欲しいです。
もう一頭は12/16中京の高山特別に登録があるセントアイヴスですが、こちらは登録がなんと41頭(未勝利馬8頭を含む)もいるので…。前走の栄特別のように、登録馬は多数でも結局少頭数に落ち着く、みたいなこともあるので完全に諦めはしませんが、さすがに今回は厳しい状況だと考えておきます。(口惜しいけれど仕方がない)
それから、中一週で12/16阪神の甲東特別(芝1600m)に出走の可能性があったテラステラは登録がありませんでしたので、おそらく12/24のジングルベル賞(芝1400m)に回るのでしょう。結果的に中一週ではなく中二週を選択したのは、距離というより馬の状態によるものだと思いますので、次走までに良い調整をして、前走3着からのさらなる前進を期待したいところです。
ということで、28日の中山に出走予定のピークブルームが今年最後の出資馬応援になりそうです。まさに激動だった2023年の競馬も本当にあと少しになりましたが、最後まで気を抜かずにしっかり駆け抜けたいと思いますm(_ _)m
ふと周りを見渡すと、世の中はコロナ禍後初の忘年会シーズンに入っている所為か、何となくザワザワしているように感じます。これからお酒を飲む機会が増える方も多いでしょうが、呑み過ぎによる事故(や失態?)などが無いように、人にやさしく自分に厳しくの精神を肝に銘じつつ、気持ちをしっかりさせて乗り切っていきたいと思います!
**出資馬の状況**
出走枠に入らないことには始まりませんからね!
反省して精進、そして一日一善と最後は人様に何とかして頂けるとありがたいm(_ _)m
反省して精進、そして一日一善と人に頼って自分に甘くm(__)m