**広尾TC 2023/2024年2歳募集馬残口状況**(太字太枠は出資済、残口は8/14時点)
広尾TC募集馬の残口状況をチェックしたいたら、満口直前で踏ん張っていたレトロクラシック’22がジワリと残261口になっていました。これは8/4、11更新の近況でファンタストクラブへの移動と馴致開始時期の発表があったからだと思いますが、本馬に注目をしつつも『追加募集馬と並べて検討したい』という私の作戦的には厳しい状況になってきました。
レトロクラシック’22近況
・8/4 初期馴致の開始に備えて、本日、日高町のファンタストクラブに移動しています。
・8/11 ファンタストクラブ在厩。現在は、ウォーキングマシン20分とパドック放牧により管理されています。
「到着時の馬体重は417kg。5日からのウォーキングマシン練習をすんなりとパスし、こちらの新しい環境にも大きく戸惑うことなく順応してくれています。体のどこを触っても落ち着ていますし、特に馬っ気を見せるようなところもありません。今後は洗い場での練習、そして来月ぐらいからブレーキング(馴致)へと移行していく予定です」(佐久間調教補佐)
【様似木村牧場在厩時のレトロクラシック’22:公式HP(2023/7/28更新)より】
もともと母レトロクラシックに期待をしている私にとっては、父にルーラーシップを迎えた本格配合の印象が強まった22年産は、『順調に成長力を発揮できるようなら出資をしたい』と考えさせる一頭なので、馬体重が400kgをしっかり超えて、良い状態でファンタストクラブに入ってくれたことは喜ばしいニュースです。
その上で、写真、動画を見るとまだまだ幼いと感じるものの、馴致前の1歳馬ですからそれは致し方なし。むしろ、身体つきがしっかりしていて頑丈そうなところ、これから見栄えが良くなりそうな雰囲気などは、これまでに出資済の馬たちにヒケを取っていない…と思えてきます。(何と言われようとそう思えてきちゃうのは仕方がない(^^;))
ただ、もう一ヶ月もすると秋の追加募集馬の情報が出てくるタイミングなので(おそらく9月末の募集馬見学会の前に全容公開だと思いますので)、我慢していればそこまで引っ張れる気がしないでもないんですよね…。とまあ、悩みだすとキリがないので、とりあえずもうしばらくは様子見を続けますが、いずれ本当にどうするのか、判断するタイミングを逃さないように気を付けます。
ちなみに21年産馬の中ではクエストフォーワンダー’21が残54口になっています。
こちらは16日のトレセン入厩が決まっているようなので、予定通りなら出資期限は今日まで。私は結局ピークブルームに出資をしたのでパスしますが、コチラに行く気がある方はお忘れなきよう…です。
話をレトロクラシック’22に戻しますが、こういう動画を見てしまうと、今からどんどん良い馬になっていきそうな気がするんですよねぇ…。まあ、そう見えちゃうのは毎度のことではあるんですけれど(^^ゞ
台風7号が和歌山県付近に上陸しましたねぇ。比較的近い愛知県は朝から大雨です。
今日のblogを拝見したのですが、Azさんらしくないですねぇ。
いつものように「行けば分かるさぁ…」
と、の調子で買い占めてくださいませ‼️
おはようございます!
台風7号、関東にはそれほど影響なしですが、雨の被害などはこれからも心配ですね。お気を付けくださいm(_ _)m
ちなみに、私は元々優柔不断が売りなので、まだまだ迷いを抱えて生きてゆきます(^^ゞ