三重ホーストレーニングセンター在厩のトリフィスは、日に20分間の曳き運動を消化しています。
◇伊藤場長のコメント 「先週の土曜日にレントゲンを撮ってみたところ、『特に骨膜なども出ておらず、経過は良好』と獣医師。加えて熱感もないことから、運動時間を延長して様子を見ています。しばらくは曳き運動で日々のリアクションを窺いつつ、今度はウォーキングマシン入りのタイミングを検討していく予定です」
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注目のレントゲン検査の結果は極めて良好だったようで、先週の曳き運動10分が倍の20分になりました。
たった10分の違いではありますが、検査結果をもとにした獣医師見解を受けての『プラス10分』ですからね。適当に(勘に頼って)時間を延長したのとはわけが違うと思います。(当たり前ですけど(^^ゞ)
この調子なら、ウォーキングマシ入りまでそう時間はかからないかもしれません。いや、復帰を焦る気持ちはないのですが、完全に休んでしまう時間はなるべく短い方が良いと思いますので。
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