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【アンジアン】幼さが抜けるまでは筋力強化と成長促進を中心に

2021-09-25 05:25:56 | 引退馬

吉澤ステーブルWEST在厩のアンジアンは、おもに周回コースでのウォーミングアップ後、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター2本を乗り込まれています。

◇奥場長のコメント 「坂路を2本乗りにして1本目はハロン20秒ペース、2本目は17秒ペースで。まだ幼い体つきをしていますが、進めていく中でも飼葉喰いに問題はありません。月末にかけて15-15を取り入れていき、まずは筋力強化を図りつつ、成長を促してあげたいと考えます。幼さが抜けてくれば、仕上がり自体は早そうなタイプですね」

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9/4に吉澤ステーブルWESTに移動をしたあとも、どうやら順調な調整が続いているようです。

三嶋牧場・西舎共同育成場では14-13程度までやっていましたので、月末にかけての15-15も問題なくこなせそう。。となると、ついつい先を急ぎたくなりますが、全体的に「まだ成長途上で幼い」との見解は変わらず、当面はトレセン入りを急ぐことなく、筋力強化と成長促進を中心に進めていく方針となったようです。

まあ、もともと三嶋牧場さんも藤原先生も、「本馬の系統は時間をかけてあげた方が良い」との評価でしたし、こちらもそのつもりでいましたので、個人的には年内入厩、年明けデビューぐらいでもOKかなと。。何と言いますか、デビュー戦で変な躓き方をするよりは、しっかり鍛えて納得いく状態で使ってもらった方がありがたいですからね(^^ゞ (藤原厩舎のことなので、おかしな見切り発車の心配はしていないですが…)

 

【三嶋牧場・西舎共同育成場在厩時のサティアナ'19:公式HP(2021/8/30更新分)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。


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